ヤンデレの需要

どうも、仕事中に足を負傷してトクホン貼っているチーフ747Pです(笑)
話は約1週間前に遡ります…
仕事の同僚とツンデレだのクーデレと言った、いわゆる『○○デレ』という話をしていた所。
ふと『ヤンデレって需要あんのか?』と質問され、よくよく考えたら自分も?マークがいっぱいでした。
なわけで、他の同僚と同じ仲間(笑)である社員と『ヤンデレの需要』について議論…。
結果、『不明』という結論に至りました(爆)
正直な話、ヤンデレ好きな人を見たことが無いからだと思いますが、
それ以前に『ホントにいるのか?』という疑問が浮上してしまいまして
そんなことを考えているうち、次第に有耶無耶になり終了と…相成るんです(^^;;
それはそうと今日、『ねんどろいどぷち』のけいおん!(だいいっき)の平沢 唯が同僚の作業用テーブルに置いてあり
聞いてみたら、その社員にぬいぐるみと交換で貰ったらしく
『朝礼終了後にその社員がやってきて渡された』という話で思わず吹いてしまいましたww
さすがに仕事中は…と思うと(笑)

あ、ちなみに自分はアイマスのを持ってます。
まぁ、千早と真、亜美だけですけどね(^^;

スーパー戦隊シリーズ第30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、
自分が大好きな『轟轟戦隊ボウケンジャー』より
Nobで『轟轟戦隊ボウケンジャー』をお送りいたします。


轟轟戦隊ボウケンジャー』(ごうごうせんたいボウケンジャー)は、
2006年(平成18年)2月19日から2007年(平成19年)2月11日までテレビ朝日系列で
毎週日曜7:30-8:00に全49話が放送された、
東映制作の特撮テレビドラマ、および劇中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第30作にあたる。
スーパー戦隊シリーズ第30作の記念戦隊。
モチーフは『冒険』『トレジャーハンティング』であり、
地球に眠る宝『プレシャス』を巡る、正義と悪の争奪戦を描く。
大きな特徴が、戦隊の目標が『敵組織の打倒』ではないことである。
ボウケンジャーの第一任務はあくまでプレシャスの保護で、
敵との戦いは『プレシャスを悪事のために狙う者の排除』として展開される。
あらすじは…
地球に眠る、大いなる力を秘めた古代の秘宝――プレシャス。
世界を滅ぼすことも容易いそれらの秘宝を狙う悪は多くいる。
民間団体・サージェス財団は、プレシャスを回収し悪の手に渡らないよう保護・管理するための精鋭部隊を結成した。
彼らこそ轟轟戦隊ボウケンジャーである。
ボウケンジャーの明石暁(あかし さとる)ら3人は、
新メンバーである伊能真墨(いのう ますみ)と間宮菜月(まみや なつき)らと共に、
プレシャス“ゴードムの心臓”の回収に向かう。
入隊テストを兼ねて先行した新メンバー2人だったが、
トラップに引っ掛かり大地の震えと共に海底遺跡が浮上。
それに伴い、遺跡内の奥深くにあった石棺の封印も解け、
ゴードム文明の古代人・大神官ガジャも眠りから覚めてしまう。
改めて5人で遺跡に突入したボウケンジャーはプレシャスを発見するが…。
※作品の特徴
サージェス財団
正式名称は“SGS-foundation”。
世界各地で失われかけている貴重な宝を集める民間団体。
通称サージェス。SGSは、Search(探す)、Guard(守る)、Successor(受け継ぐ)の略語。
本部の所在地は不明だが、「サージェスヨーロッパ」という名称がしばしば劇中に登場するため、
世界各地に支部を持つと思われる。
「サージェスミュージアム」という博物館を所有し、
収集した宝物を展示しているが、危険度の高さゆえに『プレシャス』の存在は
一般人には明かされておらず、展示も無い。
博物館の内部にはボウケンジャーの基地もあり、
メンバーが待機するサロンの他に、机やベッド付きのメンバー用個室も備える。
ちなみに蒼太曰くペットの飼育は禁止ではないらしい。
轟轟戦隊ボウケンジャー
プレシャスを保護・管理するためにサージェスが組織した精鋭部隊。
その基本任務はプレシャスの回収だが、
プレシャスが暴走して周囲に危害が及ぶ恐れがある場合などにはその破壊も任務に含まれる。
また、「任務中はコードネームを使用する」との基本規則があり、
変身前でも任務中であればコードネームで呼び合うことになっている。
ただし、真墨や映士などそれに従わないメンバーもおり、
任務中か否かに関わらず明石は蒼太・菜月・さくらからは「チーフ」と呼ばれる。
平時メンバーは、表向きは博物館の学芸員として働いていることになっている。
レッドの枠
本作のレッドであるボウケンレッド・明石暁は、
「冷静沈着な頼れるリーダー」として設定されている。
単純一途な熱血漢に設定さることが多かった90年代のレッドに対し、
本作で「冷静なリーダータイプのレッド」を採用することには、
東映でも「今の子供には熱血タイプの方が感情移入しやすい」
「これでは昭和の戦隊ではないか」という声が挙がったという。
これに対し、チーフプロデューサーの日笠淳は、
「レッドの枠を狭めるのは良くない。
現在でもリーダータイプのレッドは人気を得られるはず」と主張し、
結局日笠の意見がそのまま採用された。
明石はメンバーの指揮権・人事権を一手に持つ絶対的なリーダーだが、
演じる高橋光臣の個性も反映された結果、物語の進行に連れコミカルな面も描かれるようになった。
複数存在する敵組織『ネガティブ・シンジゲート』
作劇上のもう一つの特徴が、
「ゴードム文明」「ジャリュウ一族」
ダークシャドウ」「クエスター」といった、
複数の敵組織が並行して存在することである。
第三勢力的な存在は過去作にも何度か登場したが、
「組織」としての敵が複数存在するのは初めてであり、
時にはボウケンジャーと敵組織で三つ巴や四つ巴の戦いも展開される。
プレシャスを利益目的で収集する集団の総称で劇中に登場するもの以外にも多数存在する。
劇中では「ネガティブ」と略称されることが多い。
本作では単一の敵組織は設定されず、
複数の組織同士が互いに手を組んだり利用したり対立したりする。
なお、DVDに収録のデザインギャラリーにより、過去の本シリーズに登場した
キャラクターなどをモチーフにデザインされていることが確認できる。
もうひとつのモチーフ
「乗り物」も本作におけるモチーフの一つであり、
登場した巨大メカはシリーズ史上最多の18種類に及ぶ。
最強の合体ロボであるアルティメットダイボウケンは、
10体のメカによる合体変形であり、これも史上最多である。
一方、等身大時に乗用するマシンが本作では廃されており、
以降のシリーズにも登場しなくなっている。
30th ANNIVERSARY(30戦隊大全集)
本作でスーパー戦隊シリーズ30作目となったことを記念し、
Task.3よりEDと次回予告との間に「全戦隊大全集」のミニコーナーが設けられた。
構成・演出は本作に参加する監督の1人である竹本昇が担当。
基本的にはテレビシリーズの映像を使用するが、劇場版やVシネマの映像が使用されることもある。
また、各戦隊の変身前の映像は一切使われていない。
本作品よりハイビジョン制作のため、
過去作品の映像は4:3から上下カットの16:9にカットされている。
そのため、『秘密戦隊ゴレンジャー』や『救急戦隊ゴーゴーファイブ
魔法戦隊マジレンジャー』のように、ロゴの一部がカットされている作品が存在した。
例年同様、ミニコーナーではメンバー達も本来の役とは微妙に外れた意外な一面を見せるが、
これについては蒼太役の三上が自身のブログで、
“戦隊紹介はおまけコーナーであることから
結構自由にやっても良いのでアドリブをよく入れている”とコメントしている。
DVDにこのコーナーは収録されていない。
VSシリーズ
轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』では、スーパー戦隊30作目を記念して、
本作は『ガオレンジャーVSスーパー戦隊』同様、現役戦隊と歴代戦隊選抜メンバーの共演を描いた作品。
今作では前回の『ガオレンジャーVSスーパー戦隊』の時に未放映だった『ハリケンジャー』から『マジレンジャー』までの
4戦隊から選抜された戦士達とボウケンジャーが共闘する。
登場する歴代戦士は、

の5名。さらに本作オリジナルの戦士・アカレッドが登場。
Vシネマオリジナルの戦士が登場するのは『ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』以来である。
敵側も再生された敵幹部として、
ツエツエ(『ガオレンジャー』)、フラビージョ(『ハリケンジャー』)、
メーミィ(『マジレンジャー』)が登場。
フラビージョが戦隊シリーズに登場するのはこれで4作品目になる。
なお、爆竜ブラキオサウルスも登場しているが、銀河万丈の声の出演は無かった。
レギュラーの敵組織で登場したのはゴードム文明のガジャだけで、
その他の組織のキャラクターは登場しない。
オリジナルロボとして、ダイボイジャーに追加パーツを配した『バーニングレジェンドダイボイジャー』が登場する。
獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』では、
さくらの体を乗っ取って復活した宇宙最強の敵・宇宙拳法の使い手パチャカマック12世に、
ゲキレンジャーボウケンジャーが立ち向かう。
ボウケンジャー』からの敵幹部としてはダークシャドウから風のシズカのみが登場。
Vシネマオリジナルロボ「ゲキリントージャウルフ」が登場する。
本シリーズでは2つの戦隊が力を合わせるのが見所だが、本作品では巨大戦のみ、
ゲキレンジャーの敵である臨獣殿も加わった3勢力の共闘が見られる。
そのためか『ゴーゴーファイブVSギンガマン』以降の
作品では二大戦隊ロボの力を合わせた合体技が存在していたが、本作品では登場しない。
EDの最後で全員が並んだ所(このときのみEDのダンスをしている)には理央、メレは登場せず、
代わりにボウケンジャーのズバーンが並んでいる。
ゲキレンジャーが5人になっており、
サイダイオーや三拳魔が未登場なことから、
修行29から修行31までに起こった出来事でと思われる。
また、ゲキレンジャーボウケンジャーは互いの存在を知らなかったものの、
双方が所属している組織(スクラッチとサージェス)のことは知っていた。
美希と牧野が「恐竜や」の常連という設定であり、
前々前作までの作品ともリンクしていることが劇中で明言されているほか、
エンディングでもそれを確認できる。
また、スーパー戦隊Vシネマシリーズとしては初めて雑誌「テレまんがヒーローズ」において
コミカライズ版(作:一式まさと)が描かれている。
次作『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』は急遽劇場版での公開に変更されたため、
Vシネマで新旧戦隊が競演するのは現在本作が最後である。
※豆知識(笑)

  • ボウケンジャーのメンバーと支援者の苗字は探検家や冒険にまつわる人物からで、
    メンバーの名前は変身後の色を連想させるものからである。
    なお、変身後に名乗る際に称する台詞は色やゴーゴービークルから連想している。
  • ボウケンイエロー/間宮菜月の本名はリリーナで、
    約10万年前に滅んだレムリア人の生き残り。
    しかも、その両親を演じたのは過去のイエロー経験者で、
    五星戦隊ダイレンジャー』キリンレンジャー/"天時星"知役の土屋圭輔(父役)、
    母は『電磁戦隊メガレンジャー』メガイエロー/城ヶ崎千里役のたなかえり(母役)であるため、
    菜月役の中村知世はさしずめ『イエローのサラブレッド』である。
    なお、どのような経緯で現在の名前(間宮菜月)を得るに至ったかは不明だが、
    真墨が勝手に付けた名前だと主張している場面があるので、真墨が名付けた模様。
    ちなみに真墨と出会う以前の記憶が無く、
    唯一の手がかりである腕輪は、
    過去の戦隊イエローで幼児期に両親と別れた
    フラッシュマン』のサラの腕輪がモチーフ(細かいところでデザインも類似)。
  • ボウケンシルバー/高岳映士の母であるケイ役は、
    電磁戦隊メガレンジャー』メガピンク/今村みく役を演じた東山麻美である。
  • ボウケンジャーの基地「サージェスミュージアム」のロケ地・外観として
    横浜市栄区にある『地球市民かながわプラザ』が使用された。
  • 近年の戦隊シリーズでは、
    男性の敵幹部は着ぐるみで登場することが多くなっており、
    顔出しの男性敵幹部は『電磁戦隊メガレンジャー』以来久々の登場。
  • 今までの作品と異なり、本作以降メカニックや怪人などのテロップ表記がされていない。

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