MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

訃報:藤本義一さん79歳=直木賞作家、「11PM」司会(毎日jp)

  http://mainichi.jp/select/news/20121031k0000m040125000c.html

直木賞受賞作家でテレビ番組の司会やコメンテーターとしても活躍した藤本義一(ふじもと・ぎいち、本名・よしかず)さんが30日午後10時18分、兵庫県西宮市内の病院で死去した。79歳。通夜は11月1日午後7時、葬儀は2日、同市城ケ堀町1の40の西宮山手会館。喪主は妻統紀子(ときこ)さん。

この記事にもある通り、私個人としても藤本義一さんといえば「11PM」のイメージが強いですね。というか氏の著書は読んだことがなかったりします(^_^;)。

楽天電子書籍、写真1枚も「1冊」 利用者らに戸惑い(朝日新聞デジタル)

  http://www.asahi.com/digital/av/TKY201210300196.html

電子書籍端末の宣伝の過大表示で行政指導を受けた楽天が、運営する電子書店で1枚の写真や1曲分のギター用コード譜も「1冊」と数えていることに、利用者らから戸惑いの声があがっている。本格的な電子書籍時代が始まる中、「1冊の本」の定義が揺れる。

紙の本であれば一定のボリュームがないと流通に乗せにくい(紙一枚では無理でしょう)ですが、電子書籍であれば、分割可能なものはバラ売りもします、というのはありだと思います。音楽では CD ではアルバムしかないものでもネットでは1曲単位で購入できるものがたくさんありますからね。(アルバムでの販売しかしないものもあります)
問題はこの記事のように一曲の譜面や写真一枚をそれぞれ「1冊」として取扱い冊数として数えることの是非でしょうね。
元のコンテンツを分割して販売するのであれば個々に分割されたものを「1冊」と呼ぶのはやはり不適切だと思います。
しかも、これで販売冊数を数えていたとしたらまさに水増し作業ですよね。困ったもんだ。(-_-)

見合わせ?(^_^;)

今日は定時退出日なので、シネ・ヌーヴォの『ヴィーナス・イン・エロス』を観に行こうかなと思っていましたが、「前衛的な云々」という記事を見て見送ることにしました(*_*)☆\バキッ

『エクスペンダブルズ2』 19:20

高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。
2012年アメリカ映画。
監督:サイモン・ウェスト/出演:シルヴェスター・スタローンジェイソン・ステイサム、ユー・ナン、ジェット・リードルフ・ラングレンチャック・ノリスランディ・クートゥアテリー・クルーズリアム・ヘムズワース、他。
敵役はジャン=クロード・ヴァン・ダム、特別出演として、ブルース・ウィリスとアーノルド・シュワルツェネガー。
しかしなぁ、ジェット・リーはエンドクレジットでも3番目に名前があったのに出番は冒頭のプロローグだけじゃないですか!(-_-)