逆戻り?

ポーチュラカ

 せっかく昨日は晴れたのに、今日はまた曇り空が戻ってきてしまいました。 これから栃木市まで行ってきますが、雷雨だけは勘弁してもらいたいですね。 長梅雨の影響でずれ込んでいた高知行きですが、チケットの関係もあって、まだ新たな予定が立たずにおりますが、もう少ししたら決まりそうなので、ちょっと安心しております。 西日本も梅雨明けしたようなので、僕もそろそろ始動します。 さて、今日の我が家の花々ですが、「ポーチュラカ」です。 この色も形も、すごく好きなんですよね。^^

パナマ運河〜よかろうもん〜!!

 昨日のホークス対マリーンズの試合ですが、0対1で9回裏まで来てしまいました。 マウンドには小林雅英ですから、誰もがマリーンズの勝利を確信していたはずです。 特に三塁側ベンチで戦況を見つめている小野には笑みがこぼれ、マリーンズベンチにも余裕が見られました。 しかし、野球は終わってみなければ分かりません。 柴原が倒れ1アウトとなりましたが、ホークスの選手たちは決して諦めていなかったのです。怪我を押して出場している主砲松中信彦が意地のヒットで出塁し、そしてバッターボックスにはフリオ・ズレータが入りました。 小林雅英のシュートが真ん中高めに投じられ、それを見事にレフトスタンドに弾き返し、ホークスは連夜のサヨナラ勝ちです! 小林雅英にとっては痛恨の1球だったでしょうが、それを見逃さず、力の限りバットを振ったズレータは、やはり凄いです。 これでホークスも後半戦3連勝となり、土曜日からは好調ファイターズとの2連戦です。 これからもっと過酷な戦いになるでしょうが、でも、治療中の王監督に安心してもらうべく、ホークスナインは更に気合いを入れ、シーズン1位通過を目指すことになります。 

蔵の町栃木へ

 今日は栃木県栃木市まで行ってきました。 この栃木市ですが、栃木県の県名発祥の地です。 廃藩置県後、栃木県の県庁はこの栃木に置かれましたが、明治17年に県庁が宇都宮へ移ってしまったのです。 その理由ですが、一説によれば、栃木が自由民権運動の拠点だったため、それで宇都宮へ移ったといわれております。 それはともかく、この栃木は江戸時代より市内を流れる利根川水系巴波川(うずまがわ)を利用した舟運で栄えた街で、今でもその面影が残っております。 今日は取材の下見と、挨拶で行ってきましたが、巴波川の風景を中心にご紹介しましょう。

 
 行きは南栗橋普通列車に乗り換えました。それでも2時間ほどで着きましたので、意外に近かったですね。


 利根川水系巴波川(うずまがわ)です。 まさに栃木市を象徴する川です。


 こちらは巴波川に架かる倭橋(やまとはし)です。 巴波川に架かる橋はどれも戦前に架けられたものですが、この倭橋は昭和5年に架けられました。


 巴波川を散策中、甘いものが食べたくなり、蔵やさんという喫茶店に入りました。 この「あんみつ」は美味しかったですねえ。


 栃木市役所からの帰り道も巴波川沿いを歩いて駅まで戻りました。 途中「うずま公園」で見かけた猫です。


 帰りは特急スペーシア「きぬ122号」を使いました。 行きは通勤電車を乗り継ぎ、帰りは豪華に特急で戻ることにします。


 特急スペーシアの車内の様子です。

やった!決勝進出!!

 今日は栃木行きを優先したため、母校拓大紅陵高校の応援へ行けませんでしたが、でも、気になって仕方なかったです。 結果ですが、市立稲毛を8対1で下し、決勝進出です!! その決勝戦の相手は一昨年の覇者千葉経済大学付属高校ですが、粘り強いチームという印象です。 今日の準決勝でも習志野と接戦を演じ、延長11回サヨナラで勝利をもぎ取りましたので、侮れません。 ここまで来たら甲子園行き決めてもらいたいですね。 明日の仕事次第ですが、多分行けそうもないので、ラジオで応援することにしますが、勝ったら必ず甲子園で応援したいと思います。

今日も厳しい戦いですが…

 マリーンズに2連勝し、波に乗ってきたホークスですが、今日もマリーンズと対戦中です。 エース斉藤和巳と小野の投げ合いですが、6回表にマリーンズに先制を許してしまいました。 小野の出来からすれば、なかなか点を獲るのは難しいのですが、何とか逆転してもらいたいですね。