SSGランダース

SKの救世主、ロメクの紹介です。 では能力 パワナンバー：11700 50238 99431 登録名：ロメク（로맥） 本名：James Robert Romak（ジェームズ・ロバート・ロマック） 経歴：ロサンゼルス・ドジャース－アリゾナ・ダイヤモンドバックス－横浜DeNAベイスターズ－SKワイバーンズ－SSGランダース 成績：打率.316 44本塁打 107打点 10盗塁 査定について パワーA84 ロメクのパワーは歴代KBOの中でもトップクラスとのこと。 それもあって、デホよりも1高い84にしました。 内野安打〇 ゴロでも全力疾走することが多いとの記述があったので。 ロマックさんはいつでも全…

トゥサンベアースは9月5日、2024年シーズンの代替外国人選手として契約していた白川恵翔投手（23）について、KBO（韓国野球委員会）にウェーバー公示を要請した。 日本出身の右腕白川は2024年シーズン途中の5月より、ロニエス・エリアス投手の代替外国人選手としてＳＳＧランダースと契約した。ＳＳＧとの契約終了にともない7月にウェーバー公示され、ブランドン・ワデル投手の代替外国人選手としてトゥサンと契約し、9月4日で契約が終了した。2024年シーズンの成績は12試合に登板、4勝5敗、防御率5.65。 （文責 ： ふるりん）

では能力 パワナンバー：11200 90035 37700 氏名：김광현（キム・グァンヒョン, 金廣鉉, Kim Kwang-Hyun） 経歴：安山工業高等学校－SKワイバーンズ－セントルイス・カージナルス－SSGランダース 成績：防御率2.51 17勝 6敗 180奪三振 査定について 変化球 2019年度は以下の通り フォーシーム：39.1% スライダー：37% カーブ：9.5% スプリット：14.5% グァンヒョンのスライダーは、高速スライダーとスロースライダーを投げ分けることが多かったので、Hスライダーとスラーブを別々に採用。 スプリットは、見た感じシンカー方向に変化する緩い変化球。ス…

サムソンライオンズは7月25日、ソン・ウンボム投手（40）と年俸3000万ウォンで2024年シーズンの契約を結んだ。 右腕ソン・ウンボムは高校卒業後の2003年にＳＫワイバーンス（現ＳＳＧランダース）へ入団、新人の年から45試合に登板、6勝を記録した。その後先発として活躍し2009年には自身最多の12勝を記録、2010年広州アジア競技大会に韓国代表として出場、優勝により兵役免除の恩典を得た。2013年シーズン途中の5月、トレードでキアタイガーズへ移籍した。2014年シーズン終了後初めてのFA（フリーエージェント）となり、2015年よりハンファイーグルスと契約した。 ハンファでは先発、リリーフと…

ＳＳＧランダースは7月3日、KBO（韓国野球委員会）に2024年シーズンの代替外国人選手として契約していた白川恵翔投手（23）のウェーバー公示を要請した。日本出身の白川は5月22日、負傷者名簿に掲載されたロニエス・エリアス投手の代替外国人選手としてＳＳＧと契約、6月の5試合に登板、2勝2敗、防御率5.09の成績だった。7月からエリアスが復帰したことで6週間の白川との契約も終了となった。 （文責 ： ふるりん）

ハンファイーグルスは5月27日、チェ・ウォンホ監督（51）の契約を解除し、5月28日のロッテジャイアンツ戦から当面の間チョン・ギョンベ首席コーチ（50）が監督代行となることを発表した。 チェ・ウォンホ元監督は現役時代ＬＧツインスなどで投手として活躍、引退後は解説者やコーチとして活動、2020年からハンファの二軍監督となりシーズン途中の6月から監督代行を務め、2023年シーズン途中の5月、カルロス・スベロ監督に代わって一軍監督に就任した。同年は9位で2022年までの3年連続最下位から脱出した。2024年シーズン、5月26日まで51試合を消化、21勝29敗1分けで10チーム中8位と下位にとどまり、…

ＳＳＧランダースは5月22日、2024年シーズンの代替外国人選手として白川恵翔投手（22）と契約期間6週間、報酬180万円で契約した。ＳＳＧでは2024年シーズンの外国人選手として契約していたロニエス・エリアス投手（35）が負傷で6週間以上の治療が必要と診断されていた。2024年シーズンから1チーム3名まで契約できる従来の外国人選手制度とは別に、契約済の外国人選手が負傷などで離脱した場合、一時的に契約できる代替外国人選手制度が導入されており、その適応第1号となった。 日本出身の右腕・白川恵翔は高校卒業後の2020年、四国アイランドリーグ・徳島インディゴソックスに入団し、2024年も契約していた…

ＳＳＧランダースは4月27日、2024年シーズンの新外国人選手としてドリュー・アンダーソン投手（30）と年俸57万ドルで契約した。 アメリカ合衆国出身の右腕ドリュー・アンダーソンは2012年にMLBフィラデルフィアフィリースと契約、2017年にフィリースでメジャーリーグに初昇格、2020年はシカゴホワイトソックス、2021年はテキサスレンジャースと契約した。2022年から2023年まで日本プロ野球・広島と契約した。2024年シーズン当初はデトロイトタイガースとマイナー契約を結び、傘下のAAA級マイナーリーグで9試合に登板、2勝1敗、防御率3.86の成績だった。メジャーリーグ5年間の通算成績は1…

KBO（韓国野球委員会）は3月26日、年に一度のプロ野球の祭典である2024年オールスター戦は、7月6日（土）に仁川（インチョン）ＳＳＧランダースフィールドで開催されると発表した。同球場での開催は2008年以来16年ぶりとなり、2021年にＳＫワイバーンスからＳＳＧランダースへ経営が譲渡されてからは初の開催となる。1904年、アメリカ合衆国の宣教師フィリップ・ジレットが仁川に韓国で初めて野球を伝えてから120周年に当たる節目の年にオールスター戦を開催することになった。オールスター戦と合わせてプロ野球ファンのため様々なイベントも開催される。2023年オールスター戦はロッテジャイアンツの釜山・社稷…

ロサンゼルスドジャース、サンディエゴパドレスなどが出場したMLBソウルシリーズ2024が3月21日をもって終了、いよいよ2024年レギュラーシーズンが3月23日に開幕する。3月22日、2024年メディアデーが開催され、席上で10チームの監督が23日の開幕戦先発投手を発表した。 【2024年レギュラーシーズン 開幕戦】 ハンファ（リュ・ヒョンジン）－ＬＧ（エンス） ソウル・蚕室サムソン（コナー）－ＫＴ（クエバス） 水原ロッテ（ウィルカーソン）－ＳＳＧ（キム・グァンヒョン） 仁川 トゥサン（アルカンタラ）－ＮＣ（ハート） 馬山キウム（フラード）－キア（クロウ） 光州 ※ 3月23日14時開始。（ …

若手の育成、そして最下位脱出へ 2023年は主力の離脱やトレードによる放出などで最下位、初の10位で終わった。またプロ野球界を代表する打者として活躍していたイ・ジョンフがMLBサンフランシスコジャイアンツへポスティングで移籍した。2022年から右のエース格だった先発投手のアン・ウジンも兵役のため軍へ入隊し、捕手のイ・ジヨン、リリーフ右腕のイム・チャンミンがFA（フリーエージェント）となり移籍と戦力の流出が相次いだ。 目立った補強としては余剰戦力を対象とした2次ドラフトでＳＳＧランダースから36歳の左打者チェ・ジュファンを指名したことがあげられる。就任3年目のホン・ウォンギ監督は薄くなった選手層…

リュ・ヒョンジン復帰でさらなる浮上を 2023年は9位で、ようやく前年までの3年連続最下位から脱出した。オフシーズンは前年同様に積極的な補強を続け、ロッテジャイアンツからFA（フリーエージェント）となっていた33歳のベテラン内野手アン・チホンと契約した。また余剰戦力を対象とした2次ドラフトでＳＳＧランダースから41歳のベテラン外野手キム・ガンミンを指名、同じくＳＳＧから自由契約となった36歳の捕手イ・ジェウォンと契約するなど経験豊富な選手を補強した。 そして海外キャンプ中の2月22日、ロサンゼルスドジャース、トロントブルージェイスで活躍していた37歳の左腕リュ・ヒョンジンが2012年以来となる…