読んでくれてありがとう。体調いかがですか〜?もう動き出していることと思います。がんばってぇ〜。°.*。(ღ˘⌣˘ღ)・°◌.*。
あ、あれどうなったかなぁ・・
↑ あ、わかりました。松岡和子さんとのシェイクスピアの対談は27日ですね。覚くん、楽しみにしてるね〜。
2013年度シェイクスピア祭
「蜷川シェイクスピアの稽古場 ― 対談と朗読」 http://www.s-sj.org/?p=2079
G2produce最終公演『デキルカギリ』東京公演千秋楽★★★★★
『ふつうホームドラマにつける味つけは軽いのに、めちゃくちゃ重い味つけしてきた』と対談でアニキが話していたのを読んでいたけれど、ほんとに重い味つけで・・思っていたより家族の問題の枠を超えた大きな問題を扱った話で驚きました。
その対談で『すごく軽いベースに重いものがのってるというか、サンドイッチにものすごい具がはさまっているというか』と圭哉さんが言ってたように・・ほんと・・キャストが皆さん素晴らしいので、存分に楽しみました。面白くてたくさん笑って、楽しみながら終わっていない大事なことを思い出させてくれたような(申し訳ないくらい、自分が言われているようなドキッとするセリフもあり)。
岩井秀人さんがとても恰好良かった(あの・・笑うとき以外(*^^*))。山内圭哉さんが可愛かった(まさかの髪型も(*'o'*))片桐仁ちゃんはいつもの仁ちゃんで、久ヶ沢アニキはかなりのアニキだった。
http://www.g2produce.com/g2p/g2p11/index.html
G2プロデュースが最後というのは寂しいけれど、G2さんはプロデューサーさんじゃなくなるだけで作・演出は続けるとのことなので、今後も楽しみにしています。4回目のカーテンコールではけるとき両手バイバイしたG2さんがちょっと可愛かったです。
父親って子どものこと、普段話さないのにちゃんと見ているなって私も思ったことあります。私が新入社員になって悩んでいたころ、「描く絵がどれも暗かった(当時油絵を習っていたの)」ってちゃんと娘の気持ちに気づいてくれている父でした。わかってくれているひとがいるというだけで私は嬉しかったもの。
パンフレットに吉田鋼太郎さんとG2さんの対談(おふたりが並ぶと濃いわ〜)。これから夜中に『こどもの一生』放送です。
イキウメの浜ちゃんのコメントも(((o(*゚▽゚*)o))) 『静かじゃない大地』に出演。G2さん、今度は浜ちゃんメインでなにか作って〜。
出るね!
"Five Elements" by Wu De and Brandon Boyd
http://www.mcssl.com/store/e2089f96e13e4549bf978a8283c71f/five-elements-by-wu-de-and-brandon-boyd
『ムーンライズ・キングダム/Moonrise Kingdom』★★★★★
ほんとうは14時〜『セールスマンの死』だったのですが2時間45分と知り断念、行ってもらえる方に渋谷でチケット手渡し。で、17時までの空き時間に映画。
とってもハッピーな気分になりました!なんて愛しい映画なんでしょうか(((o(*゚▽゚*)o))) 好きなタイプの映画です。ジオラマのような美術にウキウキしちゃいます。両はじがまぁるくなっている画面、カメラ・ワークもカラーも最高にハッピー。
三谷幸喜さんの子ども時代のような(見たことないけど)主人公サムの賢さ頼もしさ。12歳のサムと少し大人びたスージーの素晴らしい駆け落ち。冒険もの好きの方にオススメ!魔法の世界へ!
ふたりが駆け落ちした場所が「ムーンライト・キングダム」となる。映画のラストに引きでその入り江(ムーンライト・キングダム)が映りました。
監督:ウェス・アンダーソン『 1960年代ニューイングランド島。自分が養子だということを寂しいと感じながらボーイスカウト活動をしていたサム(ジャレッド・ギルマン)は、常に本を読んでいる少女スージー(カラ・ヘイワード)に恋をする。キャンプでの生活になじめない二人は文通を始め、キャンプから勝手に抜け出し森で自由気ままに過ごしていた。一方、村では保安官(ブルース・ウィリス)やスージーの両親(ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド)らが、二人を捜していたのだが……。』
脚本はアンダーソンとロマン・コッポラが共同執筆。ウェス・アンダーソンはすごく面白かった『ダージリン急行』の監督です。http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20080831/1220149181
映像、美術、衣装も最高に楽しい。http://moonrisekingdom.jp/index.html
『ボーイスカウトの衣装は、監督からのリクエストで、ボタンから靴下、制服に至るまで、すべてのものを手作業で製作している』『ハンドメイドでこんな美しいセットは、滅多にないよ! この物語の時代設定は、1965年だけど、きちんと小道具の新聞は、その年のもので、さらに記事にも1965年の写真も載っているんだ。ウェスとは過去にも何度も一緒に仕事をしていて、今回もまた呼んでもらえて嬉しいよ。彼の作品に出演するために、ほかの映画で頑張って儲けているんだよ(笑)」(ビル・マーレイ)と、2人ともアンダーソン監督の創り出す世界にすっかり魅了されているよう。』http://www.cinemacafe.net/article/2013/01/31/15258.html