2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンが、同年夏にロンドンで開催するはずだった幻のコンサート「THIS IS IT」のリハーサルとその舞台裏を収めたドキュメンタリー。100時間以上に及ぶ楽曲とパフォーマンス映像や、舞台裏でのマイケルの素顔を記録。監督は、ロンドン公演の監督を務めていたケニー・オルテガ。
アレサンドロです。 Michael Jackson - Beat It 「ポップの王様」と称されたマイケル・ジャクソン。 2009年6月25日数々のスキャンダルによる心労から鎮痛剤や睡眠薬へ依存し、カムバックとなるはずだったツアー「THIS IS IT」の公演開始1ヶ月前の2009年6月25日、急性プロポフォール中毒により死去してしまいました。 「Thriller」から3作目のシングル・カット曲「今夜はビート・イット」を (原題:Beat It)紹介します。 「Beat it!」は、 ・「逃げろ!」 ・「失せろ!」 ・ 「あっちへ行け!」などの意味があります。 この曲は、前奏と途中から始まる …
時々、思い出すとマイケル・ジャクソンのTHIS IS ITを観ています。 マイケル・ジャクソン This Is It (字幕版) THIS IS ITは言わずと知れた、マイケルの最後になるはずだったコンサートのリハーサル映像の記録を編集した映画です。 マイケル・ジャクソンについては、長年、あちこちでたくさんの情報が溢れているので、私が敢えて何か書くべき真新しい情報はないのですが、マイケルのパフォーマンスの映像を観るたびに心に込み上げて来るものがあり、また数日間心がモヤモヤしてしまうので、自分の思いを記録しようと思います。 ちなみに、私は小さい頃にマイケル・ジャクソンが大人気だったことは知ってい…
茨城県に住んでいた時は移動は主に車で、BGMにマイケルジャクソンのCDもよくかけていた。その途中に少年マイケルが歌う「ベンのテーマ」が流れてくると、いつも、しみじみ聞き惚れたものだった。 後にKing of Pop となる彼の本質は、ここにある! 一つ一つの言葉を丁寧に、真面目に、心を込めて歌っているのだ。少年マイケルが、レコーディングスタジオでスタッフの指示を真剣に受け止める光景が、目に浮かぶ。 よく聞いていたのが車なので映像が無い分、余計、エッセンスが浮き彫りになって伝わった。 マイケルは、2009/6/25 突然の死を迎える。これが最後と言われたロンドン公演の封切り直前だった。制作スタッ…
ちょっと今日はロックな気分なので オリアンティのギター🎸でそっちの世界へ行ってきます。 Orianthi - Highly Strung ft. Steve Vai かっこいいですよね。🥰 本物のロックギタリストです。 オリアンティ・パナガリスといえば、 マイケルジャクソンのthis is itでこのプレイを見せた女性ギタリスト。 This Is It - Beat It (Solo) - Michael Jackson & Orianthi マイケルジャクソンの遺作ですが、 このオリアンティのギターには痺れますね。 マイケルそっちのけで、ギターソロにのめり込みました。 Hikaruはこのプレ…
「THIS IS ITと広告コピー」 マスター(以下■)いらっしゃい。 わたし(以下■):紅茶ください。 ■マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」をあらためて観たけんだけど、あなたは観た? ■熱烈なマイケルファンではありませんが観ましたよ。マイケル・ジャクソン自身は、このコンサートの本番を迎えることができなかったけれど、そのリハーサルなどの記録映像で構成されたドキュメンタリー映画ですね。 ■世界中のマイケルファンが、コンサートを観たかっただろうね。この映画自体は舞台裏を記録したドキュメンタリーだけど、マイケルファンにとっては、単なるメイキングではないよね。 まさか本番が実現しないことを…
いよいよ札幌に 昨年より3日早い初雪が降りました。 日本シリーズ・日ハムのダルビシュ投手の登板を途中までテレビ観戦した後、大雨の中マイケル・ジャクソンの2週間限定公開の遺作映画を観て来ました。 あのリハーサルの映像が 最後の作品になるなんてとても残念です。 歌も踊りもマイケル・ジャクソンは天才的な実力だったけど、ロンドン公演のプロデュースが殆ど、マイケルジャクソン主導で進められていたことに驚きです。 キーボード奏者と曲の感覚的な表現を 丁寧に言葉を選んで綿密に打ち合わせするシーンのマイケルの姿は、謙虚だけれど妥協の無い、世界的トップスターの知られざる一面でした。 マイケルと同じステージに上がる…