安倍政権の暴走と世論操作術。安倍内閣の言論統制・言論封殺・言論弾圧という夢想。
安倍晋三とその仲間たちは、マスコミや国民の思想を、自分たちに都合のいいように統制、管理、弾圧しようとしている。そんなことが出来ると思っているらしい。笑止である。人類誕生以来、そんなことができた例はない。ギリシャの昔から、為政者はそのために苦労してきたのである。それこそ、ハンナ・アーレントが指摘したところの「全体主義国家」にほかならない。
安倍内閣の夢想する言論統制・言論封殺・言論弾圧国家？まず、そういうことを夢想する時点で、政治家として、また政治的リーダーとして失格である。世界全体を、「言論統制・言論封殺・言論弾圧」できるとでも夢想しているのか？と疑いたくなる。
安倍晋三が「ネット右翼」の一人でしかないことが、ここ数日の出来事によって(フェイスブック事件)、判明したわけだが、もちろん僕は以前から知っていたが、こういう政治家が、国際的な政治ゲームの世界で、大恥をかくことになるのは、おそらく誰の目にも見えていたはずだ。現に、先日の習近平と向き合った時の安倍晋三は、オロオロするだけの哀れな子供であり、借りてきた猫のようだった。
日頃、中国や韓国に対して強気の、高圧的な発言を繰り返してる時とは、大違いであった。われわれ日本国民も、我が国の宰相が、ああいう姿をさらすのは、見たくなかったはずである。しかし、見てしまったのである。
(続く)
◼️極私的解散総選挙情報◼️
■新潟5区から立候補し「森ゆうこ」氏、「連合新潟」も正式に支持表明。これで、森氏は、完璧な「野党統一候補」となる。相手は、自民党の長嶋忠美だけ。勝つでしょう。
■練馬地区から立候補する木内孝胤氏も、野党統一候補確定のようです。木内孝胤氏は、「生活の党」で政治活動をしてきましたが、今回は「維新の党」に移籍、「維新の党」からの立候補。
■岡本幸三(神奈川2区)氏も、神奈川2区から立候補。野党統一候補のようです。
■小沢一郎の「野党共闘・統一候補」戦略が、次々と実を結んでいるようです。小沢一郎は、岩手県でも、完全復活・完全復権しそうです。民主党の階猛氏(岩手１区)や黄川田氏らとも、関係修復に成功したようです。小沢王国の復権・復活は間違いない。
■一部のマスコミは、「小沢引退か」、「野党共闘に小沢の影響力はない」・・・などとガセネタを垂れ流していますが、「小沢一郎復権」におびえているだけでしょう。
■北海道では、鈴木宗男氏の長女で衆議院議員の「鈴木たかこ」が、今回は民主党公認として立候補、比例でも名簿順位一位になりそうです。
直前でのお知らせで恐縮ですが、29日（土）に私、木内たかたねの改革勢力結集大会（忘年会）を開催します。
以前にもFacebookなどでご連絡させていただいていましたが、開催が間近に迫りましたので、改めてご連絡させていただきます。
(木内孝胤)日時：１１月２９日（土）１８時３０分〜
場所：練馬区立区民・産業プラザ（ココネリ３F）
練馬区練馬１−１７−１（西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅 徒歩1分）
会費：4,000円
