COALTAR OF THE DEEPERS

私の趣味のひとつに、ポイ活がある。 今回は、ただの趣味の活動記録として、私がやった内容を書いてみようと思う。 （※間違った内容も、そのまんま書いていきます。こんなんを読もうと思う大変ありがたく、奇特なお方が もしもいらっしゃいましたら、十分お気をつけください）。 現在ホットペッパーグルメでは「夏のポイント還元祭2023」を開催している。 https://www.hotpepper.jp/campaign/point_202307/ これは･･･恩恵を受けないとっ。 と思い、私はさっそく、しゃぶしゃぶを食べた（うまうま）。 支払い額は、２人で4,000円ちょっとだった。そこで今回は、支払いの一部…

本日の朝一に。朝から鉄板ギター。目覚めの一発には悪くない。今でもたまに聴きたくなるcoaltar of the deepers。このアルバムは比較的明るめの色彩を持った曲が多いので、聴き疲れも少なく楽しめる。

NW-WM1AM2とAcoustune HS1750CUとの組み合わせでドープなこのギターサウンドに身を任せる。昨晩はこの組み合わせでクラシック物をじっくり聴いていたのですが、それも相当にイケる音が飛びだしてきて、それはもう至福の時でした。と言うことで、ようやく元気になってきました。明日からの夏季休暇が明けると同時に在宅勤務確定。救われた。本当にこの数日間は死に体だったので。

「Coaltar of the Deepers」のアルバム「Yukari Telepath」に収録されている「Aquarian Age」という曲。一部、Wikiから抜粋。1991年に結成の「Coaltar of the Deepers」はオルタナティヴ・ロック、シューゲイザーを基盤としながら、スラッシュメタル、デスメタル、エレクトロニカ、ネオアコ、ボサノヴァなど、様々なジャンルの音楽を取り入れたサウンドを展開しているアーティスト。「Aquarian Age」はボーカルの方が制作した曲でアクエリアンエイジSaga IIというアニメに使用されている。その後、アレンジして「Yukari Telepa…

自分の不注意で、腕時計を一台、落下させて死亡させてしまう。繊細な機械式だから、落下だけは絶対に避けようと思っていた矢先の出来事。あまりものショックで、まだ別の腕時計を購入。懲りてない。気分は「SINKING SLOWLY」ですよ、まったく。ちなみにこのアルバム、もう、何十年も聴いておりますが、何十回聴いても名盤過ぎて泣ける。激しくダークに揺さぶられるのだよね。そして得も言われぬカタルシス。

この辺までで朝の一区切り。なんとなく適度に懐かしい音源を聴いてみたかったのかもしれない。色んな事を思い出しながら聴いておりました。

カナリヤです。本日はオルタナティヴ・ロックバンド「COALTAR OF THE DEEPERS」が2007年に発売したアルバム「Yukari Telepath」の雑感レビューをしてみんとす。アルバムのレビューは久々です。しかしこれ13年前かぁ…。 あと何の脈絡なく木下理樹に触れてますのでご注意を。 それでは始めていきます。

ザ・ブレストローク・ツーザ・ベスト・オブ・コールター・オブ・ザ・ディーパーズ アーティスト:COALTAR OF THE DEEPERS ミュージックマイン・アイディー Amazon みんな大好きなディーパーズ2枚目のベスト・アルバムですけどなんなんでしょうねこのバンドは。根っこにあるのは90年代のオルタナティヴ、特にシューゲイザーを軸とするものなんでしょうけど、一方で嗜む以上のデスメタルとか80's的なエレポップなどのセンスも感じさせて、いわゆる『オルタナっぽい』とか『シューゲのバンド』と呼ばれる連中とは明らかに異質であります。個人的には、いなたいとダサカッコイイのラインを誰よりも理解してそ…

今年はかなり多くのライブ、コンサートに足を運びました。People In The Boxとcali≠gariという特別好きなバンド２つが新作を出したということもありますが、他にもこれは外せないというライブが多く、泣く泣く諦めたものも多数。とはいえ特にヘヴィメタル系の来日ラッシュは来年も続きそうですし、少し考えないとな…とも思ったり。 以下が見に行った公演の一覧です。いずれも楽しく、個別で感想ブログは書いていますが、特に印象的だったものを挙げます。 0128 東京佼成ウインドオーケストラ0210 cali≠gari0211 原神シンフォニー0223 クラムボン0226 sassya- / 明日の…

2023年は30公演に足を運びました。2/17.AURORA - 豊洲PIT2/27.Arch Enemy - Zepp Nagoya3/2.gezan - Club Upset3/19.Sergio Verdinelli y Yoshitake EXPE duo - Gallery & Bar COMMON3/26.björk - 神戸ワールド記念ホール3/30.betcover!! - クラブロックンロール4/4.Black Country, New Road - 名古屋クアトロ4/8.kokeshi - Club Zion4/22.Colin Currie Group - 東京オペラシテ…

私が聴き続けてきた音楽と、そのミュージシャン達の、これまでとこれからへ 2023年も終わりが近づき──と言ってしまいたいけれど、今後もこの「2023年」という数字は鼻につくほど目にする数字になるのでしょう。 櫻井敦司やHEATH、hide達が若き日々を駆け抜けた1990年代。筆者自身はその時代が直撃世代というわけでもなく、2000年に入った後にようやく年齢が2桁になったかというくらいには離れていたのだけど、しかしその後私の日々を彩り続けた多くの音楽はこの「90年代邦楽」と括られる時代を駆け抜けたミュージシャン達だったと思います。 ここでもう一度、自分が聴き続けてきた音楽とミュージシャン達をしっ…

好きなバンドと好きなバンドの対バンに好きなバンドがOAとして出るという夢のイベントを観てきました。 渋谷クアトロはPITBでよく来るところだったり、前回はAmorphisだったりと耳にやさしい音量で聴くことが多かったのですが、今日の３バンドはいずれも轟音。耳栓持って行っておいて良かったです。 ■明日の叙景 01.土踏まず 02.私はもう祈らない 03.青い果実 04.遠雷と君 05.キメラ ５曲という短いながらも彼らの良いところが詰まったセットリスト。特に冒頭「土踏まず」でガッツリとシューゲ感と疾走感を見せたあとに「すべてか弱い願い」からの楽曲を挟んで特にキャッチーなギターメロディが印象的な「…

映像で「夏」を表現するために、寄りでセミなどの昆虫を写すやつはやめてほしい。キモいから。先日デラックス・エディションが発売された、Pale Saints『In Ribbons』を聴いている。よほど思い入れのあるアルバムでない限り、こういうデラックス・リイシューみたいなやつはサブスクで聴ければ十分、みたいなところはある。サブスクでリリースされなければ、盤を買うことに意味を見出せるが。シューゲイザーと言われるアルバムの中では普遍性が強い作品だと思う。３０年前の作品だが、今っぽい。女性メンバーの存在は大きいな。ポップ・シューゲイザーな"Throwing Back the Apple"と"Babyma…

クソ眠いので、間違いなく秋。 ・君島大空：no public sounds 新しい音楽が聴きたいところに、ちょうど聴きたかった感じのアルバムが出た。素晴らしい。ラストの曲は合奏形態で聴きたいけど、トリオツアーしかチケ取れなかったのよね。つら。 ・CHAI：CHAI 良くも悪くも、とげが無くなってきた。 ・COALTAR OF THE DEEPERS全般 久しぶりに聴いたけど、時代に淘汰されないかっこよさだなぁ。 ・さっきの女の子、：泣き寝入りから目覚めたら 相変わらず音楽はかっこいいんだけど、体制が変わりすぎてボーカルがちょっと…。 作曲陣に俺の好きなボカロ作曲者がいることを最近知って、そりゃ…

ツジコノリコ『ハードにさせて』が良かった。"ぺんぎん"という曲が特によい。この人と竹村延和がコラボした『EAST FACING BALCONY』というアルバムのCD、名古屋のバナナレコードでも、近隣のハードオフでも見かけたのに、なんとなく買わなかった。買っておけばよかった。How Do Iというデンマークのバンドの音楽が、なかなか気になる。「初期はシューゲイザーっぽかったが途中でエレクトロ化する」を１９９０年代初頭にやっている。『Pluto』というアルバムの、遠い土地から、無自覚に渋谷系にコネクトしてしまった感がおもしろい。９３年作。Röövel Ööbikの『Psychikosmos』という…

COALTAR OF THE DEEPERS x Boris、スプリット盤発売記念ツアー開催 - 音楽ナタリーhttps://natalie.mu/music/news/538902 武部聡志-TAKEBE SATOSHI-さん「2〜3年がかりで準備してきたアルバムの発売がやっと発表になりました！素晴らしいアーティストの皆様にご参加頂き感謝しています。閉塞感のある今、少しでもみんなに明るく元気になって貰えるよう、心を込めて制作しています。お楽しみに！！ #ジブリをうたう #スタジオジブリ」https://twitter.com/takebesatoshi/status/169633384066…

Coaltar of the deepersのライブを観てきました。 SUBMERGE発売25周年とのこと。 初めて聴いたディーパーズのアルバムだったので思い入れアリアリということで弾丸でしたが行って良かったです。 SEATAのキャパとか全然知らずに100番台後半だから真ん中くらいかな〜とか思っていたら前から5列目くらいに位置取れてしまいびっくり。だいたいいつもカリガリ観る時みたいな位置です。やや下手寄り。 開演前BGMは明日の叙景のアイランドを流しっぱなしだったと思います。大きい音で聴くと改めていいアルバムだなあと感じました。再現ライブも土曜なら行きたかったんですけども… 物販から開演待ちま…

1．Hana Hope『HUES』 open.spotify.com TOWA TEIの『LP』にもボーカルで参加しており、本作でもYMO「CUE」をアコースティックカバーしている。尊敬するアーティストにビリー・アイリッシュを挙げているようだが声質も似ている気がする。本作はアメリカと日本の両方の要素を持った作品で、高野寛っぽい感じもする。作品は北欧っぽい感じで静寂が美しい。英語に紛れて日本語が美しい。 2．フィッシュマンズ『LONG SEASON』 open.spotify.com 35分ほどのトラックだが、終始程よい緊迫感がある。ドリームポップやサイケ的な浮遊感がありながらプログレのような長…

Coaltar of the Deepers “Submerge” 再現ライブ行ってきた♪ディーパーズはあまりちゃんとは履修してなくて（初期はベスト盤でしか知らない的な）付け焼き刃で少し聴いて行ったけど、面白いアルバムねー。とてもらしさが詰まっているようには思う。 アンコールで2周目始まる⁈ってなったの良かった。しかもさらに良くなってるというかパワーアップしてる、と思ったらフルバージョンだったらしい(receive) ナッキーは髪短めかわいい。楽しそうで良かった。カンノさんの最後客席タッチも復活していて良かった。