画像生成で使っていた extra fingers, blurry, text を、動画APIにもそのまま渡す。これは手軽ですが、設計としてはかなり危ういやり方です。 画像のネガティブプロンプトが主に「1枚の中へ何を出さないか」を扱うのに対し、動画では「途中で何に変わらないか」「フレーム間で何を保つか」まで考える必要があります。しかも、専用フィールドを持つAPIもあれば、否定表現そのものを避けるよう案内しているモデルもあります。 先に結論を書くと、除外語の文字列を使い回すのではなく、除外したい意図を共通化し、モデルごとに変換するのが安全です。本稿では、その理由をAPI、従量課金、レート制限、デー…