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2010-02-05

隊長が狂った

 

 職場の隊長Kさんが狂った。

 狂う、といっても、いろいろある。Kさんは会話ができなくなる狂い方だった。

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2010-01-31

「青い花」と「東京少年」と「ガール・ミーツ・ガール」

 

 先輩がやたらと推奨している「青い花」鑑賞中。

 

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YouTube- 青い花 OP

 

 このアニメは、女の子が女の子に恋する「ガール・ミーツ・ガール」系のお話。「百合」系って言ったほうがわかりやすいかもしれないけど。

 

 これを見ながら、ふと「東京少年」のことを思い出していた。

 

 「東京少年」というのは、「京都少女」である笹野みちるのバンド。彼女は後に同性愛者であることをカミングアウトして話題になった。

 

東京少年 - Wikipedia

笹野みちる - Wikipedia

 

 「東京少年」の活動期は80年代から90年代前半。同性愛を高らかに歌い上げるのが、はばかれた時代のことである。だから、笹野は「友情」をテーマにした歌を作りつづけてきた。

 

  

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YouTube- tokyo-boy「陽のあたる坂道で」

 

 「東京少年」の代表曲が、この「陽のあたる坂道で」(1990年)。監督は岩井俊二で、後に「スワロウテイル」(1996年)で有名になる映像作家である。

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2010-01-12

三田誠広ー聖書の謎を解く (おすすめ度:★★★☆☆)

 

聖書の謎を解く―誰もがわかる「福音書」入門 (PHP文庫)

聖書の謎を解く―誰もがわかる「福音書」入門 (PHP文庫)

 

 キリスト教の聖書には、数多くのご都合主義や後付け設定が盛り込まれていて、読んでいてウンザリすることがある。

 しかし、キリスト教は世界最大の宗教で、聖書は世界最大のベストセラーである。

 現代文学でも、聖書が引用される例は枚挙にいとまない。

 

 神の存在を信じない人でも、魂や運命について考えない人はいないだろう。

 古代人には現代人の科学の常識は知らなかっただろうが、天体の動きや季節の変わり目については敏感だった。

 そして、人間の誰もが抱く死の不安について、聖書ほど多くの人の心の慰めとなった書物はない。

 キリスト教会が数えきれない過ちをおかしたとしても、聖書のモチーフは現代でも息づいている。

 

 例えば、「福音」を意味する「エヴァンゲリオン」はアニメの題名に使われた。

 キリスト教のとある仮説を題材にした「ダ・ヴィンチ・コード」は世界中でベストセラーになった。

 絵画・音楽・文学を楽しむために、キリスト教の知識は不可欠である。

 

 なぜならば、聖書というのは、神の偉大さを書いているだけではないからだ。

 生と死が苦しいものだからこそ、人間は敬うべき対象を必要としてきたのだ。

 聖書が描くのは、神の業(わざ)ばかりではない。それを求める人間の生々しさこそが、聖書の主題であると僕は感じる。

 

 さて、今回紹介するのは、「新約聖書」と「旧約聖書」の区別がつかない人を読者対象とした福音書入門書である。キリスト教の知識がまるでない人でも楽しめる内容になっている。

 新約聖書の1ページ目の長ったらしく無意味な「イエス・キリストの系図」を始め、聖書を読む上で躓く箇所をわかりやすく説明している。

 

 筆者は「僕って何?」「いちご同盟」などで有名な小説家、三田誠広。

 小説家ならではの切り口で、聖書を解説しているため、キリスト教徒になりたい人には不向きの案内書かもしれない。

 

 キリスト教内部の伝統的な認識よりも、最近の研究による新解釈やエキサイティングな仮説を、意図的に選んでお話ししてきました。形骸化した儀式に寄りかかった保守的な既存の宗教を批判することから、イエスは出発しました。そのようなイエスを語るためには、私自身も過激でありたいと考えたからです。

(あとがきより)

 

 「ミステリー」の語源は、神の奥義を意味する「ミュステーリオン」から来ている。そう、聖書に秘められた意味を解くことは、史上最大のミステリーなのだ。

 

 聖書学をかじった者からすれば反論をとなえたくなる主張が少なくないのだが、三田誠広という小説家が聖書のどこに強くひかれてきたかがまとめられた、読みやすく、わかりやすいキリスト教の福音書入門書であろう。

 「旧約聖書」の「旧約」とは何なのか。「キリスト」とはどういう意味か。そのような基礎知識を時代背景とともに知ることができるはずだ。

 

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2009-12-23

蛸壷屋C77新刊「レクイエム・ファイブ・ストーリー」紹介

 

蛸壷屋C77新刊

 

 前記事に書いたように、2009/12/31のC77にて頒布開始の蛸壷屋による『けいおん!』二次創作同人誌『レクイエム・ファイブ・ストーリー』が同人ショップで先行販売しているという情報を知り、COMIC ZINで購入した。

 

 この記事では、その内容をネタバレを極力抑えて紹介してみる。

 

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二つの本を購入した

 

 LANケーブルを買うために新宿に出た。クリスマスが近いということで、「私を信じるものは永遠のいのちを得る キリスト」などと 黒文字で書かれた黄色看板がチラホラ立っていた。道行く人の中から「イエス・キリストが……」「俺は神には……」なんて世間話が聞こえてきたから、一定の効果はあるのだろう。それにしても、東京の主要駅で、あそこまで人を配置できるとは、キリスト教の組織力、恐るべし、である。

 ついでに、秋葉原にまで足を運んでみた。僕が今住んでいる川崎市登戸から秋葉原までは、一時間ぐらいかかるんじゃないかと思う。秋葉原に行くのは半年ぶりぐらいで、寒空の下、ノースリーブとミニスカートのサンタ姿でチラシを配っている女の子を見て、大変だなあ、と心から同情した。

 こうして、今日はLANケーブル以外にも、二つの本を買ってきた。

 

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2009-12-16

蛸壷屋の冬コミ新刊、面白そうです

 

 うちのブログでアクセスを稼がせてもらった蛸壷屋の「けいおん!」本の続編が、冬コミ(大晦日)に登場するとのこと。

 

 

 「エロはどこにいったんだ?」と叫びたくなるほどの蛸壷屋クオリティですね。

 

 蛸壷屋というサークルは、続編になるほど不思議な力が働きます。特に「松陰神社」とか、1,2巻だけでも楽しめるのですが、それ以降の展開が僕はゾクゾクするほど好きなのです。

 

 夏コミの「けいおん!」本に触発されて、このブログでは僕なりにアフターストーリーを構築しましたが、それとは異なるであろうこの新刊の展開に、僕は大いに期待しております。

 

【追記】

 さっそく、同人ショップで購入して、記事書きました。

 

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