前回の投稿から続けて。11日の夜、夫透析のため、息子と食事中、携帯に電話。夫の透析病院からで、夫が透析中に調子が悪くなり透析を中断したという。「点滴も入れてみたが状況が良くならないので、いつもの大きな病院にみてもらうよう準備をしている。迎えにきてもらって、連れて行ってもらえないか」この時には「救急車が呼ばれてないのでその程度なのね」という認識。人は本当に勝手に判断するものだ、とは後から気づくこと。 タクシーを呼び、化粧もせずに着替えて病院に向かう。マスクはとても便利。 着くと、まあ想定内な感じで車椅子に乗った夫が上着を着ようとしていた。病院では主治医の先生とスタッフさんが手厚く、下まで降りてタ…