期待と懐疑のプレミアムフライデー 「帰れる空気は…」（朝日新聞デジタル）
http://digital.asahi.com/articles/ASK225JXNK22PLFA00L.html
月末の金曜日の仕事を午後３時に終える「プレミアムフライデー」（ＰＦ）のスタートまで１カ月を切った。早めの終業を促す企業も出てきて、小売りや旅行業界などは当日の２４日に向けて様々なイベントを準備する。ただ、消費増への効果には懐疑的な声もある。
実行可能かどうかは職場によるでしょうね。
生産現場などでは納期対応で休めないとか、顧客対応部門ではやはり休めないとか、色々と制約があるのが現実です。対外的な制約が無くても社内的に「あそこだけ休むのか？」みたいなことを言われると実施しにくいでしょうし・・・。
そもそも週休二日にしてもまだまだ実施していない会社もあるのが現状です。（σ(^_^)の勤務先は隔週土曜日休みですが、月３回以上出勤している人もいます。）
また、記事のもある通り、早く帰れるのなら家でゆっくり休みたいという人も多いようで、消費拡大につながるかどうは不透明ですね。
そもそもプレミアムフライデーを実施するとしてもどういう扱いで実施するのでしょうね？ ある会社は一斉に半日休暇を取得してもらって、みたいな対応ですが、時給の人はその分だけ減収になる人も多いので、逆に休みたくないという人もいると思います。
なお、その他の懸念材料値しては、他の日に都合で半休を取ろうとしても「金曜日が早く終わるのに、また休暇を取るの？」という具合に他に休暇を取りにくくなったりはしないのか？という心配もありますね。
『KARATE KILL カラテ・キル』 20:15
シネ・リーブル梅田３にて。
2016年マメゾウピクチャーズ製作作品。
英題：Karate Kill
監督：光武蔵人／出演：ハヤテ、紗倉まな、亜紗美、カーク・ガイガー、カタリナ・リー・ウォーターズ、デヴィッド・サクライ（『リザとキツネと恋する死者たち』）、北村昭博（『ムカデ人間』）、加藤雅也（特別出演）、仁科貴（特別出演）、他。
特別出演の加藤雅也はバイト先の上司役でセリフは無し、仁科貴はやはりバイト先のストリップパブの店長役で、こちらは餞別をくれたりして、セリフも少しありました。『リザとキツネ〜』のデヴィッド・サクライは捕えられたケンジと戦う Japanese Swordman 役でした。
なお、組織から逃亡して復讐を狙う女・ケイコ役で亜沙美が出ていました。共闘することになった二人が突入の前にナニしてしまうのはアチラ向けの演出でしょうか？（『ターミネーター』を思い出しました） で、片方が死ぬのもお約束でしょうか？(^_^;)
