今週のお題「私の〇〇ランキング」 6月に入ったということで、2024年の上半期が終わろうとしている。 そこで、2024年上半期に読んだ本ランキングを開催する。 ある程度の冊数を読んでいるので、これと思った三冊を紹介する。あくまで順位づけではなく個人的にこれと思った三冊である。 ①飯田朔『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』集英社新書 これは先日著者のイベントに参加したぐらい個人的には刺さった一冊。 kyousituchallenge.hatenablog.jp 本を手にした時からページをめくる手が止まらず、ほぼ一気読みだった。「おりる」思想、だからと言って「しんどい世の中からおりましょ…