夢を見たの。
不老不死の未来の、荘厳な葬儀の行列。それは「葬儀という儀式」への葬儀。「忘れられないこと」を忘れないようにするための愚行。
夢を見たの。
完璧に正しくて、清潔な世界をゆく、素晴らしいほどに完全無欠な人々。何億という死者だけが住まう、争いのない国。
夢を見たの。
天使たちに苦しめられた人間を守るために奔走する悪魔たち。でも天使と悪魔は不可侵のままの、不可思議な代理戦争。
夢を見たの。
手のひらからこぼれゆく……………


濡れ手に砂金でも欲しいのかしら?

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/05/17/11996.html
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/05/17/11995.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060517/238265/
お久しぶりの、日本音楽著作権寄生虫保護団体様のお話よ。
好ましいニュースとちょっと困ったニュースがあるんですけれども、どちらもお伝えしていくわね。
まずは好ましいニュースだわ。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/05/17/11996.html より
日本音楽著作権協会JASRAC)は17日、2005年度の事業概要を発表した。2005年度の音楽著作権使用料の徴収額は1,135億8,000万円で、前年度に比べて2.5%増加。着うたや音楽配信がそれぞれ2倍近く伸びたが、「これまで徴収額を引き上げていたネット配信は、足踏み状態」という。
使用料徴収額を分野別に見ると、CDが含まれる「オーディオディスク」分野の徴収額は260億4,598万円で、前年度比では2.7%の減少。減少傾向にあったCDの生産実績が、前年並みに止まった。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060517/238265/ より
「楽観はできないが…」JASRAC著作権収入、過去最高の1136億円
著作権使用料徴収額の主な内訳(JASRACの資料を基に日経パソコンが作成)
日本音楽著作権協会JASRAC)は2006年5月17日の定例会見で、2005年度の著作権使用料等の徴収額が1136億円(対前年度比2.5%増)と、前年度に引き続き過去最高を記録したことを発表した。放送やDVDの映像ソフト販売が好調に推移したことが、徴収額を下支えした。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/05/17/11996.html より
DVDが含まれる「ビデオグラム」分野の徴収額は146億9,841万円で、前年度比5.64%の増加。音楽DVDやDVD-BOXなどが好調だった。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060517/238265/ より
放送からの徴収額は259億円(対前年度比15.5%増)と2けたの伸びを示した。放送事業者との協議により、著作権使用料の徴収料率を改定したことが奏功した。VTRやDVDなどの映像ソフトをまとめた「ビデオグラム」の徴収額は147億円(同5.6%増)。テレビドラマをDVDとしてセット販売する、いわゆるDVDボックスの発売が相次いだことなどが背景にある。

まぁ素敵。まだまだ世間一般では不況が嘆かれているこの現状で、しっかりと増収できてるだなんて、流石はJASRAC様だわ。
徴収*1額も過去最高の1136億円っていうんだから豪気だわ。
とりあえずゆっくりと使い道を考えたい、ってところなのかしら?


でも、こんな「濡れ手に粟」状態においてもまだ、懸念材料ってのは尽きないものなの。
なんとも恐ろしいことに

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/05/17/11996.html より
なお、2005年8月に開始した音楽配信サービス「iTunes Music Store」からの徴収額については、「Appleとの事務手続きが完了していない」ため、今回の徴収額には含まれていない。

らしいの。これはいったいどういうことなのかしら?
そう。あの、重要な議論である「私的録音録画小委員会」の第2回会合が、つい最近行われたらしいの。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/05/17/11995.html より
私的録音録画小委員会」第2回会合、私的録音の実態データなど紹介
私的録音録画補償金制度の抜本的な見直しに向けた検討を行なうために、文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の第2回会合が、 17日に行なわれた。今回の会合では、本格的な議論に入る前段階として、私的録音を巡る現状についての調査資料などが紹介された。
会合では、小委員会の事務局となっている文化庁長官官房著作権課から、私的録音を巡る実情の変化に関して、CDや音楽配信の売上や日本音楽著作権協会JASRAC)における使用料、記録メディアの需要、携帯デジタルオーディオプレーヤーの出荷台数などの推移について各種調査データが示された。

素晴らしいわ。愚かなる愚民どものクレームにも真摯に耳を貸して、まずは調査から、っていう姿勢なのね。
まぁ、いずれにしても

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060517/238265/ より
私的録音録画補償金の見直し(関連記事*2)についても言及した。2005年度の小委員会で、ハードディスクやフラッシュメモリーを記録媒体として用いた携帯型音楽プレーヤーの対象機器指定が認められず、2007年度末まで結論が先送りされたことについては、「これらの機器はMDプレーヤーなど従来の機器を代替する存在として存在感を増してきている。しかもこれらの機器では、明らかに私的録音がされている。にもかかわらず、対象機器としての指定が先送りされたのは残念だ」(泉川氏)と述べた。
2006年度〜2007年度の小委員会で予定している、私的録音録画補償金制度そのものの抜本見直しについては、「録音/録画専用機器だけでなく、パソコンなどの汎用機器における私的録音の問題に切り込んでもらいたい。そういう意味で今回の抜本見直しは当然のことと言えるし、歓迎している」(泉川氏)と、従来の主張を繰り返した。

って感じで、相変わらず往生際の悪いことに、ちゃんとPCのHDDにまでまだ言及しくさっているわ?
これなら、まだまだ「飽く迄やらずぼったくりの親総取り丸儲け」状態への夢は捨て去っていないんじゃなくってかしら?
よかったわ。これできっと、JASRACに住み着いている寄生虫どもの懐はまだまだ安泰ね?


で。こちらのサイトで、配られた資料と思しきもののPDFを拝見できますの。
http://nirvana.blog1.fc2.com/blog-entry-60.html
ええまぁあちこちあるんですけれども。これだけは言わせていただきたくってよ?
レコード会社から見た音楽のデジタルフォーマットに関わる技術動向について ( http://zfyl.shacknet.nu/060517_mat05.pdf )

http://zfyl.shacknet.nu/060517_mat05.pdf より
CCCDの技術推移
Compact Disc」は、
オーディオ機器(SCMS)、パソコン(free)で扱えるように規定されている
「フォーマット」である。

「フォーマット」に抵触しないように「工夫」をこらしたのが
CCCDであり、技術により詳細は違っている。

まぁ知らなかったわCCCDってCDのフォーマットに抵触しないように」「工夫」してらっしゃるのね?
あらあらまぁまぁあらまぁまぁ。あたくしったらまったく存じ上げなかったわ?
てっきり

http://www.muplus.net/cccd/faq.html より
CCCD」にはどのような方式がありますか?
A : 日本で最も採用されているのは「CDS (Cactus Data Shield)」方式です。その他に、「key2audio」や「SafeAudio」、「MediaCloQ」といった方式があります。いずれも音楽 CD規格(レッドブック)を満たしていません。

http://www.asahi-net.or.jp/~it5m-sn/audio/no_cccd.html より
CCCDって何?
CCCDとはPCへのコピーを防止するために細工された規格外CDです。
規格外なので正確にはCDではなくCDっぽい変な円盤ということになります。
CDと呼ぶのは本物のCDに対して失礼なので、ここからは偽銀盤とでも呼びます(爆)
-中略-
音質が劣化する!
CDSは様々な細工を施しています。
トラック数や時間などを記録した「TOC」と言う領域に嘘の情報を書き込んだり、データの中にプレーヤーがギリギリ読み取れる程度のエラーを混ぜてあるらしいです。
つまり
・正確に読み取れるようにサーボが微調整を繰り返す為、ジッターが増加する。
・エラーのあるデータに訂正を加えるのでオリジナルとは異なるデータになってしまう。
等の要因で音が汚れるようです。
-中略-
また、サーボへの過負荷がメカの寿命を縮める可能性も考えられます。
実際に耐久テストしたわけじゃないので断言はできませんが、疑わしいものは避けるべきではないかと思います。
PC用ドライブの話ですが、ピックアップが嘘のTOCの通り動いたら外れてしまい壊れたとの情報がネットで流れたこともありますし…

http://homepage.mac.com/nojiri/nocccd/whatcccd.html より
CCCDの品質
どのくらい粗悪な商品かというと、例えばavexCCCDには次の免責事項が明記されているほどです。(強調は引用者による)

コピーコントロールCDには、WindowsOSで動作する圧縮音源再生ソフトウェアが収録されておりますが、これはWindowsOSを搭載したパーソナルコンピュータすべてで動作することを保証するものではありません。また、WindowsOS、Macintoshを問わず、このCDをCD-ROMドライブに導入したことによる運用およびその結果に関しては、お客様ご自身の責任で行ってください。その結果、データならびにハードウェアへの損害が生じたとしても、弊社では一切補償しません。

WindowsOS で動作するけど、パソコンに入れるのはユーザの自己責任。…音楽CDにあるまじき逃げ口上です。もっとも、再生したCDドライブが壊れたという事例がいくつも報告されているので、この警告は冗談ごとではありません。さらに、本来は再生できねばならない携帯CDプレーヤを壊したという報告すらあります。(ただし、どの報告でも再生したCCCDとの因果関係は立証されていません)

http://e-words.jp/w/CCCD.html より
コンピュータのCD-ROMドライブでの読み取りを困難にした音楽CD「もどき」。CD-Rやインターネットを悪用した海賊行為に業を煮やした音楽業界が、部分的に導入し始めた技術。
複製防止技術はCDの規格を定めた「Red Book」仕様書に違反しているため、正確には「CD」と呼ぶことはできない。
CDプレーヤでの再生はほとんどの場合可能だが、音楽用CD-Rレコーダやゲーム機、DVDプレーヤ、カーナビなどにはコピーコントロールCDを読み取れない機器が存在する。また、一部のCDプレーヤやCDラジカセなど、本来再生できるべき機器でも再生できない可能性が指摘されている。
コピーコントロールCDを作成するための技術は数種類あり、使用している手法によって再生可能な機器は変わってくる。
現在主に使用されている技術はMidbar Tech社のCDS(Cactus Data Shield)である。これは、再生できないCDプレーヤが比較的少ないが、一部のCD-ROMドライブで読み取れてしまうため、プロテクトの程度としては軽めのものである。
-中略-
日本でもコピーコントロールCDにはコピー不能である旨が明記されており、正規のCD商品についている「compact disc」のロゴマークがついていない。

っていうお話を頭っから鵜呑みにしていたわ?
「フォーマット」に抵触しないように「工夫」をこらしたのであれば、もっと自信を持って、「compact disc」のロゴマークをちゃんとつけてみては如何かしら?
流石は「株式会社 ソニー・ミュージックエンタテイメント コーポレート・スタッフ・グループ」所属の方が書かれた文章だわ。素晴らしい見識をお持ちだと思わないかしら?


ま、とりあえず、何はともあれ「相変わらずの強欲理論」がまかり通っている感じだわね。
でも、あたくし、そういう強欲な方々って結構タイプですの。どうかしら? 次回のうちあわせ、あたくしがお茶くみとして伺って差し上げてもよろしくってよ?
あわせて、是非あたくしの手作りのお菓子を皆様に召し上がっていただきたいの。ええ、まさに「天に昇るがごとく」とろけるようにあま〜いお菓子よ?

*1:徴収->とりたてる->むりに取り上げる、っていう日本語を当てているあたり、認識はしてるんでしょうねぇ

*2: http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060406/234745/?ST=pc_news

履き違えた自由の醜悪さがメイクの基本材料なのかしら?

http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/05/17/2238254
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20060515
直接システムには絡まないんですけれども…個人的偏見で「執事喫茶*1」関連のネタをとりあげるわ。
そうねぇ。直接的な事象は、まずこちらをご覧頂きたく思いますの。

http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/05/17/2238254 より
執事喫茶店内が盗撮され、雑誌に無断掲載
あるAnonymous Coward曰く、"「執事喫茶が登場*2」というストーリーが掲載されてから日もそれほど経っていないが、執事喫茶Swallowtailのお知らせ*3によると、講談社VoCE*4という女性雑誌が執事喫茶を潜入取材し、無断で撮影した(客の顔が写っている)写真を掲載したそうだ(参考:講談社のプライバシーポリシー*5 )。記事掲載に対して抗議したところ「先方の担当者からは『何か問題がありましたか』と,悪びれない様子で,謝罪の意思もない旨の回答を頂きました。」との事。該当の雑誌記事は、Hagex-day.infoのBlog記事*6などから見ることが出来る。"

そうねぇ。とりあえず、根本的に「報道の自由」とかっていう単語を勘違いしてらっしゃるとしか思えない内容なんですけれども。
ちょっとあちこち拝見してますと、面白いBlogを見つけましたの。それがこちら http://d.hatena.ne.jp/hagex/20060515 よ。
そうねぇ。何が秀逸といって、

http://butlers-cafe.jp/modules/news/article.php?storyid=25 より
講談社発行の雑誌『VoCE』6月号における,盗撮ならびに無断掲載につきまして,先方への抗議を行いました結果をご報告致します。本来,皆様にお楽しみ頂く為の場所である当サイトにおいて,このような不愉快なご報告をしなければならない事をご容赦下さい。
上述の無断掲載を知るにあたり,直ちに当該編集部へ問い合わせを行いました。その結果,先方の担当者からは「何か問題がありましたか」と,悪びれない様子で,謝罪の意思もない旨の回答を頂きました。その後,同編集長とも折衝致しましたが,何ら回答がなく

に引き続き

http://butlers-cafe.jp/modules/news/article.php?storyid=26
その後,連休を挟んだためという理由で件の編集長からの回答がありました。
内容としましては……。

撮影禁止の文字には気付かず,館内ではフラッシュをたいたり,カメラを落としたりしたにも関わらず注意を受けることがなかったため,最後まで撮影禁止の旨は把握していなかった。つまり,意図的な無断撮影ではなかった。
館内はカジュアルな服装の方々が多かったので,写真は事実として掲載している。被写体となっている女性には目隠しを施し,従業員も正面から捉えているわけではないので個人の特定には至らず,プライバシーの侵害にはあたらないと考えている。
該当ページはライター及び編集部が話題の場所や人をアポイントメントなしで,体験するという人気連載である。取材対象を貶める意図はなく,レポートとして読者の興味を惹く方向の記事なので,再取材や再掲載は考えていない。
指摘されたこと自体が大変残念である。

以上のような要旨となっています。

ってあたりが…なんていうか、素晴らしいわ。
もちろん、取材の方向性の一つとして「店側の通常の対応を知るために、一般人のふりをして取材する」方向性がわからなくもないわ。
でも、それに必要なのは「取材する瞬間に、記者が記者であるとわからない」事なんじゃなくってかしら?
ほんのひとかけらほど冷静に考えれば、事前に
「こういった趣旨で取材をしたいので、日程については伏せた状態で取材させて欲しいのだが」と連絡をいれ、取材が終了した直後に、特に写真内に写った一般人にたいして「実は…」と話をして、雑誌掲載の了承を得る
程度のことはできないものなのかしら?


でまぁ…該当記事が出ているみたいなんですけれども。

該当記事 より
夢を売る場所に、圧倒的な現実感

とかってタイトルつけてみたり。

該当記事 より
大きく紹介されたのが、某女性週刊誌だからでしょうか。来ている女性がとっても庶民フレーバーです。デコポンたちは、手前の、カーテンで仕切られた個室に案内され、居心地○。

とか。…そうねぇ「庶民フレーバー」ってあんたたちはじゃぁどれくらいアバズレな格好してたのかしら?
まぁ

該当記事 より
最後、感想を聞かれ、サンドイッチと紅茶の味を注意した時

とか

該当記事 より
お客さんにまったくコスプレ感がなく、そこは興ざめ。

とかってあたりからして、如何にも「茶の味もわからない脳みその抜けたメスが如何にもしたり顔でワインの味を語ってる」感満載だわ?


で、ついでに気になるのが、前述でちょっとだけURLをあげた、講談社様のプライバシーポリシー。

http://www.kodansha.co.jp/privacy/index.html より
講談社は、皆さまの個人情報(個人を識別できる情報)の重要性を認識し、その適正な収集、利用、保護をはかるとともに、安全管理を行うため、プライバシーポリシーを定め、次のとおり運用します。
1. 個人情報の保護に関する運用要領を定めるとともに、個人情報の管理責任者を置いて適切に管理します。
2. 個人情報の利用目的を定め、その目的の達成に必要な範囲内で、適正な方法により収集します。
3. 個人情報をご提供いただく際は、その利用目的をお知らせします。
4. ご本人から承諾を得たとき、法令等に基づくとき、または正当な理由のあるときを除き、個人情報を第三者に提供しません。
5. 個人情報の改ざん、漏洩、不正な侵入などを防止するために、合理的な諸施策を講じます。
6. 個人情報の処理を外部に委託する場合は、適正な委託先を選定するとともに個人情報保護に関する契約を委託先と取り交わします。
7. ご本人から個人情報の内容の確認や訂正のお申し出があった場合は、合理的な範囲内で適切・迅速に対応いたします。
8. 個人情報の保護のために必要な措置を継続的に見直し、その改善に努めます。

ここまでは、十分によろしくってよ?*7
でも、その直後に

http://www.kodansha.co.jp/privacy/index.html より
以上のポリシーは報道等を目的とする場合は適用されません。

ってあるのは…どんなものなのかしら?
或いは「じゃぁ報道等を目的とする場合のプライバシーポリシーはどんな感じなのかしら?」


で。どうもあちこちで「荒れてはコメント全削除」という動きが活発になっているわ。
片方で「荒らしたくなるほどに腹を立てている人々がいる」ように、やはり企業的に「荒らして欲しくない」って方向性もあると思うの。だから、コメント全削除自体をどうこうとは、あえて言いませんわ。
でも、コメントの全削除は、あわせて「きちんとした謝罪と今後の方針表明」があってこそ、だと思いますの。そうしないと、結局は「原則双方向であるThe Internet」で、これ以上ないほど叩かれて終わってしまいましてよ?
あんまりこの単語は好きじゃないんですけれども。Web2.0という発想を、もう少し真摯に捉えてみては如何かしら?


ま、http://www.joseishi.net/voce/blog/hidarite/index.html で編集長がなにもコメントを放っていないあたりからして、お里もオツムも知れたもの、って感じね。
そうそう。メインPageと思われる http://www.joseishi.net/voce/concierge/index.html なんですけれども。上のほうにある「i-VoCE NEWS」最近更新したページがわかります。 っていうリンク。クリックすると、面白いわよぉ?
このあたりも「表面だけ取り繕って厚塗りすればいいって思ってる」雑誌作ってらっしゃる方々の面目躍如、って感じかしら?


とりあえず。これ以上「報道というなの蛮行、あるいは暴力」が横行しないことを心から祈りたいものですわ。


*1:一度は伺ってみたいものだわねぇ。イケメンいらっしゃるかしら?

*2: http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/04/14/1538239&tid=42

*3: http://butlers-cafe.jp/modules/news/article.php?storyid=25

*4: http://www.joseishi.net/voce/

*5: http://www.kodansha.co.jp/privacy/index.html

*6: http://d.hatena.ne.jp/hagex/20060515#p1

*7:ええもちろん「字面のいい文章ばかりで中身がすかすか」っていう軽いジャブは入れておきますけれども。