Producer Price Index 生産者物価指数、アメリカの物価指標のひとつ。生産者の出荷時点での価格変動を示す。 アメリカ労働省労働統計局(Bureau of Labor Statistics, U.S. Department of Labor)が国内販売業者の販売価格を約1万品目に渡って調査、毎月発表している。 日本銀行が発表している卸売物価指数(WPI)と違い、流通コストを含まない。
*関連キーワード
こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、週前半静かで元気のない日が続き、良好なインフレ指標を消化しつつも、地方銀行に対する不安や消費者心理の低下などが重しとなり、前週より下げて終えました。先々週までは主要3指数とも直近1ヶ月のパフォーマンスはプラスでしたが、先週DJIAとS&P500がマイナスとなりました。今週は、未解決となっている債務上限問題の進展と、債務履行に必要な資金確保の可否などが株式市場にどのような影響を与えるのか、気になるところです。 1.米国主要株価指数&米国債金利 1-1.マーケット記事斜め読み(①市場関連) 05/08 「大きく上昇した日には必ず、市場を連日上昇…
本日はインフレ指数の1つであるPPIが発表されました。今までならインフレ指数が下振れした場合は株価が上昇することが多かったのですが、最近は違います。本日発表された新規失業保険申請件数が上振れして景気後退感を意識されてシクリカルは売り、逆に直近の傾向でテックがディフェンシブ的に買いになっています。 PPIはこちら PPI 0.2% M/M, Exp. 0.3%PPI Core 0.2%, Exp. 0.3% PPI 2.3% Y/Y, Exp. 2.5%PPI Core 3.2%. Exp. 3.3% 米国株投資家もみあげ「【米国株】PPIと新規失業保険申請件数でダウ下落・ナス上昇」をお楽しみく…
こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、主要3株価指数はすべて前半から順調に上昇し、週末を前に赤字となりましたが、週次で上昇を記録して終えました。中でもDJIAは4週連続上昇を記録しました。注目の経済データであるCPIとPPIは予想を下回りましたが依然として高止まりしており、設備稼働率、鉱工業生産指数が予想を上回ったことは、好調な経済を反映しています。市場では小売売上高(コア)が予想ほど減少しなかったこともあり、FRBが利上げを継続するのではないかと見ています。今週から第1四半期の決算シーズンが本格化し、各企業の業績結果とガイダンスが気になるところです。 1.米国主要株価指数&米…
まいど~ 『おナス』です。 さぁ、金曜日。最近は金曜昼から有給にしているから あと半日で今週の仕事もおしまいです。前にも書きましたが最近は 何かにつけてやる気が出ないので、自分がダメになりそう。。。っていう 強迫観念に日々苛まれています。明日・明後日も多分ぼーーっとして 過ごすんだろうなと思っていますが、そのぼーーっとするのを 受け入れる事が大事だと思うようにしておきます。 // 昨日のQLD価格 価格:48.90ドル 前日比:+1.84ドル 前日比率:+3.91% 3月生産者物価指数(PPI)が予想を下回りインフレ鈍化が確認されたほか、週次新規失業保険申請件数が労働市場の逼迫緩和を示唆したた…
10日の日経平均株価は続伸して、2万7633円(前週末比115円高)となりました。 前週末の米国株式市場は、聖金曜日(グッドフライデー)の祝日で休場でしたが、同日に発表された米3月雇用統計を受けて景気減速への懸念が後退しました。円安・ドル高も支えとなって上げ幅は一時200円を超えましたが、買い一巡後は戻り売りに押されて伸び悩みました。25日移動平均線で上値を抑えられて、戻り売りが出ているようです。 明日の東京株式市場では、上値の重い展開が予想されます。 今週は、米国で12日に3月CPI(消費者物価指数)、13日に3月PPI(生産者物価指数)、14日に3月小売売上高など重要経済指標の発表が予定さ…
先週末7日の日経平均は反発して、終値は45円高の2万7518円で引けとなりました。 米国株高を受けて上昇して始まり上げ幅を3桁に拡大しましたが、2万7600円に接近したところで押し戻されて、そこからは先は上値が重くなりました。場中では何度か節目を割り込み、下げに転じる場面もありましたが、2万7500円より下では買いが入りました。海外の多くが休場で閑散ムードの強い地合いが続きましたが、終値ではプラスを確保して2万7500円も上回りました。 今週の東京株式市場は一進一退の展開が予想されます。 米国の経済指標の発表が多く、引き続き気を揉むことになりそうです。週初めに雇用統計の結果を消化して、12日に…
13日の日経平均株価は大幅続落して、2万7832円(前週末比311円安)で引けとなりました。 米銀シリコンバレーバンク(SVB)が現地10日に経営破たんして、先週末の米国株式が下落したことが影響したようです。 明日の東京株式市場は、神経質な展開が予想されます。 米銀のシグネチャー・バンクも破たんして、金融システムへの影響が警戒されています。米財務省、FRB(米連邦準備制度理事会)、FDIC(米連邦預金保険公社)が共同声明を出しており、両行の預金の全額保護を表明しています。米当局は銀行の連鎖破たんを阻止するため、全力で市場や預金者の不安解消に努めていますが、依然として米金融システムの動揺が落ち着…
日本時間昨夜はアメリカのPPIの発表がありましたね。 米生産者物価指数、予想上回る前月比0.7%上昇-6月以来の大幅 - Bloomberg 予想上振れのため利上げの継続懸念から、10年債利回りが上がり、ドルが買われ、株価と金先物は下がりました。 筆者所有の米国ETF 日経ブルベアでは結果が出せているものの、米国ETFは塩漬け状態だったりもしますが、ご紹介だけ… 株式インデックス系 SPXL(S&P500のブル3倍) VT(全世界) 債権系 TMF(20年超国債ブル3倍) ※利回りと逆相関のあるETFです 商品系 NUGT(金鉱株ブル2倍ETF) ※利回りと逆相関のあるETFです もうお気づき…
19日の日経平均は大幅に反落して、終値は385円安の26405円で引けました。 米国では弱い経済指標を受けてダウ平均が600ドルを超える下落となり、加えて円高が進行したことも嫌気されて、寄り付きから大きく水準を切り下げました。安く始まった後も戻りを試す動きは限定的であり、前場では節目の26500円近辺では下げ渋り、後場に入ると26500円より下が定着しました。下げ幅を400円超に広げる場面もあり安値圏で取引を終了となりました。 明日の東京株式市場は、軟調な展開が続きそうです。 手がかり材料難のなか、週末要因もあり、動意に乏しくなりそうです。米国では、12月PPI(生産者物価指数)や12月鉱工業…
まいど~ 『おナス』です。 今年もあと3週間。去年からふるさと納税は年末に 実家にお歳暮みたいな顔をして返礼品を持って行ってまして 今年も牛肉を持っていく予定です。 ふるさと納税はあくまでも返礼品なのでなかなか 日付指定ができるものが少なく何度もサイトで品を選んで 決済画面で「あぁ~日付指定じゃないんかぁ~」ってことで 選び直しを繰り返していました。 <スポンサーリンク> // 昨日のQLD価格 価格:39.55ドル 前日比:▲0.52ドル 前日比率:▲1.30% 11月卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったため、一部の市場関係者の間で浮上していた来年の利下げ観測が後退し、売りが先行。一方、…
今回は以前学んだ内分泌1の続きをやっていきました。 まだ内分泌1の記事をご覧になっていない方はまずは以下のリンクからそちらをご覧ください。 では早速見ていきましょう! 成長ホルモンの分泌異常について 副腎について 副腎皮質ホルモンの作用について <補足>クッシング症候群 <補足>骨粗鬆症 3種類のグルココルチコイド(GC)について 副腎アンドロゲンについて 副腎髄質について 膵臓について (補足)グルカゴン (補足)ソマトスタチン (補足)インスリンと分泌機序(重要) 成長ホルモンの分泌異常について 分泌亢進症により分泌が亢進すると巨人症、先端肥大症が起こる。 先端肥大症では骨、舌、口唇、鼻な…
塾長です。 昨日(米国6/6)の米株は上昇。 Appleは引き続き売られたが、Google、Amazon、Tesla等買われ、Nasdaq崩れず。 S&P500、4,283(+0.24%) Nasdaq、13,276(+0.35%) 【米国市況】金融中心に株が上昇、短期債下落-ドルは139円台後半 - Bloomberg 大きく売られてきた地銀株が上昇。KBW地銀指数は5.4%高。小型株で構成するラッセル2000指数は2.7%上げた。アップルは売られた。 : ラッセル2000の上昇率がハイテク中心のナスダック100指数を2.5ポイント余り上回ったのは、ここ3営業日で2日目。小型株がこのような頻…
www.medicalnewstoday.com COVID-19と胃食道逆流病(GERD)との関係についての調査はまだ行われていないが、一部の人々はCOVID-19感染の間またはその後にGERDの症状が発生したと報告している。GERDは胃酸が食道に逆流し、頻繁な胸焼け、逆流、または痛みを引き起こす病気である。 GERDがCOVID-19のリスクを高める可能性もある。2022年の研究では、遺伝的に酸逆流を発症しやすい人々がCOVID-19により易感染性であることが示唆されている。酸逆流を抑える薬を服用している人々は、COVID-19に陽性である可能性が高くなることも指摘されている。 また、コロ…
目次 比較概要 比較表 比較詳細 メリットとデメリット まとめ 比較概要 Xperia 5 IVは、2023年5月に発売されたソニーの最新スマートフォンです。Xperia 5 IIIとXperia 1 IIIの後継機種として、さまざまな進化を遂げています。この記事では、Xperia 5 IVと一世代前のXperia 5 IIIとXperia 1 IIIとの比較を行います。 Xperia 5 IVは、Xperia 5 IIIと同じ6.1インチの有機ELディスプレイを採用していますが、リフレッシュレートが120Hzから144Hzに向上し、より滑らかな画面表示が可能になりました。また、Xperia …
今回は、Redmi Smart Band 2 について徹底レビューしていきます。 出来ること・出来ないこと|良いところ・残念なところ。 さらに、「iPhone 限定の機能」「Android 限定の機能」といったことにも触れていますので、参考にしていただければと思います。
ども、こんばんは! Draft 23’ が、7月9日から開催されます。あと1ヶ月。 オールスターと同じくシアトルでの開催です。第1ラウンドの上位順を初めて 抽選クジで決めるという変則ドラフトに。SEA の第1ラウンドは3個有ります。 先日、TOP Draft-200 が発表されましたが、やはり大学生が豊富ですね。 理由は簡単、2020年のパンデミックで指名が第5ラウンドのみとなった年に 高校生だった子達が、大学生となり2度目のドラフトに。指名されなかった 高校生はワンサカ居るので、今年の大学生はTOP-200くらいまで、 特に野手は目が離せません。 TOP-3 の Dylan Crews / …
Apple 値上げ 値下げ製品 一覧表まとめの6月版です。 2022年7月に、物価高と急激な円安でApple製品が値上げされ、その後も値上げ傾向が続いていましたが、10月22日をピークに、ドル円は下落傾向となり、流通価格では一部値下げもみられるようになっています。 この記事では、前半で、Apple製品の新旧価格一覧表と現在の流通相場を紹介し、後半で、Apple製品の値上げ・値下げ動向や円安 円高・為替レートによる見通しを紹介しています。 記事の最後で、Amazonでお得に買う方法を紹介しています。 (※楽天モバイルでAirPods Proの4300円オフセール品復活中 こちら 6/9時点) 目…
目次 比較概要 比較表 比較詳細 メリットとデメリット まとめ 比較概要 シャープのスマートフォン「AQUOS sense7」は、2021年11月に発売された最新モデルです。一世代前の「sense5G」と「sense4 lite」と比べて、どのような進化を遂げたのでしょうか? この記事では、AQUOS sense7とsense5G、sense4 liteの3機種を主なスペックや機能で比較してみます。ディスプレイやカメラ、バッテリーなどの基本性能はもちろん、防水・防塵やおサイフケータイなどの便利な機能もチェックしていきます。 AQUOS sense7は、旧機種と比べてどんなメリットやデメリットが…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年6月6日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼5日(月)の為替相場 (1):財新サービス業PMIは上昇 (2):ユーロ圏PPI 低下幅拡大 (3):ISM非製造業を受けてドル売り強まる ▼5日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:下値リスクを意識/ ▼注目の経済指標/ ▼注目のイベント 5日(月)の為替相場 期間:5日(月)午前7時00分~6日(火…
Appleは、2023年の開発者向けイベント「WWDC23」にて、新型 MacBook Air を発表しました。新しい MacBook Air は、パフォーマンスの向上、ディスプレイの拡大、長時間のバッテリー駆動など、さまざまな改良が加えられています。以下では、新型 MacBook Air の特徴やスペックについて詳しくご紹介します。 特徴とハイライト ディスプレイの拡大: 新型 MacBook Air は、15インチモデルと13インチモデルの2つのサイズが用意されています。15インチモデルは、従来の13.3インチから15.5インチの大画面ディスプレイに進化しました。13インチモデルは、コンパ…
FXニュース:最新米雇用統計で日米金利差拡大 参照元 URL FXニュース:最新米雇用統計で日米金利差拡大 東西FXニュース – 2023年06月05日 文/八木 – 東西FXリサーチチーム 主な点: 非農業部門の雇用者数が大幅増加 平均時給と失業率は市場予想以下 米FRBの7月利上げ予想が強まる 米債務上限停止法可決リスクオン 日米株高時の低リスク通貨円売り 日経平均が1990年以来の株高に 今日2023年6月5日月曜日の日本の東京外国為替市場の9時から17時頃までの外為取引時間の対ドル円相場の為替レートは、円の安値140円44銭前後から高値139円98銭前後の値幅約46銭で、今夜17時の今…
●ついに来た待望の新型TicWatch! 過去にTicWatch E3を記事にしましたが、次の機種、つまり4がいつ来るか、あるいはWear OSのアップデートはいつなのか、などが全く報じられず、ただやきもきした日々が続いていました。昨年7月にTicWatch Pro4のベータテストが行われた、というニュースもありましたが、それっきり。前々の情報では、昨年末には3シリーズにもWear OS3が来ていたはずなのに・・・。 と、一ヶ月ほど前、急にニュースサイトでmovboiから3シリーズのWear OS3は問題が解消された、近いうちにリリースされるだろう、という情報が流れたのですが、まだ何も来ず。 …
執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼先週の振り返り ▼RBAは利上げする?しない?どっち??? ▼中国のCPIに要注意 ▼豪ドル/円のテクニカル分析 ▼6/5 週のイベント ▼一言コメント どうするRBA 市場では利上げを巡って思惑が錯綜 先週の振り返り 先週の豪ドル/円は91.69円前後、NZドル/円は85.05円前後で週初を迎えました。30日には日本の財務相・金融庁・日銀が三者会合を実施したことで円安けん制への警戒感が高まり円が全般的に買い戻されました。また、31日には中国製造業PMIの悪化を受けて中国株が下…
全般 翌週が中央銀行ウイークとなり、様子見姿勢の週となりそう。 FOMC(6/13~14)→ECB理事会(6/15)→日銀会合(6/15~16)のリレー 先週時点でFOMCは利上げ見送り、ECBは利上げ、日銀は何も変わらないがコンセンサスか。 一番確度が高いのはECBの利上げだろう。 次に日銀が集まるだけのシャンシャン総会。 FRBが利上げ見送りは後述するが風向き次第で怪しいと思っている。 kabutan.jp 上記リンクから重要と思えるイベントについて日毎にコメント 6月 5日 (月) ・中国5月財新サービス業PMI (10:45) ・ユーロ圏4月生産者物価指数 (18:00) ・米国5月I…
#今週の予定2023/6/4 2:00 ■4日(日) ◦青森県知事選、堺市長選、青森市長選投開票 ◦石油輸出国機構(OPEC)プラス閣僚協議 ◦天安門事件から34年 ◦国際航空運送協会(IATA)総会(イスタンブール、6日まで) ■5日(月) ◦十倉経団連会長会見 ◦日銀当座預金増減要因(6月見込み) ◦国際原子力機関(IAEA)理事会(ウィーン、9日まで) ◦米アップルが年次開発者会議「WWDC」(9日まで) ◦5月の米ISMサービス業景気指数 ■6日(火) ◦4月の家計調査(総務省) ◦オーストラリア準備銀行(中銀)が政策金利理事会 ■7日(水) ◦4月の景気動向指数(内閣府) ◦経済協力…