MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

大阪都心−関空短縮 なにわ筋線 難波ルートに(YOMIURI ONLINE)

  http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120322-OYO1T00200.htm

大阪都心部から関西国際空港への所要時間を短縮する鉄道新線「なにわ筋線」(約10キロ)について、国土交通省近畿運輸局の検討会は21日、新大阪駅JR西日本南海電気鉄道難波駅を結ぶ二またの「JR難波・南海難波ルート」(難波ルート)で合意した。今後、大阪府・市やJR西、南海などが事業化に向けた検討に入るが、実現すれば関空活性化の課題だった都市部からの交通の便が大きく改善する。

難波ルーとって、南海難波駅は高架(3階)ですけど、どうやってなにわ筋線に接続する気なんでしょうか? かなり手前で分岐して地下にもぐるのかな? でもそれで汐見橋ルートよりも建設費が700億円も安くなるの?
←ちなみにこの記事は22日読売新聞朝刊(大阪版)の1面トップでした。

映画「ジョン・カーター」、史上最大の赤字作になる可能性(ロイター)

  http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE82L02D20120322

[ロサンゼルス 20日 ロイター] ウォルト・ディズニー生誕110周年記念の超大作「ジョン・カーター」が、映画史上最も興行赤字の大きい作品になる可能性が出てきた。
ウォルト・ディズニーは19日、同作品が約2億ドル(約166億円)の赤字になるとの見通しを示したが、それが現実になれば、ギネスブックに「最も興行赤字の大きい映画」として登録されている1995年の「カットスロート・アイランド」を超える赤字作となる。ウィキペディアによると、「カットスロート・アイランド」の赤字額は1億4700万ドル。

おおっ! ついに『カットスロート・アイランド』を超える赤字大作の登場ですね(*_*)☆\バキッ E・R・バローズの大長編ファンタジー小説(火星シリーズ/11冊)が原作ですが、映画ではその冒頭部分のみを扱っているようです。
ヒットすれば次々に続編を製作するつもりだったのでしょうか?
日本でも現在ではバローズの名前はあまり聞きませんからねぇ・・・。この映画の予告編でもバローズには触れていませんでしたし・・・。

雑記帳:全方向移動の4輪乗り物 京大准教授が開発(毎日jp)

  http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120323k0000m040103000c.html

全方向に移動できる4輪の未来型乗り物(1人用)を京都大大学院工学研究科の小森雅晴准教授が開発、22日発表した。電動車椅子などへの応用が期待される。

面白いとは思いますが、一人用としては大きすぎですね。どの程度の速度を想定しているのか知りませんが、一般車に混じって車道走行するのは無理でしょうし、そもそも歩道は走れませんからね。自転車レーンを特認で走るんでしょうか?
法律や道路の実態も含めて考えないと実用化は不可能でしょう。
あと、風雨対策も考えないと・・・雨の日はお休みではちょっと実用的ではないですからねぇ。

書類送検:「撮り鉄」線路内立ち入りで 神奈川県警(毎日jp)

  http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120323k0000e040202000c.html

JR横浜線の踏切を撮影しようと線路内に立ち入ったとして、神奈川県警緑署は23日、鉄道営業法違反の疑いで東京都町田市の無職男性(43)を書類送検した。
送検容疑は、1月31日午後2時20分ごろ、横浜市緑区三保町の横浜線十日市場−中山間の三保踏切から線路内に約7メートル立ち入った疑い。

う〜ん、いい歳をして常識のかけらもないんですかね? 田舎のローカル線ならまだしも列車密度の高い横浜線でそんな危険なことをして電車が来たら非常停止、ダイヤ大混乱という大迷惑事件になっていたかもしれないのに・・・(-_-)。
「線路と踏切が両方入るアングルから写真を撮りたかった」というのなら線路脇の道路から撮影できる場所を捜すとか、正しい撮影の仕方を考える程度の頭も無いのか?と思いますよ。

夕食 19:00

Reita のマクドさくらてりたまバーガーとホットコーヒーSです。(420円/635kcal)
うーん、『さくらソース』なるものを使っているそうですが、強力な照り焼きソースの陰に隠れてあまり分からないですね(^_^;)。
当然? 見た目も変わらないし・・・(^_^;)。

『生きてるものはいないのか』 21:10

シネ・リーブル梅田2にて。
2011年
監督:石井岳龍(石井聰亙)/出演:染谷将太高梨臨、白石廿日、飯田あさと、高橋真唯田島ゆみか池永亜美、札内幸太、長谷部恵介、師岡広明、羽染達也青木英李田中こなつ、渋川清彦、津田翔志朗、芹澤興人、杉浦千鶴子、村上淳、他。