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技術の道徳化: 事物の道徳性を理解し設計する (叢書・ウニベルシタス)
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轟 孝夫(2013)「テクノロジーとデモクラシー」
本日もひとさまのおかげで論文が読めまする。
- 1 はじめに
- 2 技術の本質
- 3 技術と総動員
- 4 技術とデモクラシー
- 5 ハイデガー技術論に対する批判
5 がフィーンバーグや村田への反論。参照されているのは、
- 村田純一(2001)「技術哲学の展望」、『思想』 No.926(2001-07), 岩波書店, pp. 6-31.
https://ci.nii.ac.jp/naid/40001548618 - A.フィーンバーグ(→2001)「民主的な合理化──技術、権力、自由──」 直江清隆訳, 『思想』 No.926(2001-07), 岩波書店, pp. 32-57.
https://www.sfu.ca/~andrewf/shiso.html
この号は技術特集らしいので見ておいた方がよさげ。
フェルベーク(2011→2015)『技術の道徳化』
文献
第3章「人工物は道徳性を持つか」
- [077] ラングドン・ウィナー(1986→2000)『鯨と原子炉―技術の限界を求めて』
- [091] エドワード・テナー『逆襲するテクノロジー―なぜ科学技術は人間を裏切るのか』
借りもの:松本和良ほか編(2003)『システムとメディアの社会学』/松本和良ほか編(2004)『シンボルとコミュニケーションの社会学』
朝カル『権力』講義の準備。
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