https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

d1021.hatenadiary.jp

#テレビ

youtu.be

地車中泊 | 能登半島地震から5ヶ月テレビでは報道されないリアルな現状 | 13年落ち中古キャンピングカーで支援物資を届けに

能登半島地震で被害を受け休業していた石川県七尾市の道の駅が18日から営業を一部再開しました。

七尾市の道の駅「能登食祭市場」は、地震で建物に大きなひびが入るなどの被害を受け、休業を続けていましたが、復旧工事が進み18日から営業を一部再開しました。

屋外のテントでは、地元で養殖されたカキの蒸し焼きや、能登町にある小木港で水揚げされたスルメイカイカ焼きなどが販売されていて、家族連れなどがほおばる姿が見られました。

また、施設内の物販店では、訪れた人たちが地元の魚を使った干物などを買い求めていました。

道の駅によりますと、震災の前は物販店や飲食店などあわせて21店舗が営業していてこのうち17店舗が今回、営業時間を限定して再開したということです。
「竹一焼魚店」の角間健治店長は「お客さんは少ないですが、スタートしないといけないので再開して良かったと思います。少しずつ営業を始めて平常に戻していきたいです」と話していました。

道の駅「能登食祭市場」の村本能久駅長は「七尾の食祭市場から能登や県内全域に元気を発信したい。みんなで力を合わせて復興に向かって頑張っていきたいです」と話していました。

大津市比叡山延暦寺では、護摩木を火にくべて世界の平和や無病息災を願う「比叡の大護摩」と呼ばれる法要が行われました。

この法要は比叡山延暦寺で毎年行われていて、18日は「千日回峰行」と呼ばれる7年間の修行を終えた藤波源信大阿闍梨など11人の行者たちが集まりました。

はじめに大阿闍梨が白い大きな釜に火をともすと、行者たちはその中に参拝者などの願い事が書かれた木の札「護摩木」を1本ずつくべていきました。

そして般若心経を唱えて世界の平和や無病息災への祈りを捧げていました。

護摩木に願い事を込めたという岡山県の70代の男性は「バスで4時間ほどかけて来ましたが、いろいろな願い事ができてよかったです。来年も来たいと思います」と話していました。

比叡山延暦寺の水尾寂芳師は「世界では今、各地で紛争が起きています。私たちも無関係ではなく、平和への願いが届くようにとお祈りしました。これからもこの場所で祈り続けたい」と話していました。

この法要は19日まで行われ、あわせておよそ3万本の護摩木がくべられるということです。

d1021.hatenadiary.jp

#アウトドア#交通

#囲碁・将棋#食事#おやつ