株式情報のトレーディングスター’s diary

株式情報のトレーディングスター

<国内>市場スケジュール

20(月) 3月第3次産業活動指数(13:30) 10年物価連動国債入札
《決算発表》
東京海上、SOMPOHD、MS&AD
21(火) 4月首都圏マンション発売(14:00)
22(水) 3月機械受注(8:50) 4月貿易統計(8:50) 40年国債入札
23(木)
24(金) 4月消費者物価指数(CPI)(8:30)
《決算発表》
タカショー

<海外>市場スケジュール

20(月) 《米決算発表》
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ
21(火) 《米決算発表》
オートゾーン、ロウズ・カンパニーズ
22(水) 米4月中古住宅販売件数(23:00) 4/30~5/1開催のFOMC議事要旨(5/23 3:00) 米20年国債入札
《米決算発表》
エヌビディア、ターゲット、アナログ・デバイセズ
23(木) G7財務大臣中央銀行総裁会議(~5/25 イタリア・ストレーザ) 米4月新築住宅販売件数(23:00)
《米決算発表》
メドトロニック
24(金) 米4月耐久財受注(21:30)

17日海外市況

NYダウ       40,003.59  +134.21
S&P500     5,303.27  +6.17
ナスダック総合    16,685.97  -12.35
CME225先物   38,745   +5
※来週決算を発表するエヌビディアなどハイテク株の一角が下落しナスダック総合が小幅に続落した一方、キャタピラーウォルマートが上昇しダウ平均とS&P500が反発した。前日に一時40000ドルを上回ったダウ平均は134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルで終了し、終値で初めて40000ドルを突破した。S&P500も0.12%高と小幅に反発し、終値で再び5300ポイント台を回復した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.07%安と小幅ながら2日続落となった。週間ではダウ平均が1.24%高、S&P500が1.54%高、ナスダック総合が2.11%高とそろって5週続伸し、年初来ではS&P500とナスダック総合が11%超上昇し、ダウ平均も6%超上昇した。

16日海外市況

NYダウ       39,869.38  -38.62
S&P500     5,297.10  -11.05
ナスダック総合    16,698.32  -44.07
CME225先物   38,560   -330
※年内の利下げ期待や好決算を発表したウォルマートが大幅高となり堅調に推移したが、終盤にかけて利益確定売りに押された。ダウ平均は一時146ドル高の40051.05ドルまで上昇し、初めて4万ドルの大台を突破したが、38.62ドル安(-0.10%)と小幅ながら3日ぶりに反落して終了。S&P500とナスダック総合も前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、S&P500が0.21%安と3日ぶりに反落し、ナスダック総合は0.26%安と4日ぶりに反落した。

15日海外市況

NYダウ       39,908.00  +349.89
S&P500     5,308.15  +61.47
ナスダック総合    16,742.39  +231.21
CME225先物   38,705   +325
※注目された米4月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことに加え、米4月小売売上高も前月比横ばいにとどまり年内の利下げ期待が一段と高まったことが株価の支援となった。ダウ平均は終盤に376ドル高まで上昇し349.89ドル高(+0.88%)の39908.00ドルと2日続伸して終了。S&P500も1.24%高まで上昇後、1.17%高の5308.15ポイントと2日続伸し、初めて終値で5300ポイントを突破した。前日に最高値を更新したナスダック総合も1.40%高と大幅に3日続伸。主要3指数がそろって取引時間中と終値の最高値を更新した。

縁起の良い日

良い日

14日海外市況

NYダウ       39,558.11  +126.60
S&P500     5,246.68  +25.26
ナスダック総合    16,511.18  +122.94
CME225先物   38,590   +280
※注目された4月生産者物価指数(PPI)は予想を上回る伸びとなったものの、3月分が下方修正されたことで過度な警戒感が強まらなかった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「再利上げに迫られる可能性は低い」と改めて利上げの可能性を否定したことや、米10年債利回りが低下したことも安心感につながった。ダウ平均は強弱まちまちのPPIを受けてもみ合ったが、終盤に184ドル高まで上昇し、126.6ドル高(+0.32%)と反発して終了。S&P500も0.07%安まで小幅に下落したが、0.48%高と反発して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合はおおむねプラス圏で推移し、0.75%高と2日続伸して終了。

13日海外市況

NYダウ       39,431.51  -81.33
S&P500     5,221.42  -1.26
ナスダック総合    16,388.24  +47.37
CME225先物   38,185   +65
※先週末まで8連騰したダウ平均が下落した一方、ハイテク株やゲームストップ(+73.70%)などのミーム株の一角が上昇した。火曜日に4月生産者物価指数(PPI)、水曜日に4月消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、ニューヨーク連銀が発表した1年先のインフレ期待が上昇し、PPIやCPIの上振れ懸念を強めたことも重しとなった。ダウ平均は朝方に134ドル高まで上昇したものの、81.33ドル安(-0.21%)と9営業日ぶりに反落。S&P500は0.28%高まで上昇後、0.02%安とほぼ横ばいで終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.29%高と反発した。

市場スケジュール<海外>

14(火) 米4月生産者物価指数(PPI)(21:30)
《米決算発表》
アリババ・グループ、ホームデポ
15(水) 米4月消費者物価指数(CPI)(21:30) 米4月小売売上高(21:30) 米5月ニューヨーク連銀景気指数(21:30) 米5月NAHB住宅市場指数(23:00)
《米決算発表》
シスコシステムズ
16(木) 米4月住宅着工件数(21:30) 米4月輸出物価指数(21:30) 米4月輸入物価指数(21:30) 米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(21:30) 米4月鉱工業生産(22:15)
《米決算発表》
アプライド・マテリアルズバイドゥウォルマート、ディア
17(金) 中国4月鉱工業生産(11:00) 中国4月小売売上高(11:00) 中国4月固定資産投資(11:00)