世界経済はリセッションの瀬戸際にあり 26日IMFが最新のWEOを公表、2022年の世界の成長率予測は3.2%へ下方修正です。 www.msn.com 米国、中国、欧州のビックマーケットが総じて下方修正です。それ自体は予測できましたが、注目すべきは下記部分です。 記事から抜粋 目下米国・欧州を騒がせているインフレは、依然大きな問題として認識されています。最近、中東やASEAN地域でもインフレの波が押し寄せています。先進国へのダメージも大きいですが、それ以上に今後発展途上国に及ぶ影響の方が深刻かつ長期化すると考えています。世界全体でみれば今後数年間は「不況」が訪れることでしょう。 個人的な予想で…