これは新しい

70歳代独身男性。20年ほど前、同世代の独身女性2人と知り合い、交際を続けてきました。しかし3年前、あることで、二またをかけていることが2人に知られてしまいました。
 怒りを買ってしまったようで、2人とも去っていきました。
 1人の女性はともかく、もう1人の女性のことがあきらめきれません。何度も謝罪しましたが許してもらえず、3年間苦しんでいます。 二兎(にと)を追った自分に嫌悪感を覚え、反省の日々です。
 許してくれるなら一緒になってもいいと思っています。誠心誠意尽くしたいと思います。彼女が大好きです。老いらくの恋と笑わないで下さい。 どうしたら許してもらえるか、良きアドバイスをお願いします。(神奈川・R男)

20年近く二股をかけた上、バレたあとで3年もグダグダする70歳代独身男性。しかも「許してくれるなら一緒になってもいい」という上から目線。これは斬新だな。

朝青龍モンゴル帰国へ

<朝青龍>モンゴル帰国療養を承認 緊急理事会
今日の緊急理事会で朝青龍のモンゴル帰国が承認されました。もっとも高砂親方が同行するようですが、他の高砂部屋の力士たちは九月場所どうするんだろうか。
今回の騒動、最初は朝青龍のサボりや仮病が取りざたされましたが、徐々に相撲協会の陰険な体質や高砂親方指導力のなさが浮き彫りにされ、教会としてもこれ以上ワイドショーの餌食になりたくない。といったところでしょうか。実際のところ高砂親方が謝罪文を公表しましたが、ファン・関係各位・相撲協会などへの謝罪が見受けられるものの、一体誰に宛てて謝罪してるのか不明瞭で気持ち悪いです。いっそのこと宛先を愛子内親王にしてみてはどうだろうか。
【追記】
高砂親方は、帰国に同行するも先に戻ってくるらしいです。そんなんじゃ一緒に行く実質的な意味は殆どないのでは。この記者会見といい謝罪文といい、スタンスだけは立派なのだが、師匠として参ってる弟子をケアしたいという姿勢が不思議なぐらい伝わってこない。

W-SIM+eneloop

 W-SIMeneloopの“出会い”は、今年初めに行われた2006年グッドデザイン賞受賞者が集まるイベントだったという。このイベントで堀田氏は、eneloopのコンセプトに共感し、三洋電機サイドにコラボレーションを持ちかけたという。「eneloopのコンセプトは、内蔵する機器を変えて繰り返し使えるというもので、これはW-SIMと同じ。一緒になにかできないかと、思い切って話しかけてみた」(堀田氏)
 前田氏は「初恋の人に告白された気分だった」と振り返る。長年充電池の開発に携わっている立場から「携帯端末と電池の設計は非常に似ている。決められた大きさに必要な物を詰め込むのは、携帯も電池も同じ」とコメント。

グッドデザイン賞がとりもったプロトタイプ。この誕生秘話が面白くてクリップしました。しかし意外なところに落とし穴↓が。

なお三洋電機は現在、ウィルコムPHS端末「WX310SA」を供給しているが、このプロトタイプについてはeneloopを提供するのみで、端末を製造したのは別メーカーだという。

"Geeks owe him"

グルメ社食は一流企業の社員の特権。投資確保前のお金もなければ眠りもない、あるのは頭と夢ばかりなディベロッパーの栄養源は眠気覚ましのエナジードリンクとジャンク、ラーメンだ。

Googleの食事事情の記事が、カップヌードルで〆られてました。よく考えたらプログラマの燃料として、これだけ適した非常食も珍しいですよね*1。手も汚れないし。日清食品創業者の安藤氏への追悼文がこんなにあるなんて、寡聞にして知りませんでした。改めて故人への哀悼の意を籠めて、カップヌードルコピペを貼っておきます。
カップヌードルの山の前でボワワーとばかりに泣く留学生

*1:自分はカロリーメイト派ですが

凶器は地蔵?

母親は拓道ちゃんの後頭部を地蔵で殴って殺害した疑いで逮捕された。事件直前、拓道ちゃんを乗せて軽乗用車を運転し、ガードレールにぶつかる事故を起こしており、母親は遺体のそばで木に首を引っかけた状態で見つかった。地検は「地蔵で殴ったかどうか特定できない上、母親は交通事故でパニック状態になった可能性が高い」と指摘した。

「地蔵で殴ったかどうか特定できない」というフレーズに釘付けになり、脊髄反射メモ。2歳の実の息子を地蔵で殴るというシチュエーションが想像つかないんですが、無理心中の疑いもあった模様です。どちらにしてもお地蔵さんに失礼である事実に変わりはないです。