【タイトル】アルヒのシンギュラリティ 【著者】河邉徹 【読書期間】2020年8月〜2020年9月 【評価】(五段階)☆☆☆☆☆ 【あらすじ】 人間とAIを持ったロボットが暮らす街サンクラウド。天才科学者の息子アルヒは、ひょんなことから幼なじみのサシャ、ロボットのクーとともに、街で最も高い建造物である「知の塔」に忍び込むことになるが……。隠された真実と向き合い、運命に心揺さぶられながらも力強く成長していく少年の姿を描いた長編SF。 【感想】 あるバンドとの対バンがキッカケでWEAVERと出会い、WEAVERの音楽に触れ、河邉さんが小説を発売知り、処女作である『夢工場ラムレス』を手に取って読んだ時…