MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 9:30

今朝は採血があったので、昨夜の早い時間から(22時頃以降)何も食べていなかったので、空腹感が尋常ではなかったので、松屋やよい軒で、朝食メニューではなく、通常メニューの定食をがっつり食べようかとも思いましたが、自重してグッドサイフォンカフェへ。
頼んだのはタマゴトーストとアイスコーヒーのセットです。(450円)
ゆで卵を刻んだものをトーストにのせ、ケチャップをかけたものです。見た目もきれいだし、美味しいですね(^_^)。

大混乱(-_-) 10:00

グッドサイフォンカフェを出て、阪急高槻市駅の改札を通り、ホームに上がると・・・。行き先表示盤が3番線も4番線も空白になっていますよ。
しばらくして早朝に高槻市〜上牧間で人身事故があったとかで、ダイヤが大きく乱れているという案内がありました。振替輸送も実施しているそうですが、こういう案内は改札を入る前にしてもらいたいですね。(-_-)
しばらくしたら梅田行きの普通が来たのですが、準急、特急が先発ということで準急を待っていましたが、普段なら余裕で座れる準急も満席だったので、特急も見送り、梅田行きの普通に座って発車を待っていました。ところが、後から来る天下茶屋行きの普通が先発するというアナウンスがあり、梅田行きの普通は別の普通にまで抜かれる羽目に(^_^;)。
梅田行きに乗っていた大半の人はぞろぞろと天下茶屋行きに乗り換えました。(σ(^_^)もだ)
本当にやれやれです。今日は時間に余裕があったのでよかったんですけどね。

『特別捜査 ある死刑囚の慟哭』 12:30

シネマート心斎橋 スクリーン1にて。
2016年韓国映画
英題:Proof of Innocence
監督:クォン・ジョングァン/出演:キム・ミョンミン(ピルジェ)、ソン・ドンイル、キム・サンホ、キム・ヨンエ、他。
《反逆の韓国ノワール2017》シリーズ作品

『善惡の刃』 14:45

引き続き、シネマート心斎橋 スクリーン1にて。
2016年映画。
英題:New Trial
監督:キム・テユン/出演:チョンウ(弁護士ジュニョン)、カン・ハヌル(ヒョヌ)、キム・ヘスク、他。
《反逆の韓国ノワール2017》シリーズ作品
タイトルの「善悪」の「悪」の字をわざわざ「惡」と表記しているのは何か意図があるのでしょうか?>配給会社(謎)
『反逆の韓国ノワール』だからという訳でもないんでしょうが、2本とも冤罪がテーマでしたね。
『特別捜査』は財閥の支配がテーマで、『善惡の刃』は警察の違法捜査がテーマでした。どちらも立ち向かうのが金目当ての法曹ブローカーや落ちこぼれ弁護士というやや真っ当でない男なのが特徴です。
【余談】『善惡の刃』は実話が元になっているそうですが、実際に再審で無罪判決が出たのは2016年11月だとか。それから映画化を企画して製作してもう海外公開って、日程的に無理じゃないかな?
また、無罪になった男性は「その後、結婚して子どももいる」そうですが、どう考えても仕込みの時期が合わないような気がします。ラストの字幕に誤訳でもあったとしか思えないですね。

桂雀三郎一門会 18:00

天満天神繁昌亭にて。
さすがに雀三郎師の会はチケットの売れ行きもいいようで、私が買った時点で1階席は完売、辛うじて2階席の通路側の席を確保しました。当日は補助椅子も出るほどでした。
今日の演目は次の通りでした。

  • 饅頭こわい/桂雀太(20分)
  • 阿弥陀池/桂雀五郎(18分)
  • 老老稽古/桂雀喜(20分)
  • 天神山/桂雀三郎(29分)
  • 中入り
  • 音玉漫才/れ・みぜらぶるず(16分)
  • らくだ/桂雀三郎(36分)

『饅こわ』は色々枝葉を増やして40分近いバージョンがありますが、さすがに開口一番では無理ですね。
『老老稽古』は登場人物がほぼ実名なので笑いも一層大きかったですね。
れ・みぜらぶるずの音玉漫才は音楽家のリピート山中さんのユニットで、ラストはお約束の「焼肉食べ放題」で締めてくれました。
雀三郎師匠の2席は大満足です。(^_^)