さいしんカップ「浦和レッズ−ザスパ草津」がスカイパーフェクトTVキャンプチャンネル179CHで生中継決定。

さいしんカップに関連するエントリーはこちら。http://d.hatena.ne.jp/SH77/20050124#1106531204に。
スカイパーフェクトTV公式より。http://www.skyperfectv.co.jp/
http://search.skyperfectv.co.jp/prog/channel/179.html

●2月27日の放送予定
12:55−15:30(生中継)2005Jリーグプレシーズンマッチ 浦和レッズvsザスパ草津
日時:2月27日(日)13:00
会場:熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 解説:川勝良一 実況:八塚浩
無料放送(ご視聴には本登録が必要です)

チケット買っているので、自分はスタジアムに行きますが。八塚アナ実況での観戦も魅力的です。エメルソンは浦和レッズの合流したそうですがコンディションはどうなのでしょうか。さいしんカップには出場するのでしょうかね。無理はよくないよ無理は。他にも主力でコンディションが優れない選手もいるそうで。無理はよくないよ無理は。
というか、ザスパ草津が今季一番とれそうなタイトルは、この一戦しかない「さいしんカップ」なので、カップ1個下さい! お願いします!
浦和レッズは「今季3冠制覇」ですから、いいじゃないですか。(これがおもねりだ!)

FCホリコシ、「高崎競馬場跡地をサッカースタジアムに」街頭署名運の第2回目を2月26日に実施。

関連エントリーはこちら。http://d.hatena.ne.jp/SH77/20050114#1105669530http://d.hatena.ne.jp/SH77/20050122#1106380228http://d.hatena.ne.jp/SH77/20050124#1106554586に。
FCホリコシ公式より。http://www.tacc.ac.jp/FC-Horikoshi/news/20050226.htm

FCホリコシJFL) 署名活動のお知らせ
FCホリコシでは2月26日(土)、JR高崎駅西口に於きまして「高崎競馬場の跡地にサッカー 専用スタジアムを作る為の署名活動」を14:00から15:30の間に行います。
トップチームを中心にレディース、大学生チーム、Jrチームとクラブ全体で活動しますので サポーターの皆さんもぜひ参加して下さい!
日時:2月26日(土) 14:00〜15:30 場所:高崎駅西口

高崎競馬跡地をサッカースタジアムに、という高崎市サッカー協会が主導する署名運動に連動しているFCホリコシが、街頭署名活動の2回目を実施へ。1回目では2時間たらずで2700名近い署名を集めています。今回も高崎駅で活動するそうで。
1回目と違うのは、3月27日のJFL開幕戦(しかも地元高崎市浜川競技場で開催!)の日程も決まり、アピールも出来ることですよね。署名活動と同時に開幕戦や日程の宣伝チラシなど配ってしまったらどうでしょうか。世辞抜きでリピーターを呼べる面白いサッカーしてると思いますよ、FCホリコシザスパサポが云うのもナニなんですが。あと1回目ではまだ来日していなかったアマラオが今回は参加するかも、という点ですよね。どうなんでしょう。

愛媛FCがサガン鳥栖のFW菅原太郎を獲得。

愛媛FC公式より。http://www.ehimefc.com/pc/index2.htm

●2月23日 2005シーズンからの新加入選手について
Jリーグ加盟を目指して活動しております愛媛FCは、J2で活動しているサガン鳥栖から下記の選手の移籍が決定しましたのでお知らせします。
契約期間:平成17年2月1日〜平成18年1月31日
氏名:菅原太郎(すがはら たろう) ポジション:FW(背番号35)
生年月日:1981年6月14日(23歳) 出身地:滋賀県大津市
身長/体重:185cm/78kg
経歴:静岡学園高校→01年〜02年:柏レイソル→03年:ヴィッセル神戸→04年:サガン鳥栖
Jリーグ出場記録:通算14試合0得点
●特徴:今季、サガン鳥栖から加入。長身を生かしたポストプレー、そして柔らかなボールタッチは必見。反面、豪快なヘディングシュート、右足からの弾丸シュートも持ち合わせる。ブラジル留学、そしてJリーグクラブの経験もあり、今季Jリーグ昇格の鍵を握る選手だ。
●選手コメント:これまでの経験を愛媛FCで生かせるよう頑張ります。そしてJの舞台に戻り、絶対日本一になります!がんばります!応援よろしく!!

愛媛FCを絶対日本一に」! 紹介写真のユニフォームも新「オレンジユニ」ですし、南予オレンジを彷彿とさせるような活躍を期待したいですね。今季の補強からも愛媛FCのJ昇格にかける意気込みが伝わります。

ホンダロックの公式ホームページが3月1日に開設へ。

株式会社ホンダロック公式より。
http://www.hondalock.co.jp/soccer_club/

ホンダロックサッカークラブ公式ホームページ開設
ホンダロックサッカークラブの公式ホームページが、3月1日からオープンします。
アドレスは、http://www.hondalock-sc.info/

現在は株式会社ホンダロックのコンテンツとして「ホンダロックサッカー部」の情報ページがあるのですが、JFL昇格を機にでしょうかホンダロックSCの公式ホームページが開設されることになりました。現在でも選手紹介ページの細やかさなど、とても丁寧なつくりなので、3月からの公式開設も期待したいです。

「熊本から目指せJ」ロッソ熊本がJクラブ相手に初勝利を飾る。

先日の浦和レッズとの接戦も記憶に新しいロッソ熊本ですが、今日は今日とて鹿児島まで遠征して、コンサドーレ札幌との練習試合でした。試合結果はコンサドーレ札幌公式より。
http://consadole-sapporo.jp/news/tp1412.html

●2月24日練習試合 vsロッソ熊本
本日行われた練習試合(45分×3本)の結果をお知らせいたします。
1本目:コンサドーレ札幌 0−0 ロッソ熊本
2本目:コンサドーレ札幌 0−0 ロッソ熊本
3本目:コンサドーレ札幌 1−2 ロッソ熊本 得点者:相川
●出場メンバー
1本目:GK高原 DF西澤、曽田、池内 MF岡田、上里、権東、和波、砂川 FW清野、中山
2本目:GK高原 DF加賀、曽田、池内 MF岡田(石井)、田畑、上里(野田)、和波、砂川(三原) FW堀井、中山(相川)
3本目:GK阿部 DF加賀、西澤、上田 MF石井、田畑、権東、野田、三原 FW堀井(清野)、相川

コンサドーレ札幌は合宿終盤で疲労のピークの時期であり、練習試合はスコアだけが全てではないわけですが、韓国2部リーグの国民銀行戦につづいてJクラブからの初勝利は、ロッソ熊本がチームとして攻守の形が出来つつある証拠だと思われます。ザスパは対戦しなくて良かったかも。

第7回JFLの全日程が正式発表。

SH772005-02-24

本日最大の注目ニュース、JFL今季の全日程が発表されました。画像は今季のポスター。
JFL公式より。http://www.jfl-info.net/

●第7回日本フットボールリーグ(2005)の記者発表が行われ、リーグ戦の日程を発表いたしました。画面左のメニューの「日程・結果」でご覧いただけます。

前期はこちらから。http://www.jfl-info.net/schedule/first.html
後期はこちらから。http://www.jfl-info.net/schedule/second.html
個人的に注目のFCホリコシの第1節は高崎市浜川で開催が決定。この高崎市浜川陸上競技場と前橋市敷島公園サッカーラグビー場、昨季も使用した熊谷市の競技場でもホーム戦を開催することに。ちなみに調べてみました。

●キング オブ トーキョー 東京帰還祭り
5月3日(火)13:00 佐川急便東京SCFCホリコシ@江戸川
7月2日(土)14:00 横河武蔵野FCFCホリコシ@武蔵野

熊谷でも試合ありますです。前橋や高崎よりは近いっす。>FC東京サポの皆様。
そして、愛媛FCの新ユニフォームが集合写真でキター! 今季はJ加盟を実現して欲しいですね、リアルオレンジ。
http://www.jfl-info.net/0000190/index.html
さらにビジュアルで攻めてくるチームはこちら。
http://www.jfl-info.net/0046785/index.html
頭とユニのアンビバレンツなハーモニー。父さん、強い妖気を感じます!( ̄□ ̄;)

JFLが来季以降2チーム増の18チームでリーグ戦を行うことを発表。

JFLの全日程発表が、本日最大注目ニュースと思われましたが、日程発表後にさらに大きなニュースが発表されました。
JFL公式より。http://www.jfl-info.net/topics/topics_details.php?tcd=67&ycd=2005

●お知らせ「第8回JFL(2006)について」
日本フットボールリーグは、第8回日本フットボールリーグ(2006)より、現在の16チーム(ホーム&アウェー2回戦総当り方式)で行われているリーグ戦を、18チーム(ホーム&アウェー2回戦総当り方式)にて行なうことを、本日行なわれた評議員会にて承認・決定いたしました。

今季開幕前から早くも来季の話なのですが、06年の第8回JFLは2チーム増の18チームのH&A総当り全34節で行うことが発表されました。また現JFL所属チームから今季もJ加盟申請&承認を果たすチームがでることも想定した、来季のリーグ編成方法も発表に。

●チーム数増加に伴うリーグ編成について
2006Jリーグへの昇格チームがない場合→全国地域リーグ決勝大会1・2位チームが自動昇格
2006Jリーグへの昇格が1チームの場合→全国地域リーグ決勝大会1〜3位チームが自動昇格
2006Jリーグへの昇格が2チームの場合→全国地域リーグ決勝大会1〜4位チームが自動昇格
JFLから地域リーグへの降格チームはなし。

まず「今季JFLで最下位やブービーに甘んじようと降格はナシ!」となりました。そして増加チームはJ加盟チーム数によりますが、全国地域リーグ決勝大会の決勝ラウンド進出チームから最大4チーム(決勝ラウンド進出=即JFL昇格)から最低2チーム(決勝ラウンドで1位2位)までが入れ替え戦なしで昇格できることになりました。やはり日本各地で動きがある「目指せJ」の門戸を拡げる意図と、日本サッカー界のカテゴリーをピラミッド型に近づける計画、近年のJFL選手レベルの充実もあり18チーム総当りでも魅力的な試合が行えるという判断があったのだと思われます。
JFL面白いですよ。Jに比べれば小額ですが、さすが入場料をとって観客に見せるレベルにあります。*1
そしてさらに時間を進めて、来季のシーズン終了後の入れ替え戦について。鬼も笑い死にしそうですが、ちゃんと決めておく必要がありますからね。

●第8回JFL終了後の入替戦について
第8回日本フットボールリーグ(2006)終了後の入替戦は、原則として次のように行う。
2007Jリーグへの昇格チームがない場合→JFL17位チームと、全国地域リーグ決勝大会2位チームが対戦 JFL18位チームと、全国地域リーグ決勝大会1位チームが対戦
2007Jリーグへの昇格が1チームの場合→全国地域リーグ決勝大会1位チームが自動昇格 JFL18位チームと、全国地域リーグ決勝大会2位チームが対戦
2007Jリーグへの昇格が2チームの場合→全国地域リーグ決勝大会1・2位チームが自動昇格

注目はすべき点は4つです。第1に今後も18チームでJFLが編成されるということ。第2に来季からは従来どおり入替戦が復活するということ。第3にJ加盟チームが出れば、入替戦が減ったり無くなったりする年もあるということ。ここまではチーム数以外の入替戦ルールは従来と同じです。
そして第4に。入替戦がなく、成績条件をクリアすればJ加盟も近いクラブが存在する今季は、JFL昇格の門戸が大きく開いているチャンスの年であること。
「目指せJ」やJFL昇格を狙う全国各地のチームで行われる今年の全国地域リーグ決勝大会と、そこに到るまでの各地域リーグ戦も目が離せません。

*1:追記。昨日は当たり前の事と認識して書きましたが、実はスゴイことなんじゃないですかね。日本サッカー界は対価を要求できる、(実質)3部リーグを18チームでも構成でき、そこから2部(プロリーグ)昇格も視野に入れられるクラブが存在する、てのは。