inohilog

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筑波にOperaがクル━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━!!!

うっひょお。

Opera の社員やエンジニアが世界中の大学をツアーし、Opera やウェブ技術を紹介するセミナーを開催しているのをご存知でしたか?


すでに海外ではロシア、南アフリカ、フランス、英国、中国、シンガポールの各大学で開催してきており、これからも米国、ドイツ、インドでの開催が決定しています。そしてこのセミナーが、日本の筑波大学でも開催されることになりました。
筑波大学にて大学生向けセミナー11月5日(水)開催 - Opera Software The Web Seminar

そういえばObjective-Cの本を買ったんだ

お金があるときに買わねば!(そのときはお金おろした後だったの)と思って、大学の書店で「詳説 Objective-C 2.0」を購入。

詳解 Objective-C 2.0

詳解 Objective-C 2.0

が、しかし本当に詳説。勉強になりそうです。C#のように簡単にいかないきがする。

Gimpの文字化けを解消する

デジタル・クロスプロセスなんかやってみようと思って、Gimpを立ち上げたんですが、日本語が文字化けしていることを思い出した。
で、ググってみるとちゃんと解決方法がみつかりました。
GIMP 2.4.5r2 MacOSXネイティブ版 文字化け対策
このサイトによると、Gtkの設定ファイル(/Applications/GIMP.app/Contents/Resources/share/gimp/2.0/themes/Default/gtkrc)を書き換えれば良いみたいなんですが、私の環境だとそもそも「font_name」の記述が見つからなかったため、新たに書き加えました。


フォントを「Meiryo」で設定するとき(一般的には「Osaka」が良いと思います)。
まず「style "gimp-default-style"」の最後に

font_name = "Meiryo 12"

を追加。
次に、「class "GtkWidget" style "gimp-default-style"」とある行の下に、

style "gimp-tiny-font-style"
{
  font_name = "Meiryo 11"
}

を追加(別にこの位置じゃなくても問題ないと思いますが...)。
これを保存して、起動し直すとちゃんと日本語が表示されます。



わからない人の為に、設定ファイル(gtkrc)をそのまま貼付けておきます。

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Floridum のコードをCodePlex にあげた

大学の特別演習で書いているXMLDBです。
Floridum ってのはジャスミンの花の一種。プロジェクト名って言われたときに、うーん、と思ってWikipediaのジャスミンのページを見たところ、いろいろ種類があるので、適当なものにしました(2分くらいで決めた笑)。
Jasminum floridum - Google イメージ検索


Change Set 13416 / Relational-Floridum - Floridum@CodePlex
現在は「Relational-Floridum」ということで、関係データベース(今回はSQL Serverが濃厚)を中核に置く、XMLデータベースを作っています。下の図は中間報告会で利用しようと思って作ったけど、使えなかった図。

後々「Native-Floridum」として、ネイティブXMLDBも書きたいと思っているのでディレクトリ分けました。

  • 「SaxUtil」はSaxで巨大なXMLを読む為に使います。
  • 「SaxSample」はSaxUtilを用いてXMLを渡すところです。
  • 「XPathParser」はその名の通りXPathをParseするものです。
    • が、いまここを書いているので中身はすかすか。Jayを用いてパーサを作ろうとしていますが、情報が少なくて苦戦しております。


残るところとしては、

  • XPath Parser
  • SQL Query Builder
  • XML Builder
    • RDBから帰ってきたものをXMLにして、ユーザーに返す

みたいな感じですかね。

とりあえず全部別々のプロジェクトで書いていたので(そもそもSaxUtilはクラスライブラリだし)、全部くっつけるかどうか考え中。RDBを真ん中に置いたときのI/Oで分けるのが良いかな。
こうやってみるとコード量的には全然少ないので、もっとコード書かないとなぁと思ったけども、べつに量書けば偉いとかそういうことではないと思ったので、いいや。