週刊少年ジャンプで連載中のDear Anemoneの感想です。 前回の感想はこちら↑から 主人公 鉢植萼の血を浴びた花から生まれた(生えた?)アネモネは、どうやら寄生型の生物らしい。『あぁ いつぶりだ…光も血も』とのセリフから、あの姿になるのはかなり久々なのかと思ったら1年前に来た第一次調査団のこと知ってるんだよね。その時は人間に寄生しなかったってこと?でもさ、10年前の爆発で明確な意識と力を得て、それでも不自由だからより高次な生物へと変わりたい。って思ってるなら第一次の人間達にも寄生するはずだよね。とにかく早く研究室に行きたいわけだから。『お前の血が私の”渇き”を潤した』のセリフ、鉢植萼の血…