Hatena::ブログ(Diary)

老兵は黙って去りゆくのみ

2016-12-03

じじぃの「世界が注目・ネット動画・突然柴犬をプレゼントされた・生まれたての子猫!アンビリバボー」

06:10

Girl Brought To Tears As She Receives Dog For Birthday 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=h7hGqCLkuSI

Ichi the Bitchy (Bali Hai Shibas) 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=hwvCDA5CuEc

Little kittens meowing and talking - Cute cat compilation 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=4IP_E7efGWE

Newborn rescue kitten 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=ds4eA6V8o9k

柴犬をプレゼントされた少女

奇跡体験!アンビリバボー 「胸キュンアニマルスペシャル!」 2016年12月1日 フジテレビ

レギュラー出演】ビートたけし設楽統日村勇紀剛力彩芽 【ゲスト】武田玲奈中川翔子

●突然のプレゼント!その時少女は…?

この子はずっと欲しがっていた、柴犬をプレゼントされた。

「ちょっと待って、嘘みたい!死んでもいい!世界最高のプレゼントよ!私の子犬!ワサビね、この子の名前はワサビよ!人生で一番うれしい!7年の人生の中で一番だわ!」

なんとも初々しい飼い主だった。

●とっておきのアニマル映像

生まれたての子猫が…足に乗ってきます。 離しても…やっぱり足に乗ってきます…可愛すぎる子猫ちゃんでした。

http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/161201_1.html

どうでもいい、じじぃの日記。

12/1、フジテレビ奇跡体験!アンビリバボー』を観た。

たくさんある世界の動画から、最後に紹介された動画を2つ貼り付けた。

柴犬をプレゼントされた少女は、「人生で一番うれしい!」。どこかで聞いたことがある言葉。

生まれたばかりの子猫も、子犬もかわいいですね。

追加予定 ↓

じじぃの「科学・芸術_73_神の遺伝子(人の信仰心)」

06:07

The Mystery of the Jews 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=j6k1jHAYtbI

祈りの手

なぜユダヤ人は知能が高いんでしょうか? 2016/9/11 Yahoo!知恵袋

1世紀ごろのユダヤ人識字率は3%位で特別に優秀な民族というわけでもなさそうです。

ところが、現在のアシュケナージ(ヨーロッパユダヤ人)はアメリカに移住した人も含めやはり特別に知能指数が高く、学力も高いといろいろな統計があるようです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12164173177

『フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する』 ミチオ・カク/著、 斉藤隆央/訳 NHK出版 2015年発行

意識と精神疾患 (一部抜粋しています)

神の啓示を受けたというのが彼女(ジャンヌ・ダルク)の嘘偽りのない言葉だったことを疑う者は、ほとんどいない。しかし多くの科学者は、神の声を聞いて以来、彼女が統合失調症を患っていたかもしれないと記している。一方、現存する裁判記録から、彼女が合理的な思考と発言する人物だったことがわかるとして、異議を唱える者もいる。イングランドは彼女に対していくつか神学上の罠を仕掛けた。たとえば、おまえは神の恩寵を受けているのかと尋ねた。イエスと答えれば、神の恩寵を受けているかどうかはだれにもはっきりと知りえないのだから、彼女は異端者ということになる。ノーと答えれば、罪を認めているわけで、彼女は詐欺師ということになる。どちらにしても、彼女の負けなのだ。

これに対し、彼女の答えはその場にいた人々を唖然とさせた。「もし受けていないのなら、神が私に受けさせてくださいますように、もし受けているのなら、このまま受けつづけさせてくださいますように」法廷の書記は、裁判記録に「彼女を尋問していた者たちはあっけにとられた」と記している。じっさい、尋問記録はなんとも驚くべきもので、ジョージ・バーナード・ショーは戯曲『聖女ジョウン』に裁判記録の逐語訳を使っているほどだ。

さらに最近になって、この非凡な女性にかんする別の説も浮上している。もしかしたら彼女は、側頭葉癇癪に罹っていたのではないか。この疾患の人はときどき発作を起こすが、なかには興味深い副作用を経験する人もいて、それが人間の信仰の仕組みを知るヒントになるかもしれない。側頭葉癇癪の患者は「宗教性過剰( hyperreligiosity)」を示し、どんなものの背後にも霊がいるように思えてならない。偶然の出来事は決して偶然ではなく、宗教的に何か深い意味があると考えるのだ。

歴史上の多くの予言者が神と話したと信じ込んでいることから、彼らがこの側頭葉癇癪に罹っていたのではないかと推測する科学者もいる。

      ・

なかにはさらに、脳に宗教の素地を作る「神の遺伝子が存在するとまで考えた科学者もいる。ほとんどの社会がなんらかの宗教を生み出しているのだから、宗教的感情に応える能力がわれわれのゲノム遺伝的にプログラムされていたとしても、不思議はないように思われる(一方、一部の進化論者は、宗教が初期の人類の生存率を上げるのに役立ったと言って、こうした事実の説明を試みている。宗教のおかげで、言い争う者たちが結びついて共通神話をもつひとまとまりの部族となり、ひいては部族が団結して生き残る可能性が増した、というわけである)。

「神のヘルメット」を使うような実験で、人の信仰心は揺らぐのだろうか? そして、宗教的な目覚めを体験している人の脳の活動は、MRI装置で記録できるのだろうか?

2016-12-02

じじぃの「手術を拒否したある乳がん女性の闘病記・死亡率100パーセントを生きる」

06:09

死亡率100パーセントを生きる―ある愛と死の記録 木原武一 2000年 amazon

乳癌の発病、余命3か月の宣告…。しかし、妻はホスピスから奇跡的に退院し、濃密な3年を生きて、逝った。生の歓びと死への怖れ。克明に描かれた、ある夫婦の10年間の記録。

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『死亡率100パーセントを生きる―ある愛と死の記録』 木原武一/著 新潮社 2000年発行

勝ち目のないたたかい より

彼女は、玄米菜食によって癌をなおしたという、あるアメリカ人のケースについて話しはじめた。40代後半のその男性は前立腺癌にかかり、頭蓋骨や肩甲骨、脊椎骨、胸骨などに転移があると診断され、担当医からたぶんあと数年しか生きられないだろうと言われた。激しい背中の痛みに悩まされていて、その痛みを抑えるには大量の鎮痛剤を服用しなかればならなかった。両方の睾丸の摘出手術を受け、ホルモン療法を施されたが、病状は悪化するばかりだった。20年以上も麻酔医として働き、大病院の院長をしていたその男性は、みずからその一翼をになっていた近代的な西洋医学によっては治療の見込みはないと考え、それにかわる手段、効果が科学的には証明されていない代替手段、いわゆる民間療法を探しはじめた。そして、彼が偶然の機会から出会ったのが、玄米菜食による癌治療だった。

彼はそれまでの肉食中心の食事を止め、玄米を主食として、野菜や海藻類を副食とする食事に切り替えた。独身の彼は、食事はすべてレストランで済ませていたが、玄米菜食をはじめてからは、外食はいっさい止め、外で食事をするときのためにいつも玄米のおにぎりを用意していた。やがて背中の痛みが消え、20年来の下痢がなおり、そして骨に転移した癌が消え、なんと、玄米菜食をはじめて3年後には、担当医から癌が完全に治癒したことを告げられた……。

彼女はこういったことを感動をこめて語った。私はなにか不思議な物語を聞くような思いで耳を傾けていた。にわかには信じがたい話ではあった。しかし、実際にあった事実であることはまちがいないらしい。彼女が差し出す本を私も走り読みした。そこには、彼女の言うとおりのことが記されていた。だれかの身に起こったことは、彼女にも同様に起こるかもしれない、と私は思った。医食同源という言葉は知っていたが、おそらく、それはこういうことなのかもしれないとも考えた。

彼女は、玄米菜食による食事療法を指導するというクリニックが東京お茶の水にあることを調べ、そこで食事療法の指導を受けることになった。それまでの私たち一家食事は、肉と魚と野菜に白米という、日本の大多数の家庭で見られるもので構成されていたが、ある日を境に、食卓の光景は一変した。肉料理は完全に追放され、いつも冷蔵庫の一角を占めていた牛乳は姿を消し、白いごはんのかわりに薄褐色の玄米がいつも食卓に供された。

      ・

滋子はのちに書いた『手記』のなかで当時を振り返り、「こうして夫の超人的な日日が始まった」と書いている。「超人的」という言葉は過分な表現としても、朝の弁当づくりからはじまる1日は私にとってはち切れんばかりに充実した時間だった。弁当をつくり、朝食をつくり、そして、ガーゼ交換、掃除、洗濯が終ってようやく机に向い、やがて昼食となり、買いもの、ふたたび机に向い、夕食の用意……。ほとんど変わることのない日課が正確に反復された。私は、この日課のどこか1ヵ所でも崩れると、生活全体が崩れ落ちるような、そんな気がしていた。

奇跡の生還とおまけの時間 より

1986年12月13日、土曜日、慈子はわが家に帰ってきた。約5ヵ月前、死を覚悟してホスピスに向った弱よわしい姿とは打って変って元気な足取りで彼女は玄関のドアをあけた。

「おかえりなさい!」

満面に笑みをうかべて息子が出迎えた。

「ありがとう……」

彼女は息子を両手で抱きかかえ、何度も同じ言葉を繰返し、やがて涙声に変わっていった。

息子の目も、私の目も涙で濡れていた。

世の中には奇跡などめったに起こらないし、人間が生涯の本当に奇跡と呼べるようなことに立会うのはきわめて稀なことであろう。私は軽々しく奇跡という言葉を使いたくない。しかし、私は彼女の生還を「奇跡の生還」と呼ばずにはいられなかった。余命2、3ヵ月と診断された人間がこうして元気になって帰ってきたこと。つまり、だれもがありえないと考えたことが現実に起こったこと、これこそが「奇跡」の名に値することではないだろうか。

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どうでもいい、じじぃの日記。

暇なもので、病気に関する本をよく見ている。

図書館の中で医療関係の本を覗いてみたら、『死亡率100パーセントを生きる―ある愛と死の記録』という本があった。

この本は、一言でいえば、ある病院嫌いの奥さんのがん闘病記ということだろうか。

1880年の春、奥さんが胸に小さなしこりを感じた。そのしこりは時間とともに大きくなっていった。

その後、がんを「玄米菜食」で治そうという食事療法を取り入れた。

しかし、胸の患部は膿の塊のような状態になり、ときどき、膿と血が混ざったような液体が流れ出すようになっていった。

1986年7月、死を覚悟してホスピス入院。余命3ヵ月をホスピスで過ごす予定だった。

1986年12月、ホスピス退院。5ヵ月の入院生活でがんは小さくなっていた。

 彼女は息子を両手で抱きかかえ、何度も同じ言葉を繰返し、やがて涙声に変わっていった。

1990年7月、奥さんが50歳で亡くなる。死因は心不全だった。医師説明によると、左胸のがん組織が内部へと拡大して心臓を圧迫し、ついには心臓を停止させたということだった。

胸に小さなしこりが見つかってから、10年の闘病生活だった。

この本の読んで、手術でがんを取り除いても 放っておいても、余命はそれほど変わらないかもしれない。しかし、ホスピス入院までの体のがんによる苦痛の日々は、私には耐えられそうもないと感じた。

じじぃの「科学・芸術_72_利益相反・新薬とエビデンス」

06:04

ノバルティスの不正

くすりの話 184 製薬会社の不正 2015年11月30日 全日本民医連

Q:利益相反とは?

A:医師研究者は患者の利益を守り医学を発展させるためにも医薬品の公正、中立評価をしなければなりません。しかし、その医師研究者が金品を提供されたり、製薬会社からの研究者厚遇などで公正さを欠き、製薬会社に有利な研究結果を出す時、「利益相反」行為があったとされます。

医学論文では著者は製薬メーカーとの利益相反関係(研究助成、謝礼、雇用、顧問関係など)の透明化、開示が求められています。

このような医学研究に対する不正な製薬メーカーの介入は、真剣に患者の治療をおこなっている医師薬剤師を裏切るものです。

患者は不正の最大の被害者です。民医連は再発を防ぐ断固とした措置を国、製薬業界に求めています。

http://www.min-iren.gr.jp/?p=25425

『新薬の罠 子宮頸がん認知症…10兆円の闇』 鳥集徹/著 文藝春秋 2015年発行

癒着を引き剥がす処方箋 (一部抜粋しています)

ここまで書いてきたように、利益相反はあるべき医学医療の姿を大きく歪め、深刻な悪影響を我々に及ぼしている。

ほんらい、薬はリスクベネフィットを勘案して必要最小限の量で使われるべきなのに、使わなくてもいい人に大量の薬が処方されている。その代表的な例が、高血圧薬やコレステロール低下薬だろう。(ノバルティスの不正事件)

本書で、コレステロールの診断基準や治療方針をつくるガイドライン作成委員の大半が、関連する製薬会社から資金提供を受け、学界のセミナー運営まで製薬会社丸抱えになっている事態を示した。こうした利益相反が製薬会社に都合のいいガイドラインを生み出す要因となり、それが薬の過剰な処方につながってきたことは、かねてから指摘されてきたとおりだ。

また、製薬会社の疾患啓発キャンペーンによって病人が大量につくられ、不必要な薬の大量処方につながっている例も示した。その代表的な例が、抗うつ剤や抗認知症薬だ。患者が自然に増えたことで薬の処方が増えたのではなく、製薬会社のキャンペーンによって受診する人が増え、患者がつくり出されて、薬の売り上げが伸びたと考えざるを得ない実態があった。そして、そうした疾患啓発キャンペーンに、学界で指導的立場にある多くの専門家たちが力を貸していた。

さらに、薬の科学的なエビデンスをつくるのが目的であるはずの臨床試験が、薬のプロモーションのために利用されていた。製薬会社は多額のカネだけでなく手や口まで出し、自分たちに不都合な結果を隠したり、自分たちに都合のいいようにスピンをかけたりしていた。そして、ねじ曲げられた非科学的なエビデンスが、薬の販促に最大限に利用され、製薬会社に莫大な利益をもたらす源の1つとなっていた。

より深刻なのが、利益相反が「薬害」を生む温床となってきたことだ。新薬の開発の膨大な労力とお金をかけてきた製薬会社は、副作用リスクを隠したい欲望にかられる。また、製薬会社と深い利害関係を持つ研究者も、薬のリスク過小評価する傾向がある。そのことが、副作用リスクの周知を妨げ、健康被害を拡大させる要因になっていた。第1章であげた子宮頸がんワクチンの問題にも同様の利益相反の構図があり、薬害と言ってもおかしくないような実態があった。

       ・

医師側は、製薬会社から提供される資金がなければ、まともな研究活動はできないと主張するだろう。製薬会社医師と協力しなければ、新薬の開発はできないと言うはずだ。だが、そうした面があったとしても、利益相反が医学医療に及ぼしてきた悪影響は無視できず、あまりにも大きい。こうした状況は洋の東西を問わず、欧米でも大きな問題となってきた。そして、その反省から、医学医療の利益相反に対して、真剣な取り組みがなされるようになってきた。

2016-12-01

じじぃの「ブナのドングリ類が凶作・クマさんも大変です!地球まるごとふしぎ雑学」

06:12

 ドングリの季節 (plaza.rakuten.co.jp HPより)

ブナのドングリ類が凶作 岡山県「クマ出没に注意を」 2016.11.3 産経ニュース

県はツキノワグマの出没予測に役立てようと、県北部のクマの餌となるドングリ類の調査結果を発表した。今年はブナのドングリ類が凶作といい、「冬眠前のクマが餌を求めて人里へ出没する可能性があり、注意が必要だ」と呼びかけている。

調査結果によると、クマが生息する高山地帯に多く分布するブナが凶作だった一方で、人里のある低地まで広く分布するコナラが豊作だったことから、高山地帯からクマが人里近くまで餌を求めて下りてくる可能性があるという。

http://www.sankei.com/region/news/161103/rgn1611030045-n1.html

『思わず人に話したくなる 地球まるごとふしぎ雑学』 荒舩良孝/著 永岡書店 2014年発行

ドングリの木は存在しない! より

秋になると、公園などにドングリがよく落ちている。しかし、この世に「ドングリ」という植物は存在しないのだ。というのも、ドングリというのは、コナラ、クヌギ、アカガシ、ナテバシイなど、ブナ科の木の実のことを指すからだ。

ドングリの形や大きさは種によってまちまちで、アラカシやシラカシのようにラクビ―ボールのように尖ったものもあれば、クヌギのようにダルマ型のものもある。日本にはブナ科の樹木は22種ある。

ドングリを見たときには、どの木なのか調べてみるのも楽しいだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。

ドングリを漢字で書くと「団栗」で、栗もブナ科の木の果実なんですね。

ドングリは渋いものと思っていたが、渋みのないのもあるのだそうです。

クマさんは、この時期 冬眠に備え、ドングリ類をたくさん食べるのだそうです。

今年は、ドングリ類が凶作で、人里へ出没するクマさんが多いのだとか。

クマさんも大変です。

じじぃの「科学・芸術_71_複素数経済の時代」

06:07

GDPで測り得ないものにどうコミットしていくか 動画 10mtv.jp

http://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=634

 複素数経済の時代jcer.or.jp HPより)

複素数平面における原点からa + biまでの距離 マナペディア

複素数a + biとZ軸とがなす角をθ(0°≦θ<360°)としたとき、zは

z=r(cosθ+isinθ)と表すことができます。(r=|z|)

http://manapedia.jp/text/1098

「国家価値を三次元で捉える」--小林喜光経済同友会代表幹事 斎藤史郎が聞く 2016年4月28日 日本経済研究センター

複素数経済の時代

小林 新しい市場経済ができたことに肉薄する経済学が求められていると思います。そのトリガー(引き金)は、デジタル化というか、偽装空間というか、インターネット空間の誕生です。リアルの空間ではない。

斎藤 もう少し説明していただけますか。

小林 ええ、僕は今の経済をz = a + biという複素数で表せるのではないかと思っています。iは2乗するとマイナス1になる虚数単位のことです。このときaは「実部(リアルパート)」、bは「虚部(イマジナリ―パート)」と呼ばれますが、次のように読み替えることができるでしょう。つまり、aは「アトム(atom)」、重さを持ったモノを表し、bは「ビット(bit)」、0か1で表現されるデジタルデータであり、重さを持たない情報です。このビットが行きかう世界こそインターネット(internet)空間です。今の世界はアトム(原子)からできた物質だけでなく、重さのないビットも把握しなければなりません。アトムの重要性が低下したのではなく、両方が同じくらいの重要性を持っています。例えば、3Dプリントのように、データさえあれば立体の形あるモノとして再現できるようになりました。「アトムからビットへ」、「ビットからアトムへ」という切れ目のない連鎖が起きているのが現代社会の特徴といえるのではないでしょうか。a + biをどう最大化するかという経済に入ってきている。その規模感を表すのは、絶対値である です。複素数を使って現代の社会や経済を理解すれば、腑(ふ)に落ちるところがあるのではないでしょうか。デジタル革命が進む中で経済は「複素数経済」に入りつつあると表現できるのではないでしょうか。アルファベットがたまたまぴたりあてはまるので色んな所で使っています。

https://www.jcer.or.jp/column/s-saito2/index863.html

プライムニュース 「経済同友会トップ登場 人口減・高齢化・財政 成熟日本の“成長論”」 2016年11月28日 BSフジ

キャスター秋元優里、反町理 【解説員】大山泰(フジテレビ) 【ゲスト】小林喜光(経済同友会代表幹事・三菱ケミカルホールディングス取締役会長)

アメリカ大統領選ではTPP離脱を訴えたトランプ次期大統領が誕生、英国国民投票の結果、EU離脱を決定するなど、2016年国際社会グローバリズム終焉を予感させる大きな変化の潮流に呑みこまれた。

また日本では、消費税増税の再延期が決まり、国勢調査開始以来、初の人口減少が生じるなど、将来の不安と課題が浮き彫りとなった。

こうした中、経済同友会は戦後100年にあたる2045年に向けて取り組むべき課題などを盛り込んだ提言「Japan2.0」を発表した。

大きく変化する国内外の潮流に対し、日本は今後どう対応していくべきか。

GDP成長率と「真の豊かさ」

小林喜光、「消費がなぜ上がらないのか。やはり将来に対して不安があるので貯金している。それと、若者を中心に車だとかモノに向かわなくなっている。かつての車がスマートフォンに置き換わってしまった。ある点を過ぎると、GDPが上がっても人々の快適性はさほど上がらない。日本は完全に飽和状態になっている。現在の人々の心のうちなる状況を考える必要がある。もう少し他の指標が必要。人々の満足度を数値化しないと快適性が表現できない。借財の返済があるのでGDPの一定程度の成長は必要。だがそのためだけに財政出動すると、借財が増えるだけでアウトプットがない。お金を使うところを減らす議論をもっとしないといけない。指標に心の問題健康寿命とか、人々の満足度をもっと入れていかないといけない。支持率の高い安倍首相政策に期待。財界は政治を語る前に、イノベーションを社会に創出する」

提言 「成熟時代における成長のあり方」

小林喜光 「持続すること z = a + bi」

 いかに持続可能な社会にするか。三次元Z軸の時代。モノだけの時代は終わった。プラス ことを入れて、数学で言えば複素数の時代がきた。宇宙だとか半導体だとか小さな原子を扱うためには量子力学や、そういう複雑系を解く経済学がいるのではないか。

前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d161128_0

後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d161128_1

2016-11-30

じじぃの「画像診断装置(MRI)・ヘリウムが地球上からなくなる?地球まるごとふしぎ雑学」

06:08

スイヘイリーベ 〜魔法の呪文〜/かっきー&アッシュポテト 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=hc08LP69lVM

MRI装置

ヘリウム危機 超えゆく技術 2014/3/22 日本経済新聞

ヘリウムが世界的な供給不足に陥っている。超電導磁石半導体製造などに使われるヘリウムは天然ガスから採取される貴重な資源。

ヘリウムは地球上の大気にわずかしか含まれておらず、天然ガス産出時の副産物として分離、精製される。米国のほかロシアカタールなど6ヵ国でしかつくられていない。世界の商用ヘリウムの約8割を生産する米国では備蓄量も最大で、全世界の貯蔵量の約3分の1を蓄えている。冷戦時の宇宙開発競争の中で大量に備蓄された歴史的背景があり、1990年代に入ると2015年までの期限付きで民間への放出が始まった。

http://www.nikkei.com/article/DGXZZO68601000Q4A320C1000000/

『思わず人に話したくなる 地球まるごとふしぎ雑学』 荒舩良孝/著 永岡書店 2014年発行

地球は毎年5万トンずつ軽くなっていた! より

地球はいつも変わらず太陽の回りを周り続けている感じがするが、実は1年に5万トンずつ重さが減っているという。しかも、ただ減っているだけではない。実は、地球には毎年4万トンずつ宇宙からチリが降り注いでいるという。それにもかかわらず、毎年5万トン軽くなっているということは、何かが1年間に9万トン減っていることになる。いったいそれは何なのだろうか。

その正体は気体の水素とヘリウムだ。水素とヘリウムは宇宙の中でもかなり軽いものだ。あまりにも軽すぎて地球の周りに引き寄せ続けることができない。水素は1年で約9万5000トン、ヘリウムは1600トンも宇宙空間に逃げてしまっている。そのように地球にやってくるものと宇宙空間に放出されるものを差し引きしていくと、大まかに計算して、地球は1年間で5万トンずつ軽くなっているという結果が得られる。

人間からみれば1年間に5万トンもなくなってしまうのは一大事に思える。しかし、地球の重さは約6000兆トンの100万倍ととても重いものだ。水素もまだまだ地球上にたくさんあるので、あまり心配することはない。

ただ、ヘリウムはもともと地球上にそれほど量がないうえに、最近、超伝導磁石半導体製造などに利用されることが多くなり、世界的に不足するようになってきた。数十年後にはヘリウムが枯渇してしまうのではないかと心配もされている。

例えば、医療に使われるMRIなどの画像診断装置にもヘリウムが使われている。

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どうでもいい、じじぃの日記。

元素周期表を覚えるための、「スイヘイ リーベ 僕の船・・・」。

水素とかヘリウムは、天然ガスに含まれているが、ヘリウムの含量は0、5%程度だそうです。

近年、ヘリウムはMRIなど高精度機器に多く利用されるようになってきました。

ほとんど、水素でも代用ができるが水素だと爆発の危険性があるので、ヘリウムが重宝されるのだそうです。

国家間競争は人工知能AI)に向かっているといわれますが、ヘリウムの資源争奪戦争の時代になりそうです。

ヘリウムは月にたくさん埋蔵されているそうですが、中国が密かに狙っているとか、いわれています。

じじぃの「科学・芸術_70_不気味の谷現象(ロボット)」

06:05

Halloween

History of Halloween - Halloween HISTORY.com

http://www.history.com/topics/halloween/history-of-halloween

石黒浩氏  〜人とロボットとの未来〜 2012年09月24日 WISDOM

ロボットが人間に近づいた一歩手前に、すごく不気味に思える地点があります。これを「不気味の谷」と言います。

人間と全然違えば不気味ではないのですが、「人間とすごく似ていて、けれどもちょっと違う」というバランスが強烈に不気味なのです。そのいい例がゾンビですが、ゾンビは人間に似ているけれども動きがロボットっぽいですよね。ですからすごく不気味ですし、人間はこのようなものに敏感なのです。人間らしいものはすべて人間らしくないとダメで、「ちょっと違う」というところに僕らは過剰に反応するのです。これが不気味の谷で、これを乗り越えるにはすべてを人間らしくする必要があるのです。

https://www.blwisdom.com/linkbusiness/linktime/future/item/2282-20.html

『フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する』 ミチオ・カク/著、 斉藤隆央/訳 NHK出版 2015年発行

不気味の谷 (一部抜粋しています)

だが、とりあえず、シリコンの代わりに分子トランジスタ搭載のチップを使うなどした、おそろしく高度なロボット共存する日が来るものとしよう。われわれは、ロボットがどれだけ自分と似ていてほしいと思うだろう? 日本はかわいいペットや子どもに似たロボットを作ることで世界をリードしているが、デザイナーロボットが人間に似すぎないように気をつけている。似すぎると人をぎょっとさせてしまうからだ。この現象は、1970年に日本の森政弘博士が初めて検討したもので、「不気味の谷」と呼ばれている。ロボットは、あまりに人間に似すぎると不気味に見えるのではないじかというわけだ(この効果は、実は1839年にダーウインが『ビーグル航海記』[荒俣宏』薬、平凡社など]で初めて言及し、1919年にはフロイトも「不気味なもの」と題する小論で言及している)。以来、この現象は、AI研究者だけでなく、アニメーターや広告業者、人間をかたどったフィギュアを売り込む人たちも、かなり真剣に検討してきた。たとえばCNNのある記者は、CGアニメーション映画『ポーラー・エクスプレス』をこう批評した。「人間のキャラクターが実に……そう、不気味に見えた。そのせいで『ポーラー・エクスプレス』は、控えめに言っても落ち着かない気分にさせ、最悪、少しぞっとさせられる映画だ」

森によれば、ロボットが人間に似てくるほど、われわれはロボットに親しみを抱くようになるが、それもあるところまでだという。ロボットの外見が生身の人間に近づくと、その親しみが急に落ち込む――だから不気味の谷と呼ぶのだ。われわれによく似たロボットにいくつか「不気味な」特徴がある場合、嫌悪感や恐怖を生む。ロボットが100パーセント人間に見え、あなたや私と区別できなければ、われわれはまた好感を抱くようになるのである。

この現象実用的な意義がある。たとえば、ロボットは微笑むべきだろうか? 一見したところ、そんなことは当然で、笑顔を向けて人に安らぎを与えるべきだと思える。微笑みは、温情と歓迎を示す世界共通の仕草だ。ところが、ロボットの微笑みがあまりにリアルだと、人はぞっとするハロウィンのマスクには、うすら笑いを浮かべた残忍そうな悪魔の顔が多い)。だからロボットは、子どもに似せている(つまり、目が大きく顔が丸い)か、完全に人間そっくりである場合に限って微笑むべきで、その中間はない(作り笑いをするとき、われわれは前頭前皮質で顔の筋肉を動かす。しかし上機嫌で微笑むときには、神経は辺縁系によってコントロールされ、作り笑いのときとはやや違う筋肉が動く。人間の脳はこのふたつの微妙な違いを見分けられ、それがわれわれの進化に役立った)。

2016-11-29

じじぃの「ある医師の胃がん闘病記・ある日突然に!いのちに限りが見えたとき」

06:12

知ると変わる胃がん生存 2016年11月28日 findMed

胃がんの5年生存率、がん診断時から5年後の時点で生存している割合は、「71.2%」である。

非常に5年生存率が高いがん種であるが、転移が認められて場合では、一気に状況が一変してしまうがん種でもある。

http://www.findmed.jp/topics/stomach/1520?gclid=Cj0KEQiAperBBRDfuMf72sr56fIBEiQAPFXszckC9Kvsv99KXzJ7UdtesVnhPNt29sKvBkOPrWZ85ccaAvUo8P8HAQ

『いのちに限りが見えたとき―夫と「癌」を生きて』 星野周子 1996年 amazon

胃癌から全身癌に侵されて逝った脳腫瘍の世界的権威である夫の6年間におよぶ闘病生活を描く。アメリカで癌の告知を受けてから、日本への帰国、充実した人生を求め続け、死に向かいあえるようになるまでを、哀惜をこめて綴る。

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『いのちに限りが見えたとき―夫と「癌」を生きて』 星野周子/著 サイマル出版会 1996年発行

告知――ある日突然に (一部抜粋しています)

新年になってもまだ慌ただしさが残っていた。研究休暇も折り返し地点をすぎ、帰米の予定が近づくにつれ、夫はここのがんセンターでの仕事のけりをつけるべく忙しそうだったし、2月には、いったんアメリカに戻ってあちらに山積していた仕事を片づける必要があって、その月の終わりになってやっと検査の約束をとっていた。自覚症状があってから3ヵ月が経っていた。

少し遅れたけれど、かなり頻繁に意を診てもらっていたことだし、まさか癌になってしまっているとは思いも及ばぬことであった。呆然としてソファにうずくまる私の脳裏に、取りとめもなく、様々なことが浮かんでくる。それらを手繰りよせているうちに、

「あっ」

私は声にならぬ悲鳴をあげた。体の中を電気が走ったようだった。

越路吹雪……」

そうだ、彼女は毎年必ず胃の検査をしていたのに、1年だけとばしてしまった。その1年が彼女の命取りになったと聞いたことがある。運の悪い人だった……。

      ・

翌日、帰宅した夫は用意された夕食を前にして、ちょっと飲もうよ、と私にブランデーとグラスを用意させた。勧められるままに杯を重ね、空腹も手伝って酔いのまわったころ、彼はさりげなく切り出した。

「検査でね、胃癌だったんだよ。悪くすると半年で再発するかもしれない。そうしたら1年の命だ。あなたにはほんとうに申し訳ないことになった」

「1年しか生きられないかもしれないなんて、いったい、どういうことよ」

この2日間で私なりに、それなりの心の準備をしていたつもりなのに、まさかまさかそんなに深刻な状態だとは、思っていなかった。取り乱した私の剣幕にたじたじとなった夫は、まあまあ、というように手で制した。

「半年もあれば癌はできてしまうんだよ、ある種のたちの悪いヤツだと、胃壁にかなり浸潤してしまっている可能性もある。そうなるとすでに周りのリンパ節転移や血行性転移があると考えなければならない。そんな場合は6ヵ月で、肝臓あたりに転移することが多いんだ。こうして再発や転移した癌は、普通、手術しない。そこだけとっても、もうとっくに体中に癌細胞がばらまかれていると考えられるからね。手術をする意味がないんだな。そうなったら、あとは化学療法に頼るわけだけど、姑息的なんだ。現在の段階では、再発したらせいぜ半年か1年だなあ。ある癌には化学療法が効果的なんだけど、胃癌は……」

夫は口をつぐんだ。私は黙って聞いている。

「だから早いうちに外科的に取り除くことしか、癌を完全に治す方法がないんだよ。特に胃の場合はね」

夫の話は続く。

胃カメラを飲んだとき、『先生、潰瘍がありますねえ、切ったほうがいいですね』なんて言うから、すぐにピンと来ちゃったよ。どうも深いらしいんだ。もしも胃の壁を破っていたら半年だよ」

夫は自分の予後に悲観的だった。無理もない。彼は外科医だしおまけに腫瘍専門家なのだから。しかも化学療法の……。癌のこわさ、しつこさは百も承知なのだ。

「困ったことになったわねえ」

私は溜息をついた。夫にくっついてあちこちの癌関係の学会に出かける機会に恵まれていた私には、世界中の研究者たちが、あらゆる角度から癌を征服しようと日夜どんなに努力しているか、私なりに分かっているつもりだった。そして彼らの必死の追及にもかかわらず、いったん進行してしまった癌に対しては治療に限界があるということも。

ブランデーは私の衝撃を少しでも和らげようという彼の配慮だった。ショックだった。涙が止まらない。夫も泣いていた。

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どうでもいい、じじぃの日記。

暇なもので、病気に関する本をよく見ている。

図書館の中で医療関係の本を覗いてみたら、『いのちに限りが見えたとき―夫と「癌」を生きて』という本があった。

1987年3月、国立がんセンターでボールマン2型の胃がんと診断され手術を受ける。胃の3分の2を切除。がんはリンパ節転移していた。

1988年11月、2度目の手術。腎静脈に張り付いていたリンパ節を切り取る。

1991年7月、3度目の手術。腎静脈の後ろ、腎臓のつけ根を切り取る。放射線をかける。その後、10月、首のまわりのリンパ節の廓清(かくせい)手術。化学療法抗がん剤治療)を始める。

1993年12月、55歳で亡くなる。

 「越路吹雪……」

 そうだ、彼女は毎年必ず胃の検査をしていたのに、1年だけとばしてしまった。その1年が彼女の命取りになったと聞いたことがある。運の悪い人だった……。

最初にがん手術してから亡くなるまで、6年の闘病生活だった。

胃がんや大腸がんの場合、早期発見の5年生存率は70%以上といわれている。

じじぃの「科学・芸術_69_衛星破壊実験(中国のデブリ)」

06:10

Red China tests World's First Scavenger Satellite 遨戎一号 動画 Youtube

https://www.youtube.com/watch?v=Qdwq9zsANMg

space debris

今度は中国のごみが宇宙を汚す 2013年10月18日 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

アメリカロシア科学者は、既に70年代から軌道上デブリの急増に危機感を抱いていた。デブリ同士が衝突する危険性を研究したのが、NASAドナルド・ケスラーだった。

中国の台頭によって宇宙の安全がさらに損なわれる恐れがある。欧州宇宙機関ESA)は、デブリを発生させた国別に分類している。今までデブリを最も多くまき散らしたのはロシアアメリカだが、今世紀に入って中国デブリが急増している。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/10/post-3079.php

『封印された科学実験』 科学の謎検証委員会/編 彩図社 2016年発行

小さなデブリ宇宙船を破壊する 衛星破壊実験 (一部抜粋しています)

1957年10月4日、ソ連は世界初の人工衛星・スプートニク1号の打ち上げに成功した。軌道に乗った直径58センチの球体は、約1時間35分かけて地球を周回。それは、人類の宇宙進出の幕開けを告げる瞬間であった。

その後、米ソは競い合うように人工衛星を打ち上げ、宇宙開発事業に邁進する。結果、地球を取り巻く人工衛星は、現在では3500基を超え、気象予報や全地球測位システムGPS)に活用されるなど、人類にとってなくてはならない存在となっている。

だが、華々しい宇宙開発の発展の陰では、「スペース・デブリ」という負の遺産も生じていた。

     ・

それが、2007年1月に中国が行った自国の人工衛星へのミサイル攻撃だ。標的となったのは、1999年に打ち上げられた気象衛星「風雲1号C」。高度約860キロメートルの地点でミサイルの直撃を受けた風雲1号Cは、アルミパネルや搭載機器もろとも一瞬で木端微塵となった。そのとき散らばった破片は、10センチメートル以上のものが約3400個、1センチメートル程度のものではおよそ20万個にも上がったという。しかも、それらデブリの一部は、国際宇宙ステーションISS)が利用している高度400キロメートルの軌道にも入ったことが確認されているのだ。

ISSでは、10センチメートル以上のデブリの衝突が予想される場合には、軌道変更などの衝突回避操作が行われるが、1999年から2014年までの間では、21回もの回避操作が実地されている。また、2011年6月にはISSに滞在中の日本人宇宙飛行士が、デブリの近接のため脱出用ロケットに退避する事態も起こっている。

中国の実験により、デブリの衝突リスクが格段に高まったことは間違いない。宇宙の玄関口で爆破テロを起こしたにも等しい暴挙と言える。

この実験の目的は、アメリカが運用しているミサイル防衛(MD)への対抗措置だといわれている。