文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「小保方事件」の仕掛け人は「遠藤高帆」(理研=上級研究員)だった? マスコミは、今こそ、遠藤高帆=上級研究員という情報源であり、情報工作の首謀者の正体を明らかにせよ。


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小保方事件という前代未聞の科学業界スキャンダルは、若山照彦の記者会見あたりを契機に、その雲行きが変わりつつある。「小保方晴子つぶし」=「理研つぶし」を狙う、遠藤高帆=上級研究員や若山照彦、そして一部のマスコミ(毎日新聞、日系サイエンス、新潮45NHK・・・)という怪しげなグループの存在が、次第に、浮き彫りになりつつあるからである。


若山照彦の主張する「マウスの摩り替え」「STAP細胞ES細胞だった」・・・という重要なニュースが真実だとすれば、その犯人は、誰なのか?今までは、マスコミの一方的な情報工作によって、我々、一般国民年は、「犯人は小保方博士」と思い込まされてきたが、それが怪しくなってきた。若山照彦の発言が怪しすぎるからであっる。


そこで、多くの野次馬的マスコミも態度決定を迫られることになる。たとえば、「日刊ゲンダイ」は、「小保方博士は詐欺師だった」という見出しをつけて、「小保方博士=詐欺師」論を、断定的に書いている。「日刊ゲンダイ」よ、そこまで書いて、大丈夫なのか?


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(日刊ゲンダイ6/20)
小保方博士は詐欺師だった


 一体、どれだけの証拠を突き付ければ「観念」するのか。理化学研究所小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製した「STAP細胞」の問題。
論文共著者の若山照彦・山梨大教授が16日に会見を開き、実験に使われたマウスの遺伝子解析の結果、若山氏の研究室が提供したものではないマウスの使用が確認された――と衝撃の事実を公表した。「STAP細胞」の存否をめぐる論争に終止符を打つ“決定打”と思われたが、小保方氏は18日、これに反論。まだ観念していない。往生際の悪さには呆れるが、そうした小保方反論をバカ正直に伝えるメディアもどうかしている。

「(マウスは若山氏の)研究室以外から入手したことはない」
「再現・検証実験に参加し、人為的な間違いが起きない環境で存在を証明することで説明責任を果たしたい」

 今も体調不良で入院中という小p保方氏。代理人弁護士を通じて、コメントした中身はこうだった。国民の多くは「もういい加減にしてくれ」とウンザリではないか。若山氏が明かした内容も驚愕だったが、それ以外も次々と判明した事実に国民は目をむいている。


この「日刊ゲンダイ」の書き方には唖然とせざるを得ない。「詐欺師」とは、小保方博士が、自覚して嘘をつき、日本国民年を騙し、研究開発に名を借りて、税金を詐取しているということを意味するからだ。


(続く)


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曽野綾子が、 某週刊誌で、夫の三浦朱門と、夫婦対談をしていた。健在であることをアピールしたかったのだろうか?それとも?夫婦円満な老後を自慢したかっただけなのか?そうではないだろう。尻に火がついていることを知らぬはずはない。曽野綾子よ、「夫婦漫才」をやっている場合じゃないだろう?大江健三郎を批判=罵倒したように、『曽野綾子大批判』に反論出来るなら反論してみよ!!!いつでも、受けて立つぜ!!! それとも、嵐が過ぎ去るのを待つつもりか?喧嘩を売られて沈黙するようじゃー、「作家」じゃないだろう。



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