bqsfgameの日記

2017-03-02 デスパレートな妻たちシーズン1を見る

bqsfgame2017-03-02

レンタル屋です。

NHK放送時に全部見たはずなので、謎解き部分の答えは全て承知。それでも、見れば非常に楽しい作品です。基本的にはサスペンスではなく、シットコムだからでしょう。

特に初回。スーザンがイーディの家を燃やしてしまう部分と、パーティーを抜け出したガブリエルが夜中に必死に芝刈りをしている部分は笑撃の展開です。

また、脇役が魅力的なのも長丁場のシリーズを支えています。スーザンの娘のジュリーは、シーズン1当時は本当に良く出来た娘で可愛らしい。個人的にお気に入りなのは、ガブリエルの義母のホワニータです。強烈なキャラクターですが、可愛い所もある。彼女が死んでしまうのは残念でした。

それにしてもウィステリア通りは犯罪の宝庫で、これのどこが平和な郊外の街なのか全然判りません。シーズン1最後に街を出ていく老夫婦がいますが、そりゃそうだろうと思います。

シーズン2も店にあるので、どうするか思案中。NHK放送時には途中脱落した記憶があります。シーズン1より雰囲気が暗かった印象が残っています。

画像はジュリー・メイヤー。

2017-03-01 可愛い所もあるんだよ

とは、先日の千葉会に見えていた鹿内さんがタイ・ボンバを評したコメント。うーむ、愛が深い。

筆者は同じ地雷原デザイナーなら、ペリー・ムーアの方が可愛い所があると思っています。主として主題の選択の仕方が好みに合うのでしょう。「エーゲ海の戦い」なんて、他に誰も作ってくれませんから‥(^_^;

プレイして面白い佳作を突然、出して見せる意外性と言う点では、確かにボンバの方が意外性のある7番打者と言う感じではあります。3点リードの最終回の満塁で出て来られると、リスクを感じるタイプですね。昔の中日の宇野とか、大洋の田代とか。

2017-02-28 パックスバルティカのキャンペーンをソロプレイする

いよいよキャンペーンをやってみましょうという企画が、近日、実現予定。

と言うことで、キャンペーンの初期状態を把握しておくために並べて動かしてみました。

1700年開始で、デンマークが離脱した直後から始まり、問題のナルヴァの戦いを迎えようとしている所で始まります。

スウェーデン軍は海上輸送中で始まるのですが、ナルヴァ方面には港がありません。日本語ルールを読むと、上陸にも港が必要なようなニュアンスに読めるのですが、それではナルヴァになりません。英文プレイブックを見ると、港のないエリアに上陸しているので、どうもルールが間違っているようです。

ともあれプレイブックを正として上陸すると、そこでロシア軍と激突になります。正直に言って、グスタフアドルフ本隊が全力で行けば強い。ロシア軍がどこで退却するかが戦略的判断の難しい所です。少しずつでもスウェーデン軍を削るために1度応戦するのか、それとも兵力温存ですぐに撤退するのか。

ロシア軍は、ピョートル大帝コマが壊滅するか、モスクワが陥落すると停戦して敗北になるので兵力も、土地も両方とも大事なので悩ましい。

その後の展開は、イベントの出方次第な部分が大きいです。アクション数を決めるダイスで6が出るとイベントになってしまってノーアクションになるのが本ゲームでは非常に痛い。挙句に疫病とか損耗とか振ると痛さ倍増。勝勢だったのが一気に敗勢に転換するほどの効果も。

ここらへん、割と運の要素の大きいゲームだなと感じます。まぁ、時代を考えると、こんなものかも知れません。

2017-02-27 勝利条件のデザイン

ソークオフにこんな記事がありました。

http://lforn.exblog.jp/26668467/

折から、真田軍記:大坂夏の陣シナリオで、勝利条件設定の重要性を感じていたので、興味深く読みました。

今更いうことでもありませんが、勝利条件こそは「デザイナーがプレイヤーに何をさせたいか」の直接メッセージです。ですから、勝利条件の設定を間違えると、ゲームはしばしば機能不全に陥ります。

「サイドショウ」のように、勝利条件部分に疑問点があって解消されないままのゲームと言うのは、そういう意味では最初から未完成品みたいなものです。それでも、プレイすると結構、面白かったりするのでゲームと言うのは判らないものですが。

ブライアン・トレインの名前が出てきたのは、個人的には非常に嬉しいのですが、「ウィンターサンダー」は守備範囲外なので良く判りません。本質的には、ヘクスゲームの人ではないように感じていますが、どうなんでしょう? 日本語版が出たら、買ってやってみるかもしれませんが。

2017-02-26 外惑星動乱記の明確化が出る

bqsfgame2017-02-26

Solgerさんの同人ゲームの話しです。ほぼ日刊(ソークオフに統合され中)で知りました。

http://solger.sblo.jp/article/178841554.html

折から原作がハヤカワ文庫で完全版として順次再版されていることでもあり、この機会にプレイしようと思った人がいて出てきたのでしょうか。我が家でもやってみなくてはと思っていますが、懸案が他にいろいろあって最前線まで浮上してきません‥(^_^;

ゲームもそうですが、原作も再読したいですね。今度読むとしたら、オリジナルを年代順に読むのでしょう。新版を再購入するまでは行かない感じ。

2017-02-25 キューバをソロプレイする

アクションカードの日本語化が終ったので、本体のみのソロプレイをしてみました。

正しいルールでプレイすると、複数の建物の効果を同時使用できるので、点数は結構、伸びますね。ただ、そうは言っても最大の得点源は輸出であることは変わりないようです。70点を越えるプレイヤーが出そうな感じで、そこまで行くと、独走勝利確定な感じでした。

正しいルールで対戦すべく、また持ち込みたいと思います。

2017-02-24 キューバ拡張:大統領を入手する

bqsfgame2017-02-24

本体と一緒に入手したのですが、記入忘れです。

ちゃんとしたボックスに入っていますが、内容物としては本体に同梱できてしまう程度のものです。追加のカードいろいろ、拡張ボード、ルールブック、追加のコマと言った内容です。

ちゃんと読んでいないのですが、見た感じでは追加のアクションカードの影響が大きそうです。本作はアクション選択系のゲームですので、アクションの種類が増えるのは勝ち筋を変えるので、効果が一番大きいでしょう。

ただし、追加のアクションカードは各自に1枚ではなく、全員に1枚です。ですから、全体の中で早い者勝ちで取ることになります。個人的に大きそうだと思ったのは、スタートプレイヤーを取る能力が登場したことです。先日の対戦でも、「先手ははっきりと有利なので、それが2回まわってくるのは大きい」という感想がありました。これが最初のじゃんけんで決まるのではなく、プレイ中のアクション選択で動くのは良さそうな感じがします。

2017-02-23 千葉会:キューバを対戦プレイする

真田軍記を協議終了にしたので、夕方からもう1ゲームできました。

キューバを対戦したのですが、ルール理解が甘く、間違ったルールでプレイしてしまいました。参考程度にしかなりませんでした。

持ち込んで当日インストプレイするなら、もう少し学習レベルを上げなくてはいけませんでした。また、コンポーネントの日本語化も、もう少し考えるべきだったでしょうか。単身赴任先にパソコンがないので、現実的にはできない相談なのですが。

この日の最大の間違いは、監督の使用方法の所で、これで二転して大変混乱してしまいました。

アクションカードは次回までに日本語化しますので、次はちゃんとプレイできます‥(^_^;

2017-02-22 真田軍記でいろいろと疑問に感じたこと

実はそれなりの所までプレイした中で、いろいろと疑問を感じました。

1:場所にいるVPは、毎ターンもらえるのか?

たとえば、堺にいるVPを毎ターンもらえるとすれば、大坂方のVPはもっと増えていました。同様に、尾張にいると3VPというのも終了時一回限りでなく毎ターンもらえるとすれば、大坂方は特殊部隊を編成して伊賀から尾張侵入する小スタックを組む作戦もありそうです。

2:包囲された城の中の部隊は補給切れで損耗チェックするのか?

常識的にはするべきなのかなと思いましたが、このゲームでは自軍の城自体が補給拠点なので、包囲されていても自軍の城にいるのだから補給下なのでしょうか?

3:大坂方は大坂城籠城後も動員を受け取れるのか?

普通の増援動員であれば、包囲されたら受け取れないのが普通のセンスと思います。ところが、大坂城の動員は、そもそも最初から大坂城内にはいて、撃って出る気がないだけの話なので、籠城してからでも適用されても良いような気がします。この問題は、結果として包囲後に秀頼が登場するかしないかで、包囲チェックの行が変わってしまうことにより大坂城の陥落のしにくさに決定的な影響を与えます。

他にもあった気がしますが、再版作品であるにしては、こうしたプレイに大きな影響を与える部分の記述の明確さが足りない気がして、個人的には心証が良くありませんでした。ソロプレイでは気づいていなかったことが、対戦ではいろいろと浮上してきて評価が下がった印象です。

2017-02-21 千葉会:真田軍記を対戦プレイする

真田丸完了記念です(笑)。

時間の都合もあり、今回は夏の陣シナリオを対戦しました。当方は大坂方を担当しました。

5時間ほどプレイして8ターン終了まで進んだ所で、後述の事情によりお開きにしました。

大坂方は、堺から岸和田城へ進む木村軍、龍田、郡山から秋山を伺った長曽我部軍、丸山から篠山へ進んだ後藤軍、茨木、高槻、淀を奪って伏見を伺った真田軍と四方へ進軍しました。

結果として前半戦は、大坂方が最大13VPまで進むこととなりました。本ゲームでは、徳川方は少なくとも20VP取らないと引き分けにもなりません。勝つためには50VPを取る必要があります。ですから、大坂方13VPからだと63VPも奪い返さないと勝てません。

ところが、徳川方が真田本隊を毎ターンのように敗走させて城を一つ奪い返しても、3VP/ターンくらいにしかなりません。ですので、残り12ターン、毎ターン3VP取っても36VPにしかならず、辛うじて引き分けにしかなりません。

結果として、徳川方は、サドンデス勝利条件である大阪城陥落を目指して、東国軍全体を巨大スタックにして膳所から伏見、淀、高槻、茨木、大坂へと進んできます。これはこれでゲームとして機能しており、この状態で西軍の動員が秀頼出陣に届くタイミング、そこからの大坂籠城による包囲戦の進展で勝敗が争われることになるという結論になりました。

では、一体、真田軍記って何を目指していたの?

ということで、結局は大坂方は史実通りの籠城へと追い込まれ、最後は包囲レベルチェックと、その結果としての落城チェックを延々と数ターンに渡って振り続けるということになります。秀頼が出陣してしまうと、包囲レベルが上がりにくいため、最後まで行っても包囲レベルは2くらいの感じです。そうすると、その範囲で包囲レベルが1の時に1を出せるか? 2の時に2以下を出せるかの運試しになってしまいます。

繰り返しますが、これはこれでゲームではあります。プレイバランスもそんなに一方的とも言えません。

ただ、そうなってしまうのだとしたら、東は三河、北は若狭、西は播磨までをカバーしているマップで、行動力チェックで強行軍やリアクションまでできるゲームシステムを使って、一体何をさせたかったのかという疑問は感じます。

大坂城籠城ではない、撃って出る機動戦の可能性を模索したかったのではないでしょうか。

結局、大坂城籠城という答えになってしまうのであれば、天王寺の戦いを戦術級で戦って家康の首を目指す「幸村外伝」の方がゲームとしてエキサイティングなのではないかという疑問を感じます。

そんなこともあって、最後のだらだらと続くことになりそうな大坂城包囲の所までプレイするのは避けて協議終了と言うことにしました。