- 作者: フィリップレクリヴァン,Philippe L´ecrivain,垂水洋子
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 1996/01
- メディア: 単行本
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http://tratra.exblog.jp/7670210/
アーサー・C・クラークは「未知の世界へ」という番組でこれを紹介していた。
さて、ミイラということだが、日本にも固有のミイラがある。
まずは即身仏だ。
出羽三山の即身仏がもっとも名が知られているが、内藤先生の書籍が詳細を語ってくれる。
- 作者: 内藤正敏
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 1985/08
- メディア: 単行本
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実はそこここにミイラ仏があるのだ。その研究は下記に明らかである。
- 作者: 松本昭
- 出版社/メーカー: 臨川書店
- 発売日: 2002/10
- メディア: 単行本
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関東地方にも一体ある。茨城県だ。岩瀬町の妙法寺にございます舜義上人だ。
近隣のみなさん! 三浦氏の一族とも伝えられる上人の尊顔を拝し奉ろう。
誠に日本は奥が深いのだ。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~syake-assi/newpage174.html
それと謎なのが、奥州藤原氏のミイラだ。これは孤立した事象だ。由来や伝統がないのだから、まっこと不思議だ。
鎌倉時代初期12世紀前後にどうして政治家の遺体をミイラ化することが生じたか。
この時代の東北において何ゆえ、それが生じたか。
- 作者: 高橋富雄
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: 単行本
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ところで、
5000年前の男として全世界で有名人となった’エッツィ’は屍蝋として、アルプス
3000メートルの地点で1991年に発見された。溶け出した氷河に半ば埋もれるかたちで登山家によって発見されたのだ。実はこの年に氷河で発見された遺体は38体にもなり、空前のラッシュだったそうだ。温暖化の影響がこんなところにも、だ。
- 作者: コンラートシュピンドラー,Konrad Spindler,畔上司
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1998/01
- メディア: 文庫
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