2012-02-01
「これからの墓地行政の現状と課題を考える」講座
お墓NEWS |
1月23日に、墓園・斎場実務研究会(代表:横田睦、講座事務局:鎌倉新書)が「これからの墓地行政の現状と課題を考える」講座に参加しました。
現在、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」、いわゆる「第2次一括法案」の対象法令として「墓地、埋葬等に関する法律」が加えられることとなり、4月1日付けにて施行が可能となるよう、厚生労働省で改正作業が進められています。
同会では、相談、照会などの業務を行っている中で、「墓地、埋葬等に関する法律」権限が移譲される側の全国の「市」のほか、「石材店」「宗教法人」「火葬場関係者」「納骨堂関係者」などが、当該法律が何処に所管するのかを含め、その施行に強い不安と懸念を抱いているよう感じていたということです。
墓地行政の現状と、これから考えなくてはならない課題の整理、さらには具体的な対応策について議論を深める場として開催された講座。
自治体の墓地行政の担当者さんをはじめ、日本全国から60名ほどの方がこの講座に参加されており、講義終了後も、各講師に質問や相談をするなど交流を図り、積極的な情報交換が行われていたのが印象的です。
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【講座内容】
第1講 「最近のお墓の傾向と公営墓地に求められること」
講師 第一生命経済研究所 ライフデザイン研究本部 主任研究員 小谷みどり
概要 お墓は不要だと考える人たちがなぜ増えているのか、
その理由と多様化するお墓の現状基に、これからの公営墓地に何が求められるかを提言。
概要 「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」について、
行政の狙いと、この改正によってどのような変化が訪れるかを考察。
第3講 「墓地行政の分権化に則した公営墓地の在り方・墓地の許可の在り方」
概要 「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」に
「墓地、埋葬等に関する法律」が加えられることで、今後どのような対応が求められるのか。
公営墓地の今後の整備の在り方と許可の在り方について解説。
開催日:平成24年1月23日(月) 11:00〜16:30
会 場 :東京都立産業貿易センター浜松町館
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問い合せ先は以下。
自治体さん向けの各種墓地調査についての相談も行っているとのことです。
【問い合せ先】:墓園・斎場実務研究会 講座事務局(株式会社鎌倉新書内)
TEL:03-3662-2558 (担当:小林)
2011-12-12 12月「いいお墓」サポートデスクだより
12月「いいお墓」サポートデスクだより
●先日、サポートデスクで活躍されていた先輩が退職されました。
先輩の電話の応対は、的確かつ親切で、とても勉強になりました。また、時に優しく、時に厳しく指導をしていただきました。これから寂しくはなりますが、自分の夢に向かって一歩を踏み出される姿に、とても良い刺激を受けました。
「来年の春頃までにお墓を建てようと思い、いくつかの石材店さんからお見積を取ったら、金額がバラバラで、しかも急かされてしまっています。どういった石材店さんがよいのでしょうか?」というご相談がありました。
「同じような広さでも費用は変わりますし、石は同じように見えても産地などによって金額に違いが出てきます」・・・とご説明すると、
「そういった点は理解しているつもりなのだが、あまりにも見積の金額に差があり過ぎて不安に思う」とのことでした。
どの石材店さんの対応も悪くはないとのことでしたので、お見積の疑問点や不安点について説明をしていただいてみてはどうかとお話をしました。
お墓は、建てたけど気に入らないからといって、次々と買い替えることは難しいですし、石材店さんとも末永いお付き合いになります。「ご納得した上で、どの石材店さんにするのかを決められた方が良いのでは」とアドバイスさせていただきました。
●「兄弟間でどれくらいの金額を出すのが常識的?」
「田舎にあるご先祖のお墓を、今住んでいる家の近くに建てた父親のお墓へ改葬しようと思っています。長男である兄が費用を負担するのですが、弟の自分はどれくらい費用を出すのが常識なのでしょうか?」というご相談がありました。
割と多いご相談なのですが、費用負担の割合には決まりがあるわけでなく、それぞれのご家族によって違います。このような場合、ご家族でお話しをされて決められるケースが多いようです。
◎ちょっと気になる電話
「お墓に納骨したあと、骨壷はどうしたら良いのか・・・」とのご相談がありました。ご遺骨を出して納骨したあとに残った骨壷は、霊園の管理事務所や石材店さんで引き取られているところもあるようです。いずれにしても有料の場合もありますので、確認をされたほうが良いでしょう。また、ご自分で持ち帰られる方もいらっしゃるのだとか。
2011-11-16 11月「いいお墓」サポートデスクだより
11月「いいお墓」サポートデスクだより
● 先日、弊社が入っているビルの消防訓練がありました。訓練は高校以来だったので、ちょっと緊張しちゃいました。他社の方が、口にハンカチをあてているのをみて、思わず私もハンカチを準備しました。小学校の避難訓練の時にいわれていた【おはし】《お・・・おさない、は・・・走らない、し・・・しゃべらない》を思い出しました。
●「ペットと同じお墓に入りたい」
というご相談がありました。ペットを家族の一員として大事にされている方が増えているため、度々いただく内容です。ペットと一緒に入れる霊園は以前よりも増えてきているようですが、まだ少なく限られています。
今回のご相談者は「どうしてもペットと同じお墓に入りたい。どんなに遠くてもかまいません」とおっしゃっていました。
お墓選びはご家族とお話合いをされながら、ご検討いただくことなどをアドバイスさせていただきました。せっかくペットと一緒に入れる霊園でも、お墓参りに遠すぎては、寂しいですね。お墓を探されている方の条件で、近場であること(または交通の便がよい)を一番にされている方はとても多いです。年齢を経てからも、お墓参りに苦労なく行くことができるというのが大きな理由のようです。
●「ご遺骨を送ることはできるのでしょうか?」
というご相談がありました。親族の遺骨を遠方にある実家のお墓に納骨をすることになったのだが、持っていけないので送ることができれば・・・とのことでした。ご遺骨を送るなんてとんでもないというご意見もありますが、さまざまなご事情によって送ることを希望される方はいらっしゃいます。ご遺骨の発送は、いまのところ一般の宅配業者では送ることができませんが、ゆうパックでご遺骨を送ることはできるようです。
◎ちょっと気になる電話
「継母の遺骨を実母の遺骨と一緒にしたくないので、納骨堂を探しています」とのご相談がありました。ご家族の問題なのでなんともいえませんが、納骨堂を希望される方の中には、実にさまざまな理由があるものだなと思いました。













