今日のFLASH

aozorairo2004-09-04

選曲がいい!

「たかがNETじゃないか…」
IKUのページを前にそう考えるリョータ

されどNET
実はまだ3話をみていない・・・
一話http://page.freett.com/rdb/gallery/FLASH/R-NET/R-NET1.html
二話http://page.freett.com/rdb/gallery/FLASH/R-NET/R-NET2.html
三話http://page.freett.com/rdb/gallery/FLASH/R-NET/R-NET3.html

なんだ・・・そんなに値下げしないのか・・・

やっぱり高速道路高いですよね・・・.特に首都高.
でもそろそろ,供用年数が過ぎてしまうので建て替え用のお金を集めておかないと・・・

高速道の値下げ財源「国費投入は不要に」・国交省
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20040903AT1F0301L03092004.html
国土交通省は3日、道路関係四公団民営化推進委員会の委員懇談会で、高速道路の通行料金引き下げの財源の一部に国費を投入する施策が不要になったと表明した。値下げ財源への国費投入は道路公団の事業に国費を投じることを禁じた2001年の閣議決定に違反するとの指摘が出ていた。[...]
国費投入が見送られることになり、高速道路の料金下げの財源は公団のコスト削減や既存の割引制度の廃止分にとどまり、値下げ幅は平均1割にとどまる。

結局税金を入れないと安くできないんですか?猪瀬さん?

統計的ダウンスケーリング手法による温暖化時の夏季東アジア域の降水量予測

西森基貴・鬼頭昭雄 第6回水資源シンポジウム論文集

[...]
気候変化が農業生産など社会・経済へ及ぼす影響の評価を行うためにはGCM以上の高分解能の出力値が必要である。さらにGCM実験ではモデル内の物理仮定が不十分であるため降水量など水に関わる要素の再現・予測精度に問題が残る。一方でGCMの気かを境界条件として高分解能の予測値を求める地域気候モデル実験も未だ発展途上であるため、観測データから得られる気候システムの変動をGCMの予測結果に適用する統計的ダウンスケーリング手法(SDM)も必要である。このSDMは1990年代に米国で始まり、特に欧州で発達してきたが、東アジアでのSDMの試みは、日本の気温への適用などに限られており降水量への適用例はほとんど無い。[...]

SDMは 回帰手法と天気図型法と確率論的天候予測に分けられる。
正準相関解析(CCA)

また本研究では、GCM中のSLP変動の作用中心は温暖化後も一定であると仮定した。この様な仮定はSDMを適応する際の前提として一般的であるが、[...]

特異値分解(SVD)解析

GCM内の大規模な高気圧や前線の位置は各モデルで異なっていても、変動モードや偏差の作用中心が現実気候と一致していれば、SDMを適用することにより、信頼性の高い降水量予測は十分可能であると言える。

佐藤康雄:地球温暖化に伴う日本域の気候変化予測;天気;Vol47;2000
西森他;気象研究所大気海洋結合モデルに見られる夏期東アジア域の気候変動;日本気象学会2000年春季大会講演予稿集No77 P186 2000
IPCC; Climate Change 2001 The scientific basis;2001
Karl et al.;A method of relating general circulation model simulated climate to the observed local climate. Part 1 :J. Clm. 1990 Vol3 pp.1053-1079
Oshima et al. ; An application of statistical downscaling to estimate surface air temperature in Japan;J. Geophys. Res.,2002
Wighley et al. ; Obtaining sub-grid-scale information from coarse-resolution genral circulation model output.;J Geophs.Res. Vol 95D,pp1943-1953;1990
Hay et al. ; Simulation of Precipitation by weather type analysis ; Water Resour. Res. Vol 27 pp493-501 ; 1991