MASHIRO さんの「アーカイブ展」と銘打ってはいますが、初の個展です。ニットの衣服が基本、なのですが、会場全体をひとつの作品としてとらえたインスタレーション的な構成が斬新でした。 説明の紙を手に、時計回りに会場をまわります。四つの大きな作品は、毛糸を編んで作った立体のようですが、手元の紙には、モデルが着用した際の写真が載っています。 これは樹木に着せることを想定して作られた作品ですが、途中で作り直して人が着用できるようにしたそうです。下の方は土と一体化しているようにも見え、生命との共鳴が感じられます。 次の画像の右につり下げられている作品は、写真では2人が同時に着用していました。極論をいえ…