MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

王子なう! 10:00

今日は王子スタジアムにやってきました。関西高校選手権の準決勝2試合が行なわれます。
今年は母校が大阪府大会で敗退したこともあり、1回戦、2回戦は優先度を下げていたので(^_^;)、観に来ませんでした。
今日は天気もよく、他に試合も無いのでやって来ました。で、勝ち上がりもチェックせずに来た訳なんですが、対戦カードを見てビックリ。3校も出られる大阪府代表校が準決勝までにすべて敗退し、今日の準決勝に進めなかったようです。調べてみたら大会史上初めてのようです。これは「事件ですよ!」(*_*)☆\バキッ
しかし、これで来年の大会の大阪府の出場枠が減らされたりしないでしょうね(^_^;)。それがちょっと心配です。

海陽学園、逆転勝ち! 11:00

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
海陽学園 27
啓明学院 12 19

1Qは取ったら取り返す、という展開でしたが、その後は海陽が着実に加点して、啓明を突き放し、啓明の最後の反撃も1タッチダウンに押さえて逃げ切りました。
勝った海陽学園は決勝戦に出場しますが、東海地区の学校が決勝戦に進むのはこれが大会史上初の快挙となりました(^_^)。

関学、貫禄勝ち? 13:30

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
関西学院 14 14 31x
同志社国際 10 10x

出だしは関学も様子見だったのでしょうか? 前半は10対10で終わるかなと思いましたが、2Q終盤に1タッチダウンを追加した関学が7点差で折り返しました。うーん、これでは帰れないな、と思っていましたが、3Qに2タッチダウンを追加して同志社国際を突き放したのを見て席を立ちました(^_^;)。出口に歩いていると同志社国際関学陣深くに攻め込んでいたので、足を止めて見ていましたが、パスをインターセプトされて得点にはならなかったようです。

『エンド・オブ・キングダム』 16:25

梅田ブルク7シアター6にて。
2015年イギリス=アメリカ=ブルガリア合作映画。
原題:London Has Fallen
監督:ババク・ナジャフィ/出演:ジェラルド・バトラーアーロン・エッカートモーガン・フリーマン、アロン・アブトゥール、アンジェラ・バセット、他。
前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』(原題:Olympus Has Fallen)では原題の直訳では意味不明になりそう、ということで独自の邦題を付けたのですが、続編で原題は「Has Fallen」繋がりだったので、邦題は「エンド・オブ」繋がりとしたようですが、いまいち?(^_^;)
映画自体は面白かったんですけどね。

『映画 日本刀 刀剣の世界』 19:55

TOHOシネマズ梅田 シアター4にて。
2016年「映画 日本刀 刀剣の世界」製作委員会作品。
監督:大内達夫/ナレーション:鳥海浩輔
なんでこんな映画が製作されたのかというと、「刀剣乱舞」というゲームの影響で刀剣マニア(?)なる人々が増えているそうで(本当か?)、それを当て込んでのもののようです。
そのためかどうか知りませんが、本作のナレーションは「刀剣乱舞」に出演していた声優さんが担当しています。
また、入りもよく、ほぼ満席でした。