借りもの:フィーンバーグ(1991→1995)『技術の批判理論』・(1999→2005)『技術への問い』/フェルベーク(2011→2015)『技術の道徳化』

技術―クリティカル・セオリー (叢書・ウニベルシタス)

技術―クリティカル・セオリー (叢書・ウニベルシタス)

技術への問い

技術への問い

技術の道徳化: 事物の道徳性を理解し設計する (叢書・ウニベルシタス)

技術の道徳化: 事物の道徳性を理解し設計する (叢書・ウニベルシタス)

  • はじめに
  • 序章 技術、哲学、政治

第一部 技術の政治化

第二部 民主的な合理化

  • 第三章 技術的合理性の限界
  • 第四章 主体性の問題
  • 第五章 技術の民主化

第三部 技術と近代

  • 第六章 技術の批判理論
  • 第七章 技術と意味
  • 第八章 非純粋理性
  • まえがき
  • 第1章 媒介された道徳
  • 第2章 ヒューマニズム的でない技術倫理
  • 第3章 人工物は道徳性を持つか
  • 第4章 技術と道徳的主体
  • 第5章 設計における道徳
  • 第6章 道徳的環境──具体的応用事例
  • 第7章 媒介を超えた道徳
  • 第8章 結論──技術に同行する

轟 孝夫(2013)「テクノロジーとデモクラシー」

本日もひとさまのおかげで論文が読めまする。

  • 1 はじめに
  • 2 技術の本質
  • 3 技術と総動員
  • 4 技術とデモクラシー
  • 5 ハイデガー技術論に対する批判

5 がフィーンバーグや村田への反論。参照されているのは、

この号は技術特集らしいので見ておいた方がよさげ。

フェルベーク(2011→2015)『技術の道徳化』

文献

第3章「人工物は道徳性を持つか」

借りもの:松本和良ほか編(2003)『システムとメディアの社会学』/松本和良ほか編(2004)『シンボルとコミュニケーションの社会学』

朝カル『権力』講義の準備。

システムとメディアの社会学

システムとメディアの社会学

シンボルとコミュニケーションの社会学

シンボルとコミュニケーションの社会学

  • はしがき
  • 第1章 行為システムとシンボリック・メディア(松本和良)
  • 第2章 パーソンズ理論における貨幣と言語──シンボリック・メディア理論の再検討(大黒正伸)
  • 第3章 ルーマンのメディア論(小林孝雄)
  • 第4章 象徴権力論──ブルデューフーコーの権力論の比較(清水強志)
  • 第5章 ハバーマスにおける生活世界と言語(武田朋久)
  • 第6章 シンボリック・メディア理論と Well-Being(善き生)(江川直子)
  • はしがき
  • 第一章 行為システムとシンボルとコミュニケーション(松本和良)
  • 第二章 社会システムにおけるコミュニケーション・メディア──その原理的特質の分析(田村穣生)
  • 第三章 コミュニケーション・システムのマスメディア(小林孝雄)
  • 第四章 パーソンズとパレートにおけるシンボル論(江川直子)
  • 第五章 デュルケームにおける認識とシンボル(清水強志)

文献

『シンボルとコミュニケーションの社会学