私は小6の時からお笑いが好きなのですが、どういう部分が好きなのかを書いていこうと思います。 自由度が高い なんと言っても、解釈の自由度が高いことが、お笑いの一番良いところです。 落語や漫才が一番イメージしやすいと思いますが、彼らは舞台衣装を着たまま、色んな人を演じ分けます。 衣装や小道具に頼らないため、見る側の想像力や解釈の仕方に依存されます。 つまり、解釈の自由度が高いのです。 また、お笑いのコンテストがいくつかありますが、エントリーの参加規定に何と書かれているか知っていますでしょうか? M-1グランプリ2023の参加規定には 『審査基準“とにかくおもしろい漫才”』 と書かれています。 TH…