幻色江戸ごよみ(宮部みゆき)

幻色江戸ごよみ (新潮文庫)

幻色江戸ごよみ (新潮文庫)

 悲しい結末の話、切ない話、心が温かくなる話、怖い話などなど、江戸で生きるさまざまな人たちの息遣いが伝わってきそうな短編集。特に好きなのは『器量のぞみ』と『神無月』。

 図書館に行って借りてきた本。


 ロリポップへの振込も無事済ませてきました。今まで6ヶ月契約にしてたけれど、次から1年契約にしようかなぁ・・・


 あと、本屋さんにも寄って、のだめカンタービレの3巻と、『人間失格・桜桃』(太宰治)買ってきました〜。


 昨日の読了本は『放課後の音符』(山田詠美)と『神様のボート』(江國香織)、今日のは『ガラスの麒麟』(加納朋子)と『ハッピー・バースディ』(新井素子)でした。はわ、女性作家ばっかしだぁ。


 首、というかのどのあたりにあせもができちゃったみたいです。あうぅ・・・