MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 8:45

駅側のドトールでモーニングBセットです。(390円/272kcal)
Bはビーフパストラミとチェダーチーズのサンドイッチです。
この店は完全分煙なので安心して入れますね。再開発ビルの2階にあり、駅を出入りする人の流れから少し外れていますが、固定客が多いのか、よく流行っていますね。

『浮雲』 10:00

高槻アレックスシネマ スクリーン6にて。
1955年東宝作品。
監督:成瀬巳喜男/原作:林芙美子/出演:高峰秀子森雅之岡田茉莉子山形勲中北千枝子加東大介、木匠マユリ、千石規子村上冬樹、大川平八郎、金子信雄ロイ・ジェームス、他。
いやー、成瀬の名作と言われた作品ですが、60年経った現在の視点で観たら、酷い男もあったもんだな、という感じです。振り回されたゆき子(高峰)が気の毒な話でした。
【余談】伊香保の女役で岡田茉莉子が出ていましたが、若いですねぇ(^_^;)。
おそらく本作の主要な出演者の中で唯一の存命者だと思います。
【追記】木匠マユリさん(飲み屋の娘役)もご存命のようですが、「飲み屋の娘」と言われてもいまいちピンと来ないんですよね(^_^;)。
その他、森啓子さん(仏印の女中役)もご存命のようです。

昼食 12:20

アクト・アモーレ1階にある CAFFE SOLARE でトマトとモッツァレラチーズのホットサンドとオニオンスープのセットです。(520円/512kcal)
最初、洋食のいろはを覗きましたが、カウンター席まで一杯だったので、ロッテリアにでも行くか、と思いながら CAFFE SOLARE の前を通ったら、普段混み合う店内がガラガラだったので(^_^;)、ここにしました。
しかし、ガラガラの割には注文してから出てくるまで異様に長く(約20分も)かかったのはなぜだろう?(謎)

梅田太融寺南天の会 14:00

タイトルの通り太融寺の本坊2階講堂にて。
階段を上がると南天さんご自身が受付にいらっしゃったので、ちょっとビックリ。
今日の演目は次の通りです。

  • 商売根問/桂華紋(16分)
  • 代脈/桂南天(34分)
  • 茶屋迎い/桂文之助(23分)
  • 天神山/桂南天(40分)

「商売根問」って、「鷺とり」の、しかも最近では省略されることが多い鶯のくだりを持ってきたりしてましたが、そんな噺でしたっけ?(^_^;)
ゲストは文之助さんで、「茶屋迎い」というちょっと珍しいネタを聞かせてくれました。
トリの「天神山」はたいていは省略される狐の正体がバレるくだりまで演じていたのが珍しかったですね。

『トゥー・ラビッツ』 17:00

シネマート心斎橋スクリーン1にて。
2011年ブラジル映画
原題:2 Coelhos
アフォンソ・ポイアルチ監督作品。
錯綜する時間軸やスタイリッシュで過激な映像のクライムアクションだそうですが、「過激な映像」はともかく、「錯綜する時間軸」はちょっと苦手かも(^_^;)。
【追記】回想シーンはありましたが、「錯綜する」ほどではありませんでした。
しかし、表面通りに受け取っていたら騙されますね。登場人物は嘘つきばかりです(^_^;)。
あのラストはありなのか?彼はあの彼女との関係は破棄したのだろうか?(謎)
【余談】原題の「Coelhos」は「ウサギ」の意味だそうです。ということで、邦題は原題を英語にしてカタカナ表記しただけのようです。

晩御飯 19:00

すき家 南堀江店でポークカレー ミニです。(390円/410kcal)
あれぇ?メニューを見た時は290円だと思っていたのですが、レシートにも「カレー ミニ」「390円」となっているので、打ち間違い等ではなさそうです。はて? σ(^_^)の目がおかしいのかな?
【追記】念のため、同社のウェブサイトで確認しましたが、やはり390円でした。やはりσ(^_^)の目がおかしかったようです(^_^;)。