訃報:橋本真也さん40歳=「破壊王」のプロレスラー


人気プロレスラーの橋本真也(はしもと・しんや)さんが11日午前、脳幹出血のため、横浜市内の病院で亡くなった。40歳だった。代理人の弁護士事務所によると、自宅で倒れ、救急搬送されたが、既に心肺停止状態だったという。葬儀は16日午後0時半、横浜市西区元久保町3の13の一休庵久保山式場。喪主は妹橋本真生(まき)さん。

岐阜県出身。1984年にアントニオ猪木さんが率いていた新日本プロレスに入門。パワーあふれる戦いぶりで一躍、人気レスラーになった。その後も元柔道世界王者の格闘家、小川直也さんとの対戦などが注目を集め、「破壊王」のニックネームでも知られる。

2000年に独立して新団体を設立したが、昨年末にフリーに。昨年、右肩を手術し、復帰を目指していた。

俺、ステーションでスポーツニュースをとってるんですけど、この速報がきたときは自分の目を疑いました…
そこまでプロレス好きってわけではなかったけど、彼の戦いっぷりは好きだったんです。まだ40歳だってのに、すごく残念ですね…
心からのご冥福をお祈りいたします!
m(__)m

残虐ゲーム:グランド・セフト最新作、隠し性的描写も?

人気ゲーム「グランド・セフト・オートGTA)サン・アンドレアス」に、露骨な性交渉の場面が隠されている疑いがあるとして、米国の業界団体が調査に乗り出したことが8日(現地時間)明らかになった。このゲームは、神奈川県が有害図書に指定した「グランド・セフト・オート3」の続編で、日本でも論議を呼ぶことになりそうだ。

暴力的なゲームを非難している団体、NIMF(全米家族メディア研究所)が同日、疑惑を告発する声明を発表した。NIMFによると、インターネットで出回っている改造プログラム(モッド)をインストールすれば、登場人物に性行為をさせて楽しめることが発覚。ゲームのレーティングを決めている米ESRBが、メーカーの米ロックスター・ゲームズからの聴き取り調査を始めた。

改造プログラムの作者のウェブサイトでは、性行為のシーンはゲーム本体の中に隠されていて、ユーザーが見られないようになっていたが、それを使えるようにしただけだと主張している。事実なら、ロックスターがESRBへの情報開示を怠ったことになり、レーティングが現在の「M」(17歳以上)から「AO」(成人向け)に引き上げられる可能性がある。

そうなれば、「サン・アンドレアス」を扱う店が大幅に減るうえ、これまで青少年に販売したことの違法性が問われる恐れがある。日本でも秋に発売予定だが、影響は避けられない。

NIMF
http://www.mediafamily.org/

ESRB
http://www.esrb.org/

あらあら、今度は性的描写ですか…w
いままでも車に売春婦をのせてニャンニャンなんかするのはあったけど、こうもリアルにあるとはなんておいsh…(違w)、物議をかもして当然ですなw
(´・ω・`)

文化外交懇:アニメ普及などの最終報告書、首相に提出

日本文化普及の外交への活用を目指す小泉純一郎首相の私的懇談会「文化外交の推進に関する懇談会」(座長・青木保法政大学大学院特任教授)は11日、最終報告書をまとめ、首相に提出した。世界の若い世代に人気がある日本のアニメ、ゲーム、音楽、ドラマなどの「ポップカルチャー」や武道を海外に普及させることで、「日本への理解の促進とイメージの向上」を目指すよう求めた。政府は今秋をめどに、官民からなる「文化外交推進会議(仮称)」を置き、具体化させる。

また、日本文化普及の「重点対象地域」を東アジア地域と位置づけ、(1)インターネット世代への働きかけ(2)知日派のネットワーク整備(3)学生・教育交流の促進−−のための体制の整備を訴えている。懇談会は昨年12月、有識者17人で設置された。報告書を受け取った小泉首相は「その国の魅力は文化、スポーツ。日本の魅力を大いに世界に発信していきたい」と語った。

純ちゃんよ、郵政民営化なんていいから世界中にジャパニメーションの素晴らしさを普及してくれぃw
俺がその大使になってあげるからさぁww
(* ̄▽ ̄)ノ