MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

PHSサービスの新規申込み受付終了及び2005年3月期業績予想の修正に関するお知らせ

  http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/05/whatnew0228.html

NTTドコモ及びNTTドコモグループ8社は、2005年4月30日をもちましてPHSサービスの新規申込み受付を終了致します。
(中略)
なお、PHSサービスにつきましては、今後、お客様のご利用状況等を見つつ、サービス終了の検討を進めてまいります。

ついに正式発表されましたね! この前のリーク(?)の時には否定のコメントも出たようですが、予想通りの展開ですね。
さらに「FOMAを中心としたドコモの携帯電話への変更をご希望される場合には、各種特典を2005年4月1日よりご用意」してくれるようです。「FOMAを中心」というのは微妙な表現ですが、mova は対象外なんでしょうか?(^_^;)

「中央アルプス市」も合併白紙に

  http://www.asahi.com/politics/update/0228/002.html

合併後の新市名を「中央アルプス市」に決めていた長野県駒ケ根市と飯島町、中川村で27日、合併の是非を問う住民投票が行われた。駒ケ根市と飯島町で合併反対が多数を占め、合併は白紙に戻った。

南セントレア市*1と並んでカタカナ市名に決めていた「中央アルプス市」も合併自体が否決されるという皮肉な結果になりましたね。
これまでにも行政主導で合併を進め、住民から直接請求があっても住民投票条例を議会が否決する例が多かったようですが、こういう大事なことは住民投票を実施することが必要だと思います。それと行政側も合併の必要性とメリットを住民に分かりやすく説明する努力が足りなかったということなのでしょう。議員さんたちも合併後定数オーバーになっても任期中はその地位に留まれるような特例に適用には熱心なようですが、住民への広報活動という点ではまだまだ不十分なようです。

試写会

知り合いに貰った招待状で見に行きます。作品は『ブリジット・ジョーンズの日記〜きれそうな私の12か月』です。ヒットした前作の続編です。

新大阪駅でJRを降りて地下鉄の駅を通り過ぎ、日生ビルを通り抜けると会場のメルパルクが見えました。が・・・開場15分前に着きましたが、すでに長大な行列が出来ています。しかも来場者の90%以上が女性で、しかもその大半が若い女性です(^_^)。男性客もチラホラ見ますが、カップルばかりです。おっさん一人というのは見当たりません(^_^;)。
入場すると比較的見やすい前寄りの席はガラガラです。ここは舞台があるのでスクリーンはその奥にあり、かなり前の席でも楽に見られます。私はカバンが邪魔にならないように通路際の席を確保しました。
それにしても10数年ぶり(『ダイ・ハード』以来)の試写会ですが、最近の試写会ってこんなものなんでしょうか? 入り口で配られるのはプレスシートではなくただのチラシです(-_-)。世知辛くなりましたね。
さて、プログラム開始の19:00が近くなると前の方の席までほとんど埋まってきました。途中からは二階席も開けたようで大盛況です。
さて、映画の方ですが、前作で弁護士マーク(コリン・ファース)と結ばれたブリジット(レニー・ゼルウィガー)ですが、マークと秘書の関係を疑ったりでギクシャク。そこへあの元上司ダニエル(ヒュー・グラント)が現れたことでさらに混乱が・・・結末はともかく、タイで起こった事件のときにブリジットを放って逃げ出した同僚(♀)とダニエルはひどいものです。それにしても前作同様にこの作品のためにわざわざ十数キロも太って臨んだレニーはプロとしてすごいですね。女性ならやせるための食事プログラムというのはよくありますが、彼女は太るための食事プログラムを5週間続けたそうです。元々太め(失礼!)の彼女が一層太った姿でちょこちょこ歩く姿はそれだけで笑いを誘います。

レオ様、受賞を逃す 米アカデミー賞

最多11部門でノミネートされた『アビエイター』ですが、主要な賞は逃したようですが5部門で受賞しました。作品賞は『ミリオンダラー・ベイビー』、監督賞は同作品のクリント・イーストウッドが受賞。主演男優賞は『レイ』のジェイミー・フォックス、主演女優賞は『ミリオンダラー・ベイビー』のヒラリー・スワンク助演男優賞も『ミリオンダラー・ベイビー』のモーガン・フリーマン助演女優賞は『アビエイター』のケイト・ブランシェットがそれぞれ受賞しました。
レオナルド・ディカプリオはまたもオスカーを逃しました。今回は期待が大きかっただけに残念ですね。