「都内の人気霊園を巡る日帰りバスツアー」を開催しました

みなさん、お久しぶりです。「いいお墓」スタッフの田中です。本日は何か月かぶりに田中が新人日記を
書いていきたいと思います。

気付けば早いものでもう11月。秋も終盤にさしかかっております。みなさんのの今年の秋はどの様に
過ごされましたか?

読書の秋でしたか?

スポーツの秋でしたか?

私はやっぱり食欲の秋でした。

先月の10月26日にこんなに豪華なお弁当が出る「都内の人気霊園を巡る日帰りバスツアー」を開催しました。
池袋駅に集合し都内の様々なタイプのお墓を見学するといったものです。

午前9:00に池袋駅を出発。1カ所目の霊園、板橋区の「高島平浄苑」へ。

霊園見学の前に終活アドバイザーの吉川美津子さんが最新のお墓事情やお墓、霊園の種類などを解説。また、2015年1月より変わる相続税についてもプルデンシャル生命の八木さん、道満さんから事前準備についても解説しました。セミナー後の個別の質問タイムでは多くの方からご質問、ご相談を頂きました。やはり、終活に関心を持っていらっしゃるようでした。


セミナーが終わり霊園見学。

こちらの高島平浄苑は「一般的なお墓」とお墓参りをしなくても永代にわたって供養と管理をしてくれる「永代供養墓」を兼ね備えた霊園です。
見学終了後はお待ちかねの豪華懐石弁当の昼食。参加者に方から“大変満足!”というお言葉を頂きました。

昼食後、2カ所目の「両国陵苑」へ出発。
両国陵苑は機械式納骨堂という室内にある新しいタイプのお墓になります。全く新しい形の供養はこれまでのお墓と比べると非常に斬新でメディアにも取り上げられており注目を集めています。バスツアー-に参加された方の最新の供養の形に驚かれていました。

最後は麻布にある「麻布の杜 曹渓寺墓苑」


「麻布の杜 曹渓寺」は臨済宗の寺院墓地になります。麻布の高台に広がる開放感のある曹渓寺墓地には、赤穂浪士 寺坂吉衛門のお墓、江戸時代の儒学者 藤森天山などの著名な方々も眠っています。

霊園巡りが終わり解散地点の池袋駅へ。無事バスツアーを終えることが出来ました。参加された方から「一人では霊園を見学に行けない。こういう形で霊園を見学できて良かった」
という声や、「自分に合ったお墓の選び方を勉強できて良かった」という声を頂きました。

今後も「いいお墓」は消費者の皆様に有益な情報をインターネットや書籍、イベントを通じて提供して参ります。


株式会社鎌倉新書
ライフエンディング事業1部
田中 曉

お墓×はとバス=?

んにちは。新人日記を今日も書かせていただきます。


月も二けた、10月となりました。みなさんお元気でしょうか。
わたしの方は、先日9日の皆既月食を楽しもうと、夜空を見上げて、久しぶりに熱を入れて月を探したのですが、雲のせいか、建物のせいか、まったく見つけられず口惜しい思いをしました。


ですが、“ふつう”とは違う、不思議な夜に、とてもワクワクしました。みなさんもそう感じませんでしたか? 
もしそうだったら嬉しい限りです。


お墓探しの方法にも“ふつう”に紹介してもらったり、資料を見て考えたり、見学したりするだけでなく、たまにはちょっと変わったものがあると、なんだか楽しくなるのではないでしょうか。











さて、今日はちょっと変わった、みんなでできるお墓探しの方法を提案いたします。



「都内の人気霊園を巡る日帰りバスツアー
10月26日(日) 9:00〜17:00 [池袋発]
(特設ページはこちら)


このバスツアーではお墓の女性専門家によるミニセミナーや気軽なトークを交えつつ、都内3つのスタイルの、霊園を巡ります。



1.高島平浄苑
ここは、「民営霊園」とよばれるものの一つで、国やお寺ではなく民間の団体が管理する霊園です。23区内では、最近新しく霊園を作るのがだんだん難しくなってきているので、新しい民営霊園は中々希少な存在です。
この霊園は、何よりその新しさと、都内にあるという立地、どんな宗教の方でもお墓を建てることが可能だったりして、比較的制約の少ないところが魅力です。お墓を継ぐお子さんがいない方用に代わりに管理してもらう永代供養墓も備えているのもいいですね。






2.両国陵苑
ここは、最新式の自動搬送式納骨堂です。1年半で3500区画近くが埋まるなど、納骨堂の中でも有名なものの一つです。
自動搬送式納骨堂は、一口で言うと、お墓のマンションのようなものです。お骨が、お参りに来たとき、お骨が見えない裏側でエレベーターのような機械によってお参りブースに運ばれてくるのですから驚きです。
その外観も、お寺や墓地のイメージからは全く遠いものです。この建物の中にすべて入っている(葬儀も法事も行える!)ので、天候にかかわらずにお参りでき、しっかりと管理されていて、いつ来てもきれいなのが魅力です。


  



3.麻布の杜 曹溪寺墓苑
そして最後に回るのが、臨済宗妙心寺派禅宗寺院。曹溪寺です。
こちらは名前の通り、お寺さんが管理する「寺院墓地」です。このお墓に入る方は、檀家さんになる必要があります。ただ、過去の宗派は関係ないそうです。
ここはなんといっても、南麻布という国際色豊かな都心の住宅街にある立地と、400年以上の歴史あるお寺の重厚感が他とは一線を画した趣を醸し出しています。
赤穂浪士寺坂吉衛門のお墓があるのも、歴史好きにはおすすめワンポイントです。






みなさん、どれが一番興味ありましたか? 


団体様も、おひとり様も大歓迎ですので、


もしも、興味がありましたら、お気軽にご連絡ください。
その際は、このブログを見たと言っていただければ、嬉しいです。



余談ですが、個人的には用意されているお昼ごはんも、“奮発したもの”だそうで、気になるところです。



それでは、みなさん、よい週末を。





2014年10月10日(金)
株式会社鎌倉新書 ライフエンディング事業1部
中坪 俊




久保山墓地に行ってまいりました

です。

お久しぶりですね。さて、新人日記を今日も書かせていただきます。


最近は少し冷えてまりましたが、みなさんお元気ですか?


夏の間、テレビでは連日、甲子園で熱く闘う高校球児や、中国で開かれているユース五輪でメダルをつかむ若者の姿が映されていましたね。
特に強い贔屓はないのですが、ついつい彼らの活躍をチェックし、一喜一憂させられてしまいました。

彼らに負けじと汗を流した訳ではないのですが、先日、ちょっと用事がありまして、横浜市久保山墓地に行って参りました。


あの辺りは小さな山といいますか、小高い丘といいますか。見晴らしの良い場所にあるんですね。親切な自転車のおじいさんに道を教わって、一緒にいたTさんと、墓所を目指して坂を上っていきました。さびついた体にムチ打ってエンヤコラ汗水たらします。
その日はまだ日差しも強く、夏の香りの濃い日でした。Tさんは、本当に筋肉質で、しっかりとした体格の方なのですが、それが災いして暑いのは苦手なんだとか。
ですから、大変、暑がるもので、一緒にいるこちらも、本当に気の毒に思うほどでした。彼も私も、汗と一緒に贅肉が流れ落ちていれば、まだ救いがあるのですが・・・。


歩くことしばらく。坂を上りきると、建物の隙間からのぞき見える街並みは、展望台からの眺めみたいでした。これが、坂を上りきった達成感と合わさって、とても心地いいんですよ。



ここからは、墓所までそう遠くないです。道には墓石やお供え用の花を売っているお店が並んでいて、さすが墓所のそばだけはあります。


たどり着いた久保山霊園は、話には聞いていたのですが、まぁまぁまぁ、その広いこと。
見渡すばかりのお墓。和型に洋型、不思議な形のデザイン墓。様々なお墓が並んでいました。




とはいっても、よく見ると全部が市営の部分ではなく、いくつもの寺院の墓所が隣接して混ざり合っているらしく、ここからは○○寺院の墓所ですって看板がいくつか立っていました。

今年、平成26年度の横浜市営霊園の募集は、この久保山墓地だけです。

募集は300区画で、お申し込みの流れは、


お申し込みの流れ

  平成26年9月3日(水)〜10月3日(金)

    ・区役所・行政サービスコーナー等で「申込みのしおり」を受け取る           
    ・しおりに添付されている申込書に必要事項を記載してポストに投函する    ※消印有効

               

  平成26年10月26日(日)

             【抽選結果発表】
 

また、応募の際にいくつか条件がありましては、平成23年度のを参考にすると、


応募条件

1) 申込みする方は、横浜市に3か月以上在住し、使用許可申請時点で引き続き横浜市に住民登録があること。
2) 1世帯1申し込みに限る。(複数の申し込みをされた場合はすべての申し込みが無効となります)
3) 申し込みする方や、その同一世帯内に、横浜市各市営墓地の使用許可を受けている方がいないこと。
4) お墓に納めていない遺骨をお持ちで、次のいずれかに該当する方。
 A. 遺骨を自宅で保管している方。
 B. 横浜市久保山霊堂に遺骨を預けている方。
 C. 寺院等に一時的に仮安置しており、資格審査時に「火埋葬許可証のコピー」
    又は「一時的に保管していることを証する書類」を提出できる方。


だ、そうです。
(参考:平成23年度申し込みのしおり横浜市からの案内

ちょっと大雑把ですが。


「こういうことはメンドクサイ・・・」っていう方は、石材店など、お申し込みを代わりにやってくださるところもありますので、そちらを使うのも一つの手ですね。




横浜や東京では、お墓不足が今後の課題だと言われています。
応募される方が、抽選に当たることをお祈り申し上げます。

それでは、みなさんよい週末を。




2014年9月18日(木)
株式会社鎌倉新書 ライフエンディング事業1部
中坪 俊




グリーフケア〜今は亡きあの人への言葉〜

んにちは。新人日記を今日も書かせていただきます。


たまに、肉親を亡くされたばかりの方からご連絡をいただきます。


大事な人を亡くされた方は、葬儀やそのあとで目の前に現れる“やらなければいけないこと”を一つ一つ終わらせていくと、亡くなった方に何かをしてあげられたように感じ、痛みが和らぐそうです。

悲しみを癒すグリーフケア、お墓にもその効果はあると考えられます。


今日は一件、お墓とは直接関係はないのですが、弊社の取り組みを紹介させていただきます。


今は亡きあの人へ伝えたい言葉
――亡くなった方への思いを綴ってもらい、本にまとめたものです。





それでは、みなさんよい週末を。




2014年7月25日(金)
株式会社鎌倉新書 ライフエンディング事業1部
中坪 俊




大人の終活ツアー

こんにちは、「いいお墓」スタッフの小林です。


先日、生まれて初めて海洋散骨を体験してきました。と言っても、本当の散骨ではなくで模擬散骨です。なので、海に撒いたのは遺骨ではなく遺骨に見立てた「塩」です。


どうやって海洋散骨の模擬体験ができたのか? というと、実は旅行会社のクラブツーリズムで開催している「大人の終活ツアー」に参加させていただいたからなんです。
終活イベントはいろいろありますが、実際に船に乗船できるイベントってなかなかないですよね。


この「大人の終活ツアー」、今年の1月から始まったツアーで、東京や埼玉の樹林墓地やガーデニング墓地を巡るツアーと、自動搬送式の納骨堂の見学と海洋散骨模擬体験できるツアーがあります。
どちらも日帰り。終活に興味はあっても、一人でいろいろ回るのは大変だな、という方にはおすすめです。
旅行会社が主催しているツアーなので、もちろん添乗員さんもずっと一緒にいて案内してくれますし、果物狩りとか、有名店での美味しいお昼ごはんとか、お楽しみ企画もついてます。


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さて、私が参加したツアーは6月28日の「東京湾・散骨模擬体験貸切クルーズと都内最新納骨堂見学」ツアー。東京・赤坂にある自動搬送式の納骨堂、赤坂浄苑の見学と、東京湾での散骨模擬体験クルーズです。


当日は、朝10時に東京メトロ赤坂見附駅に集合。徒歩で約2分の赤坂浄苑に向かいます。



*このツアーを企画したクラブツーリズムの前川昇平さんが、一日の流れを説明してます


赤坂浄苑の中では、2つのグループに分かれて見学。
まずは参拝ブース。パネルにカードをかざすと墓標が現れてお参りできます。
「思い立ったら気軽にお墓参りできます」という説明に、「仕事帰りでも来られるわねえ」と参加者も納得顔。いつでもきれいなお花も飾ってあるし、草取りとかもいらないし、近くにお店もたくさんあるので、美味しいもの食べれるし。



*何人も入れるブースのほか、個人でお参りできるブースもあります



*本堂でお葬式をあげることもできます


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赤坂浄苑の見学のあとは、隣にある、歌舞伎役者の三代目市川猿之助さんがプロデュースする「赤坂うまや」で昼食。「市川猿之助の楽屋めし」をいただきました。が、食べるのに夢中で写真撮り忘れてしまいました。


おなかもいっぱいになって、いよいよ散骨模擬体験です。
地下鉄で勝どき駅に移動して、そこから歩いて朝潮桟橋へ。海洋散骨のブルーオーシャンセレモニーのクルーザーに乗り込みます。


中に入ると、花祭壇が飾ってあって、出航とともに、模擬「船上お別れ会」スタートです。
体験ツアーなので、ツアーの参加者が喪主、遺族、参列者になりきって、実際のお別れ会と同じ流れでセレモニーを行います。
司会進行は、ブルーオーシャンセレモニーの村田ますみ代表です。



*喪主(役)の挨拶のあと、祭壇に献花します


「船上お別れ会」が終わったら、散骨ポイントに到着するまでしばし歓談。
2階のデッキからは羽田空港を飛び立った飛行機が見えます。かもめの餌付けもできちゃうとか?


散骨ポイントに到着して、散骨模擬体験が始まります。一人ひとり、船の後方デッキから水溶性の紙に詰めた遺骨(しつこいですが、今回は塩です)と花びらを海に送ります。
参列者が全員散骨模擬体験を終えたら、2階のデッキに集合して、最後のお別れをします。



*色鮮やかな花びらが風に舞ってとてもきれいです



*喪主(役)の方が献花した花束を、散骨ポイントに向けて投じます



*村田代表が10回鐘を鳴らして、皆で黙祷します


無事に散骨を終えたら、船は散骨ポイントを3回旋回して、港へ戻ります。
帰りの船の中では、村田代表による、海洋散骨ミニ講座。
後悔しない散骨のコツを教えてくれました。


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今回、大人の終活ツアーに参加してみて感じたのは、とても楽しいということ。
参加者の皆さんにお話を伺っても、真剣に自分たちの将来のことを考えているけれども、決してネガティブではありません。むしろ前向き。
特に印象的だったのは、朝、集合した時は初めて顔を合わせた参加者同士が、ツアーを通じて仲の良い、お友達のようになったこと。
船の上でも、楽しそうな会話が弾んでいました。
「墓とも」ってこんな感じなのかなと、思いました。


クラブツーリズムの大人の終活ツアーは、http://www.club-t.com/ending/ から。ツアーだけでなく、終活講座も多数開催されています。



株式会社鎌倉新書 ライフエンディング事業部
小林 憲行



子どもの人気とネコと墓

んにちは。新人日記を今日も書かせていただきます。





子どもの間では今、とあるネコが人気です。そのネコは目が真ん丸くて、赤みがかった毛並で愛嬌もたっぷり。その上、地縛霊だそうです。


なんの話かというと、ゲームやマンガ、アニメにおもちゃと幅広く展開中の“妖怪ウォッチ”の話です。
この“妖怪ウォッチ”という作品、先日、小学生に聞かれて「よく知らない」と答えたところ、「知らないのー!?」と騒がれてしまいました(汗)
勉強を約束することで、その場は許してもらいましたが、こういう時、彼らは手厳しくて大変です。
でも、勉強してみると面白いものですよ。


物語は、『不思議な時計“妖怪ウォッチ”を着けることで妖怪が見えるようになった少年少女が、普通の街の中にいる妖怪(見えないだけで実はいた!)と友達になっていく。』というものです。
身近な世界に身近な主人公、冒頭で述べたネコの地縛霊(ジバニャンって言います)もかわいらしいし、彼らが夢中になるのも分かるんですよね。

ただ、職業病と言ってはあれですが、葬儀やお墓はどうなっているのか気になるところ。


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コやイヌといったペットの葬儀は、民主党の時代に悪い業者を取り締まる法律を作ろうとしていたのも記憶に新しいところかと思います。これは、法律上、ペットは死んだら「一般廃棄物」となってしまうので、人の場合と比べて法規制が少ないのをいいことに、インチキ業者がたくさん増えていたことが背景にあります。ペットは家族の一員という考えの普及とともに、昔よりもペットにかけるお金が増えているのも、関係があるようです。
ペットの数自体は、平成25年度の時点でイヌとネコ合わせておよそ2000万頭と、15歳未満の子どもの数およそ1600万人を上回っています。飼い主の方で一番多いのは50歳代となっており、少子高齢化の影響もあって、子供や孫の代わりにペットを飼う方も少なからずいらっしゃいます。
参考:一般社団法人ペットフード協会『平成25年度 全国犬・猫飼育実態調査 結果』や総務省『我が国のこどもの数』より



※道端で出会ったさすらいのネコ


そんなペットのお墓、注意が必要なのは、ペットが入れるお墓と、ペットと入れるお墓は違うということ。ペット用のお墓はあっても、人とペットが一緒に入れるお墓は多くないんですね。
海外にもペットと一緒に入れるお墓はあります。ただ、海外のサイトを見ていると一緒に埋葬されていても、人間側の遺族がそれを嫌がって、ペットはペット用の霊園に改めて埋葬されたという話もあるそうです。弊社ポータルサイトいいお墓には、現在115件、ペットと一緒に入れるお墓があります。地域別にみると、そのうち関東だけで90件もあります! そのほとんどは民営霊園で宗教不問のところです。
柿の木坂さんのコラムにあるように2012年には掲載は100件だったことを考えると、次第にペットと一緒に入れるお墓は今後も増えていきそうですね。


・・・ジバニャンからだいぶ話が飛びました。
それにしても、ただ見えないだけで、何もないところにも、心が通じ合う何かがいるって考えると、普段の街並みや家の中も、少しだけ見え方が変わってきますね。


それでは、みなさんよい週末を。




2014年7月4日(金)
株式会社鎌倉新書 ライフエンディング事業1部
中坪 俊




第1回「いいお墓」年次報告会

こんにちは、「いいお墓」スタッフの田中です。ワールドカップで日本代表が予選リーグ最下位に決まり日本中が落胆したのが記憶に新しいかと思います。私も長い間本格的にスポーツに打ち込んできましたので分かるのですが特定のチームや選手が勝ち続けるという事はありません。負けた後に何を思い、そしてどう改善していくか。実にシンプルではありますが進化する上では非常に重要なことだと思っています。悔しいという気持ちは成長する上での最大のエネルギーです。4年後のワールドカップに向け日本代表には頑張って欲しいと思います。

6月25日水曜日に第1回「いいお墓」年次報告会を開催しました。日本全国から石材店の皆様に集まって頂き「いいお墓」の現状や、この一年どんな活動をしてきたのか、そして「いいお墓」のこれからにつきまして発表致しました。普段なかなかお会いする事が出来ない地方の石材店の方とお話する事が出来て私自身嬉しく、そして大変勉強になりました。第1回「いいお墓」年次報告会の様子はこちら↓↓





2時間の年次報告会が終わった後は懇親会へ。沢山の石材店の方が懇親会にもご参加頂きました。懇親会の様子はこちら↓↓




ご参加頂いた石材店の皆様、お忙しい中第1回年次報告会にお越し下さいましてありがとうございました。「いいお墓」は今後もユーザー様、クライアント様に対し、より良いサービスを追求し提供していきます。今後とも宜しくお願い申し上げます。



株式会社鎌倉新書 ライフエンディング事業1部
田中 曉