TLCS-90

とりあえず組み上げてOSCの発振だけは確認しました。これからデバッグです。 発振波形はCPUの CLK ピン、つまり水晶部の 1/4 です。見た目もだいたいそれぐらい。 78K/3 のほうは写真に出ている５素子のＬＥＤバーがストック切れだったのでまだ途中で保留中です。いま秋月に行ってる暇ないんだよなぁ。まぁ TLCS-90 に集中できるといえばそうなんですけど。

とりあえず背の低いものは取り付けました。 電源短絡はなさそうなので、あとは週末にデバッグ開始です。まだ GAL も焼いていない。

今回速かった。木曜には発送で今日受け取りました。 78K3基板 TLCS-90基板 ただ、今週末別用なので再来週から着手です。78K/3のほうは水晶周りが狭すぎるかも。

とりあえず週末に２枚と＋１枚出しました。大きな修正はしていないのですが、 2.2k の集合抵抗は 4 素子のものに変更。理由は５素子のものが手持ちに発見できなかったからです。現時点の入手性だと４素子か８素子に限られるので、というかこれ単体で Digikey とか Mouser に出す気が起きない。TLCS-90のほうはピンが余るのでA16を出すことにして GALに突っ込みました。78K/3の方は素直にその分の単体抵抗追加です。 発振子は両方とも水晶に変更しました。12MHz付近のセラミック発振子は入手性がよろしくない。それと、両周波数とも手元に HC-49/S3 パッケージの水晶発振子があった…

仕掛中のものが結構ある状態ですが、、 SCN2650A は完了とする SC/MP-III 浮動小数点BASIC移植。とりあえずエミュレータまでは動かしてあとはぼちぼち。 i8008 考え中。図面だけ引いて次どうするか迷っています。基板起こすにしても、SPLD周りをもう少し集積度の高いものに押し込むことも考慮。 新規案件 NEC、東芝、川鉄とあります。３＋α 。まず、とりあえず以下。 8bit 系の手持ち まず写真の２件かなぁ。NECの方はとりあえず基板まで図面を作ってみたところ。滅んでしまった 78K/3 系です。旧78K 類より命令が整理されているのと、まぁそこそこ違うこと、それと8080系…