MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

お知らせ

昨夜帰宅するとポイントカード会員になっているシネ・リーブルを運営する日活から葉書が来てました。
それによると4月から劇場を貸し出す形で東京テアトルが運営することになったそうです。
ポイントカードの運営自体には変更は無いそうですが、会員データをテアトルに提供することが個人情報保護法の第三者への提供に該当するため、会員に対して一斉に通知することで包括的に承認を得たことにするのだとか。同意しない人は連絡するようにと書かれていました。
まぁ、同意しない訳ではないので放置しますが(^_^;)、移管が12月に決まっていたのなら、もっと早くに通知してくれればいいのにと思いました。

Palm の12-2月期決算は絶不調、望みは次期製品『Palm Pre』次第(japan.internet.com)

  http://japan.internet.com/finanews/20090323/10.html

モバイル機器大手の Palm は19日、2月28日締めの第3会計四半期 (12-2月期) 決算を発表した。スマートフォン売上が前年同期比で72%も減少したが、同社 CEO の Ed Colligan 氏は、次期製品『Palm Pre』が利益をもたらす可能性について、強気の姿勢を貫いている。

う〜ん、Palm WebOS もねぇ・・・まだ機能も実力も未知数ですからねぇ・・・。それに期待するというのもどうですかね?(^_^;)

Google、Sony のリーダー向けに電子書籍50万作品を提供(japan.internet.com)

  http://japan.internet.com/ecnews/20090323/12.html

検索大手の Google は、同社が電子化した約50万作品のデジタル書籍を、Sony のリーダー『Sony Reader』で無料提供することを明らかにした。この提携により、『Amazon Kindle』を中心に好調な事業を展開していた Amazon は、大きな打撃を受ける可能性がある。

アメリカでは SONY の電子ブックリーダー PRS シリーズはそれなりに売れているのでしょうか?(日本では LIBLIe を展開していましたがすでに撤退)

『Android』携帯で他社をリードする HTC、今後の課題は?(japan.internet.com)

  http://japan.internet.com/allnet/20090319/12.html

台湾の携帯電話メーカー HTC は、モバイル OS『Android』を搭載したスマートフォンを2009年中に3機種は発売すると公言し、Android 搭載デバイスの製造レースで首位を守る態勢を整えている。
だが、この戦略だけでは、HTC がオープンソースモバイル市場で首位を保つのは難しいかもしれない。

日本ではいつ出るんでしょうか?>Android(^_^)
ところで、Android って「ユーザーにとって」何がめでたいんでしょう?(^_^;) アプリケーションやツール類はこれからでしょうから、過去からの蓄積がある WindowsMobile や SymbianOS に較べると苦しいと思うのですが・・・。標準搭載の機能だけでいいのいなら(日本の)フツーのケータイでも構わないし・・・。

『はじめての家出』 20:30

テアトル梅田1にて。
2008年エイベックス・エンタテインメント作品。
監督:菱沼康介/出演:金澤美穂、佐川大樹、斉藤リナ、米村美咲小嶺麗奈[特別出演]、下條アトム[特別出演]、他。
割引が効かないし、スルーしようかとも思っていたのですが、中々の拾い物だったかもしれません(^_^)。
女の子二人で駆け落ちした姉の家に転がり込んだものの・・・という展開を予想していたのですが、あっさり破綻してバラバラになるという意外な展開に・・・男の子を挟んで三角にという展開にもならず、いい意味で予想を外してくれましたね。