JPA第5戦in高円寺RISK
毎シーズン、同じディヴィジョンにRISKのチームが何チームか出場しているので、高円寺に行く機会は多い。
それにも関わらず、今まで叶わなかった夢があった
それは・・・・
高円寺にあるラーメン横丁に行く事(笑)
今回やっと行けました(行けたというか、行ってしまったというか)
「麺処 くるり」「天神下 大喜」「蒙古タンメン 中本」「つけめん102サクラサク」の4店舗が出店。
高円寺のラーメン横丁に行くのは初めてでしたが、サクラサク以外の店は本店または他の支店に行ったことがあったので、食べたことが無いサクラサクへ。
白・赤・黒の3種類のメニュー。他の店でもこの3種類に分かれている場合があり、黒が好きな場合が多いので、今回も黒を注文。
今回ばかりは、黒がちょっと味が濃過ぎだったので「白にすれば良かったかなー」と後悔。
次は白を食べてみよう。
“くるり”も大喜も本店に1回行ったことがあるだけなので、支店にも行ってみたいな。くるりの本店はいっつも並んでて行く気がしないし。。。
中本は行かん!
あれ?なんか書くブログ間違えたかな。。。。この手のネタはもう一個のブログのネタだ。。w
つけ麺食べた事で満足してしまいましたが、いかんいかん。JPAだった。
以前に「空腹の方が集中出来る」と書きました。
決して頓狂な理論ではなく事実なので、毎週JPAがある火曜日は昼にしっかり食べておいて夕飯抜きor軽く食べるだけにしておりました。
つけ麺やラーメンとなると、食べてから少なくとも4時間は空けないと胃が落ち着かない。
20時開始のJPA。その4時間以上前に食べる事なんて出来ないので、それが今まで高円寺に行ってもラーメンを食べなかった理由なのですが、昨日は・・・・つい・・・・・直前に食べちった(=゚ω゚) てへっ
当然というかなんというかの集中力皆無っぷりは会場にいた皆様はご存じでしょう。はい。
ただ相手にパスをするだけの球撞きの中でも、1つだけ満足したことがありまして。
前々回の出場時に無し得なかった「1試合でエースとマスワリの両方を出す」ってやつ。達成しました!ワッペン貰える!!
1試合でアルバトロスとホールインワンを出したようなもの!!(10万倍くらい大げさ。時事ネタを出してみました)
蹴られた9番がサイドポケットに向かい、穴前に残るか落ちるかギリギリの所で一転がりしてエース。
JPAではエースはただの「2点」ですから「喜んで良いのかどうか微妙」などと言いましたところ、相手の方からも「配置が良いですからねぇ(普通に取り切った方が大量得点のチャンスだった)」と言われました。基本的に、JPAではエースは厄介者であります(よほどブレイクに自信がある人なら別かもしれないけど)
ただ、なんせマスワリ&エース同時出しのワッペンが欲しかった私。滅多に出ないエースはワッペンを貰うチャンスなので、やる気が出ました。
そしてエースを出した直後のラックでマスワリ。
確かブレイク3個インしての、完全なるマスワリ配置だったと思いますが、メッチャ緊張した。。。。
何に緊張したかって、ワッペンにww
マスワリに緊張したというより「エースなんて滅多に出ないんだから、数少ないチャンス!」ってことにチビりましたね。
エース&マスワリ両方達成して、本日の営業終了モードに入ったのは秘密の話。。(爆
前から言ってるんですけど、マスワリワッペンだけじゃなくて、2連マス3連マス4連マスとかのワッペンも欲しいです。何か賞があった方がやる気が出る。
昨日の試合で1番不思議だったのがブレイク。
フォームを少し変えたせいか、先々週あたりからブレイクの厚みのイメージがかなり悪くて、スクラッチをする気配しかしない日々(実際スクラッチする)
ブレイクを“当てる”事に関しては近頃かなりイメージが良いのですが、厚みが合わない当たっているブレイクほどマズイものは無いわけでして、フルブレイクが中々出来ません。
昨日も、何回もモゾモゾと構え直しをして厚みを無理やり合わせて、ほとんど体を動かさずにコントロールブレイク。
当てるイメージは良いだけに、抑え目でもかなりハードなブレイクでしたけど、手球が跳ねてしまっていた事もあって割れ具合がイマイチ。
ノーインな事もあったし、入っても配置がイマイチだし。
そこで勇気を出して少し強めに撞きに行ったんですけど、やはり厚みを失しない範囲内でのハードブレイクでして、なんとも中途半端。撞いている本人は不満なブレイクだったんですけど。。。。
途端にブレイク3個イン4個イン3個イン・・・・ゴロゴロゴロゴロ入る。
見ていたUさんからは「キューがセンタースポットくらいまで出てた。凄い!」と言われたんですが、私のキュー出しが長い時ってのは当たっていない時というか、コントロールを重視している時ですので、本人は不満たっぷりなんです。
にも関わらず、結果は最高ってんだから、世の中分からない。
ってか、自分が納得行くブレイクは結果が悪く、納得行かないブレイクの結果が良いことに対して、なんとも言えぬ感情がメラメラと・・・・
そこで、若かりし頃であれば「結果より自己満足!」とフルブレイクにいって自滅パターンまっしぐらでしたが、「結果は良いしなぁ」とそのまま撞き続けたあたり、我ながら大人になったなぁと感動(ぇ
その結果だけは良い不満ブレイクに換えてからは3個イン4個イン3個インとして、取り出しも問題無くあったわけですので、マスワリしなきゃいけなかったはずなんですが、1回しかマスワリ出せなんだ。
そこが反省点、、、、となるかと思いきや、仕方がなかったと思っております。
パッと見簡単に見えるけれど、なんだかやたらとシンドイ配置ってありません?
3〜4球の取り切り練習なんかしている時も、やたらと難しい残りになる事ってあるじゃないですか。
マスワリ失敗したうちの1つの取り出しが、うろ覚えですけどこんな感じだったんですよ
取り出しは2番。ほとんどフリ無し。
もう少しフリがあれば。。。。3番がもう少し入れやすい位置にあれば。。。。
後少しなんとかなってくれれば良いのに、絶妙にムカつく難しい配置。皆様ならどうします?
きっちり出しに行くのは無理なんでガマンしようと思ったんですが、さすがにストップショットは無理。
多少でも3番を撞きやすくしようとして2番を穴フリで入れようと思ったら、2番カタカタで終了チーーーン・・・・・
長考した挙げ句の先球飛ばしって一番サムイ、、、、
せめて3番をシュートミスとか、4番へ出し切れずとかにしたかったなぁ。
なんだか色々冴えなかったので、次回にはしっかりコンディションを整えて臨もうと思います(毎回やれって話だ)
P.S.
今週の球用語
「バックハンド :用語集 - ビリヤード・ウォーカー ビリヲカ」
バックハンドって言うと、なんか別の事イメージするなぁ。
面白みがないけど「背面撞き」って言う事が多いかも。
私は左手撞きが結構得意なので、撞きづら配置は左手で処理してしまう事がほとんどなんですが、引き球をしたい時はバックハンドで撞く事もあります。
左手撞きは入れは堅いけど、力加減に問題がありますので。
それにしても、リンク先のリニング先生。
こんな格好していると、ますます怖いお兄さんにしか見えないのだが・・・・