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2016-06-25

メカトロパーツ天国「沙井電子城」 18:19 メカトロパーツ天国「沙井電子城」を含むブックマーク

2016年4月に4度目となる深セン訪問、その際これまでとは違い、モーターやギアなどのメカトロニクス部品を扱うエリアを見つけたので報告します。

これまで深センと言えば、電子部品だけと思っていました。電子部品のお店が集積している華強北路は秋葉原に比べると非常に広く、ここを見て回るだけでいっぱいでした。

しかし、今回は現地の家電メーカに勤められていた久原さん(日本人)に教えて頂いた「沙井電子城」というメカトロ部品のお店に行ってきました。

沙井電子城という名前バス停深セン宝安国際の北に位置し、華強北路からバスで1時間くらい。


高須さんの深センツアーの後に、一緒に行ってきました。

建物は一つですが、とても広い。メカトロ部品ショッピングセンターと言ったところ。3階建てで、1階が計測器、コンプレッサー、大型動力機、刃先工具、中古部品電子部品、2階が小型モーター、ギアエアー部品、3階がPCショップ、レジスターといったところ。

まず1階の入り口ミツトヨの測定器具発見(左)。一緒に中華製のも取り扱い(右)。

こちらは新品のリニアエンコーダ。SONIというメーカSONYではないし、SONYのはMagnescaleになったしw

空圧系の何か

空圧系マニピュレータ

ギアいっぱい(サンプル展示?)

リレーブレーカーいっぱい(ここから2階)

メータ。空圧用にしては値が細かいような・・

PLC中古?)

ステッピングモータその1

ステッピングモータその2(上記とこのモータを買ってきましたw)

梱包の丁寧さは、以前の上海の炭素屋さんと同じ感じがするw

隣に文具城なるものがあって、気になったので行ってみました。

確かに文具城

ゴムの袋売り!

帰りに高須さんにフィギュアショップがあるというので連れて行って貰いました。場所地下鉄の老街駅の周辺。

秋原とは。ビル一角にこんな感じのお店が10店舗程度入っていて、深センとしてはまだ規模がとても小さかったです。

友利奈緒(持ってるカメラ逆w)

クリス 180元(2,800円)は安いのでは・・

こちらは良くわからないけど、400〜500元(6,200〜7,800円)と高い。

ということで、今回はメカトロ部品、文具、フィギュアと、電子部品以外の深センの一面を見てきました。

華強北路ではステッピングモータを扱っている店舗を2か所しか見つけられなかったのですが、沙井電子城では5箇所くらいありました。

ただ、モーターは思ったより安くなく、上記のモーターその1が1個55元(860円)でした。取り扱い点数としては、空圧系の部品が多い印象です。

お客さんは周辺の工場のようで、取り外した工作機械制御パネルを持ってきて相談している人を見かけました。

ちなみに沙井電子城の3階は普通PCショップが少し入っているだけなので、つまらないです。

最後フィギュアショップに関しては、ラジオ会館の1フロア分くらいの取り扱い数で、まだこれからという印象です。

フィギュア通販を行っている知り合いの中国人の話では、客層は10代〜20代が多く、400〜500元というのはかなり高額とのこと。

そのため、売れ行きが良いのはUFOキャッチャーの景品などのもう少し安価なものらしい。

また扱っているキャラクターは割と新しいものが多い印象でした。

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2014-12-19 FabLab佐賀レポ このエントリーを含むブックマーク

2014年9月20日FabLab太宰府のオープニングイベントの後、今度はそのままFabLab佐賀見学に伺いました。

FabLab佐賀JR佐賀駅から車で5分くらいの商店街の中にあります。

うちよりもお店ぽいのではw

入口がショウウィンドウぽくて良いです。

FabLab佐賀Fab Charter

レーザー加工機はうちと同じEPILOG miniシリーズの24x12inch 40W版

ロータリーテーブルもある。

あれ?ビニールカッター太宰府と同じく、ここもbrother製。

他にはMDX-20

UPなど。

UPの出力作品書籍が並んだ棚。

UPの出力作品の中に、つくば常連のお客さんが作られたFPGAボード向けの基板スペーサが・・

そしてやはり、レーザー加工機の排気が気になったので、排気装置の中を見せて頂くw

活性炭多いな。

排気は2階を通って屋外へ。

コンプレッサーはうちより静か。

エアテックス社のAPC-005Nというやつ。

さらにロータリーテーブルを詳しく見せて頂く。

モーター部

コネクタ部。ああ、やっぱりw と一人で納得。

ところでレーザー加工機時間で使用料を決めているとのことで、こんな装備も。

不要なところは触られないように、アクリル板で塞ぐなどの工夫が。

太宰府イベントの直後で、お疲れだったにも関わらず、じっくり見学させて頂きました。陣内さん、ありがとうございました!

つづく。

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2014-12-11 FabLab太宰府レポ2 このエントリーを含むブックマーク

翌日、2014年9月20日は太宰府駅の近所にある太宰府館でFabLab太宰府の一般向けオープニングイベントが開催されました。

太宰府駅を降りて会場に向かう途中にある太宰府天満宮の入口

早速、名物梅ヶ枝餅に捕まる。

インパクトのあるスタバ

太宰府館の横に太宰府バーガー屋さんが・・

なかなか会場に辿り着けない。

そしてここが太宰府館

まずはFabLab太宰府の柳瀬さんのご挨拶

全国からお祝いに駆け付けたFabLab自己紹介写真FabLab佐賀の陣内さん。

さらに文具王の高畑正幸さんや、太宰府天満宮文化研究所のアンダーソン依里さんのご講演

オープニングのさらなる様子はFabLab太宰府のblogが詳しいです。

アンダーソン依里さんの講演にあった、「おみくじの色を季節によって変えている」というお話が気になったので、天満宮見学に。

おお!この時期は黄色でした。

そして再び梅ヶ枝餅

さらに喫茶店

店主が大きなオルゴールを掛けてくれました。

なんか半分以上、太宰府めぐりレポートな気がしますが、今回はさらに九州にあるFabLab訪問してきました。

つづく。

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2014-12-09 FabLab太宰府レポ このエントリーを含むブックマーク

2014年9月19日、今度は九州にあるFabLab太宰府に行って来ました。

FabLab太宰府は9月オープンした、日本の11番目のFabLabです。

FabLab太宰府は都府楼前駅から歩いて行ける株式会社イーケイジャパン本社内にあります。株式会社イーケイジャパンはあのエレキットの会社です。

会社の窓に「ファブラボ太宰府」の看板が。

中にはエレキットがたくさん見えます。

この日はFabLab太宰府を貸切で、1年ぶりのFabLab Japanミーティングを行いました。

久しぶりにリアルで日本各地のFabLab運営メンバーが集まって、現在課題について議論しました。

レーザー加工機はOh-LaserのHajime

CNCフライス盤はオリジナルマインドのKitMill BT200

カッティングマシーンはFabLabにはめずらしくbrotherのScanNCut CM110

エレキットだけあって作例にも電子工作が。

翌日につづく。

2014-09-24 FabLab仙台レポ このエントリーを含むブックマーク

2014年9月8日浜松に続き、FabLab仙台(FLAT)に行って来ました。

仙台現在国内で最も北にあるFabLabです。

仙台駅に到着

仙台駅から歩いて行け、大通りに面した雑居ビルの中にあります。

一見何処にあるかわからない・・

良く見るとプレートはレーザー加工ですw

4Fに上がると、開け放たれたドアからツールボックスが見えます。

入り口から

入り口にある作品

FabLabの条件のひとつとして「Fab Charterを掲示すること」がありますが、その掲示方法ラボそれぞれです。

仙台ではMDFを塗装して、その表面をレーザー彫刻したものでした。

うちのようにシナベニアに直接彫刻する場合に比べ、コントラストが強くて見易いです。

レーザー加工機はhajimeと

UNIVERSALが各1台。UNIVERSALの方はマネージャである渡辺さんの私物とのこと。

レーザーの排気部をレーザーで作成しているのは定番

ネジでクランプ圧を調整できるようになっている辺りが細かい。

先日の展開図武道会2014で優勝した作品も。

こちらは地元工芸家研究している、レーザー加工と箔押し加工のコラボ作例。

こちらも地元会社とのコラボで生まれた製品で、トランペットの先に付ける「ミュート」。

3Dプリンタでいろんなアレンジができるとのこと。

凄いのは、3Dプリンタ出力そのままで製品化してしまったこと。

FabLab仙台宮城県の緊急雇用創出事業運営されており、地域ビジネス創出支援などがミッションとのことです。同モデルIAMASのf.Laboがそうでしたが、この事業は1年間などの期間が設定されているため、その後の運営費用の調達方法課題となっています。FabLab仙台来年3月事業が終了となるため、現在その後の運営に向けた調整を行っており、引っ越し視野にあるそうです。

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