MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 6:50

市内国道沿いのマクドでクーポンを使って、ソーセージエッグマフィンのセット(350円/616kcal)です。やはりちょっとヘヴィーだ(^_^;)。
ところで、昨年暮れに来た時は店内中若者たちで溢れていたのですが、今日は閑散としています。近くのラウンドワンからの流れかな、と思っていたのですが、違っていたのかな?(謎)

『時代劇は死なず ちゃんばら美学考』 9:50

テアトル梅田2にて。
2016年吉本興業製作作品。
監督:中島貞夫/:中島貞夫山本千尋栗塚旭山根貞男松方弘樹筒井清忠、他。
中島貞夫監督による時代劇の華である「ちゃんばら」を主題にしたドキュメンタリー作品です。
日舞台挨拶が満席なのはともかく、今朝も空席はわずかの盛況でした。

昼食 12:40

道頓堀橋近くの CAFFE SOLARE でクロックムッシュプレートです。(580円/453kcal)
最初はトマトとモッツァレラのホットサンドにするつもりでしたが、品切れだったのでこれにしました。
やはり、これを食べると Cafe Jr. のは食べたくなくなりますね(^_^;)。昨日の朝、ホットドッグにしたのはそのせいだったりします。返す返すも高槻本通の店が閉店したのが残念です。
しかし、この店は昼どきにしては空いていますねぇ。平日主体の店なのかな?

『人魚姫』 13:45

シネマート心斎橋スクリーン2にて。
2016年中国=香港合作映画
原題:美人魚 Mermaid
チャウ・シンチー監督作品。
祝日でメンズデイのせいか満席ですよ。σ(^_^)はネット予約していましたが、直接来てたら立ち見するはめに・・・。ロビーのソファーにはおじさんたちで一杯ですが、ここでは珍しい光景ですね(^_^;)。
なお、主人公の人魚姫役はオーディションで12万人の中から選ばれた新人女優だそうです。
【余談】チャウ・シンチーが渋滞する車のドライバー役でカメオ出演していました。ヒッチコックみたいだ。
【余談2】写真の金髪(後姿)は女性ではなく、おっちゃんでした(^_^;)。

『ドラゴン×マッハ!』 15:30

引き続き、シネマート心斎橋スクリーン2にて。
2015年香港=中国合作映画
原題:殺破狼II SPL 2: A Time for Consequences
監督:ソイ・チェン/出演:トニー・ジャーウー・ジン、サイモン・ヤム、ルイス・クー、マックス・チャン、他。
邦題の「×」の意味がよくわかりませんね(^_^;)。また、原題を見ると何かの第2作のようですが、そういう点は無視されています。まぁ、本作だけでも内容が不明とまでは言えないので、構わないと言えばそれまでです。
なお、本作も引き続き満席になりました。そのせいか場内が蒸し暑くてかないません(-_-)。劇場スタッフに苦情を言うと満席のせいです、って空調能力が足りないんじゃないの?と思います。
潜入刑事の兄ちゃんは知らない顔です(名前を見ても?)が、先輩刑事はサイモン・ヤム、移植のため弟から心臓を奪おうとする男はルイス・クーでしたが、いつも大きなマスク、髪を伸ばして、眼鏡をかけているので、最初は誰やねん、と思っていました。
タイ刑務所の所長役のイケメンはクンフー達人という設定でしたが、誰?(^_^;)
【追記】『殺破狼』について調べたら、『SPL/狼よ静かに死ね』の邦題で公開された2005年の香港映画と判明しました。って、これ見たよ(^_^;)。10年ぶりの続編ですが、潜入も含めた捜査員と犯罪組織の戦いという点だけ共通していますが、内容的なつながりは無いですね。ウー・ジンとサイモン・ヤムが共通して出ていますが、役名は異なっています。Wikipedia の『SPL/狼よ静かに死ね』の項にも「演じている登場人物は異なり、ストーリーも直接的な繋がりはない」と書いてありました。
【追記2】マックス・チャンはタイの刑務所長役ノイケメンでした。
【追記3】エンドクレジットを見ていたら役名に「北韓」を冠したのがズラズラ出てきましたが、あれは何?
どれかの犯罪組織が北朝鮮系だったのかな? 見ていてもよく分からなかったです。

『ロスト・レジェンド 失われた棺の謎』 17:45

さらに引き続き、シネマート心斎橋スクリーン2にて。
2015年中国映画。
原題:鬼吹灯之尋龍訣 Mojin: The Lost Legend
監督:ウー・アールシャン/出演:チェン・クン、ホアン・ボー、スー・チー、アンジェラベイビー、他。
中国版インディ・ジョーンズみたいな映画ですが、小道具には風水がらみなど中国らしさがでています。
日本では知名度の関係かポスターなどでもスー・チーをメインにしていますが、クレジットやオリジナルのポスターではチェン・クン、ホアン・ボーの二人がメインになっていました。二人とも日本での知名度は低いので仕方がないでしょうかね?(^_^;)
また、今日の3本の中でこれだけが本土のみでの製作のため、セリフが北京語で、クレジットも簡体字なので読みづらかったのですが、音楽担当が日本人で、「遠藤浩二」となっていました。誰?(^_^;)
後、洋子という役名の子がいましたが、エンドクレジットによると演じているのは日本人ではなさそうです。
原作は人気ウェブ小説「鬼吹灯」だそうです。
【余談】劇場スタッフが言った通り、この回の上映はそれほど混まなかったので、蒸し暑くなることもなく快適に観賞できました。

寒い(-_-)

出先でダウンジャケットのファスナーが壊れ、前が閉じられないだけじゃなく、首も入らなくなったので、駅から自転車で自宅に帰るのにセーター姿で乗る羽目に・・・(-_-)。マフラー、ニット帽、手袋はありますが、自転車だとセーターは何の役にも立たず寒い寒い(-_-)。うー、ファスナー直せるかな。それとも買い直すかな。