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2018-06-12 北欧旅日記 帰国編

そんなわけでヘルシンキでの展示とライブを終え、いよいよ帰国の日となりました。

フライトまで時間があったので、トラム電車バスを乗り継ぎ(スマホアプリを入れて無事切符を買えました)、マリメッコアウトレットまでみんなで買い物に行きました。最終日にしてようやく観光らしい行動です。マリメッコ商品日本よりも安く買えるぞ〜と意気込んで行ってみたら中にいたお客さんの9割が日本人で、とにかくたくさんの日本人客で混み合っているのです。こんなにたくさんの日本人フィンランドに来てるんだ?とちょっと驚いた次第です。あまりに周りから日本語ばかり聞こえて来るので、一瞬千葉かどこかの郊外アウトレットに来てるのかと錯覚したほどです。そんな千葉然とした店内で本番フィンランド産のマリメッコ商品を買い、昼食は何とマリメッコ社員食堂一般のお客さんも利用出来るとのことで、そこで社員気分でいただきました。安くてボリューミーで美味しかったです。(使われているお皿やカップなどは勿論マリメッコ製で見た目にもお洒落でした。)

そこからまたトラム電車バスを乗り継ぎ、預けていた荷物を引き取り、空港に向かいまして。日本に向けて機上の人となりました。関西へ帰るあやこさんとはここでお別れで、他のみんなは一緒に成田まで9時間近くのフライトです。機内では「シャーロック・ホームズ」「レディ・バード」「インセプション」などを鑑賞し。(行きの飛行機で夢中になった007シリーズラインナップにありませんでした。)途中何度か寝落ちしながら気が付いたらもう成田に着いておりました。9時間なんて早いものです。そこで今回の旅を共にした仲間たちに感謝を述べつつ、お別れしまして。考えてみたら大人同士で12日間も海外で行動を共にするなんて滅多にないことですからね。とても貴重な経験になりました。

そこからバス横浜へ、電車鎌倉へと移動し、ようやく我が家帰宅しまして。家に入るとミル坊が今まで聞いたことのないような低いダミ声で「ゔ〜」と出迎えくれ、その後は「お前らこんな長い間どこ行ってたんだよう〜!」とばかりにミャーミャーと我々の足元を歩き回り鳴いておりました。こんな長い時間離れていたのは初めてだったので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですけどね。あやのお母さんや友人たちが日替わりでミル坊のお世話に来てくれ、心配する我々に写真動画を送ってくれたおかげで安心して旅することが出来たのでした。今回の旅はそんな周辺の方々の協力があってこそです。家の留守をひとり守ってくれたミル坊にも感謝した我々です。帰りを待ってくれるミル坊のためにも無事に旅を終えて来たのです。

そんなミル坊と戯れつつ、早速旅の荷物を片付けているとリトアニアの中古レコード屋で買ったジョン・レノンの7インチが出て来て。ロシア語が読めず曲名がわからないまま買ったけど何の曲だったんだろうと針を落としてみると、聞こえて来たのは「イマジン」で。そう、旅の初日ラトビア路上男性弾き語りで耳にし、旅の4日目にaCaeさんたちと行ったカラオケバーで私が熱唱したあの「イマジン」だったのです。その曲のレコードを旅の7日目にリトアニアで偶然購入し、旅の12日目に日本で針を落として聞くという。12日前にラトビアで張った伏線リトアニアを経由して日本で回収するようなものです。早速ラトビアの旅の模様を思い出してしまいました。カラオケバーのお兄さんは今日も歌っているのかしらなどと回想しながら。

そんなわけで今回の「買い付け」、「張子の販売」、「草テンのライブ」と、無事終えることが出来ました。通しのテーマは結局「イマジン」だったのかなあと帰国して思いました。ラトビアリトアニアフィンランド日本国境がなくなる日をイマジンしながら、世界永遠に平和であれ、と思った次第です。地獄タクシーも何のその、です。

買い付けた商品9月頃molnと巣巣で開催のラトビアフェアにて店頭に並びます。ぜひご覧いただきたく。フィンランドライブをして来た草とten shoesレコ発ライブ10月を予定しています。こちらもぜひよろしくお願いしますということで。

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2018-06-11 北欧旅日記 フィンランド編3

昨日のライブの余韻を味わいつつ、この日も会場のLocal+へ赴きまして。張子とsa-Rahの展示の2日目を迎えました。

この日もインスタグラムを見た方や、たまたま通りがかった人、Lokalに買い物に来た方など、たくさんのお客さんが来てくれて嬉しかったですね。張子に名前を入れたりしながら、現地の方とコミュニケーションを交わして充実した時間を過ごせました。日本人の方で、マリメッコデザイナーをされているという方も来てくれて、フィンランド暮らしについて色々貴重な話も聞けました。スーパーアルコール度数の高いお酒を売っていないとか、駅に改札がないとか、みんな現金を持ち歩かないとか、日本文化との違いについて色々聞けて興味深かったです。

そう、今回の展示で一番印象に残ったのはお客さんのほぼ全員が現金を持ち歩いていないということで、ここでは全てカード払いが常識なのですよね。ペットボトルの水1個買うのにもカードだし、飲食店で人数分で割って払う際にもカードだし、乗り物に乗るのもカードだし。会場では現金でのやり取りしか出来なかったので、毎回「近くにATMがあるから下ろして来て下さい〜」とお願いしていたのですが、ほぼ全員「カードが使えないならいいや」とならずに買ってくれたのが本当にありがたかったですね。手間を取らせてしまって申し訳なかったですが。今後は日本でも現金製造、維持するコストなどを考えたらカード払いが常識化するのかもしれません。世界的に見れば寧ろ遅れているようですけどね。中国ではすでにカード払いなど常識で、それを通り越して顔認証での支払いに移行しつつあると聞きます。ギャートルズみたいな巨大な石のお金で買い物する図と変わらない原始的ものになりつつあるのでしょうか、現金のやり取りは。

そんなわけで大盛況のうちに2日目も終わりまして。フィンランドでの展示を無事終えることが出来ました。あやと岩崎さんとあやこさんにも作業を手伝っていただき(あやこさんは2日目はエストニアに買い付けに行っていて不在でしたが)、千秋さんにも色々と助けていただきました。aCaeさん含め全員に本当に感謝です。aCaeさんがいなかったらライブも出来ませんでした。

買い付けのついでに北欧で張子を売って草テンでライブをしようよ〜という岩崎さんのカジュアル提案が本当に実現したことに驚くと共に、実際に行動を起こすと何とかなっちゃうという事実に感動のようなものを覚えた私です。思い出に残る2日間になりました。f:id:fishingwithjohn:20180717164711j:image

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2018-06-10 北欧旅日記 フィンランド編2

いよいよフィンランドでの展示の初日を迎え、我々は会場となるLocal+というギャラリーへ向かいまして。宿からちょっと距離がありそうなので、路面電車を利用しようかと相成ったのですが、これがまた昨日の電車同様、切符の買い方がわからないのです。調べたらスマホアプリDLして乗車券を買えるみたいなのですが、「もう時間ないし歩いちゃえばいっか!」と一同歩き出し。結局これがヘルシンキの街並を見ることが出来て結果的には良かったですね。海沿いには朝市のテントが立ち並び、食べ物工芸品、アクセサリーなどを売っており。そしてかもめがたくさんいるのです。浅草の鳩くらいいると言えばわかりやすいでしょうか。かもめの鳴き声を聞いて「あー、フィンランドに来たなあ」と実感した次第です。

街の方へ歩いて行くとかなり都会的で、様々なショップカフェホテルなど立ち並び、東京銀座とか日比谷かに近い雰囲気を感じました。公園銅像の上に、かもめが止まっている様は東京では見られない光景でしたけどね。

そして着いたLocal+はアート系のセレクト雑貨を扱うLocalというショップの並びにあり。聞いたらこちらで以前イラストレーター福田利之さんも個展をされたことがあるそうで、勝手に縁を感じました。(敏腕コーディネーターの岩崎さんが「福田さんもやったところだよ〜」と自慢げに話しておりました。)ここのオーナーさんにご挨拶し、いざ会場のギャラリーに入ってみると、大きな窓から光が入るとても明るく心地良い空間で。「什器など好きに使ってね!」とオーナーさんは笑顔で言ってくれて、早速飾り付けをしまして。今回は千秋さんの洋服ブランドSa-Rahさんと一緒の展示だったのですが、「ゆうちゃん、メインのテーブル使って良いからね」と言ってくれて、結果張子のスペースが多めになってしまい少々申し訳なかったんですけどね。あやと岩崎さんとあやこさんと千秋さんと、ここにいるのは全員店主なので「ここはこう飾ったら良いんじゃない?」とみんなからアイデアが出て、飾り付けはスムーズに進みました。

そしていざオープンとなったのですが、お客さんが外を通ってギャラリーの中を覗く度に「あ、入るかな?」と見守る感じがさながら映画かもめ食堂」のようで、主人公小林聡美さんの如くそわそわした気分で店内におりました。メインの通りではないので心配していたのですが、オーナーさんがインスタのストーリー商品を載せてくれたおかげか、ちょこちょこお客さんが来て手に取ってくれまして。ここぞとばかりに招き猫犬張子説明英語で繰り出す私とあやと岩崎さんがおりました(私は変わらずルー大柴調です。)最初招き猫が売れた時は「ひゃっほう」と心の中で喝采してしまいましたね。何せフィンランド上陸なのです。インスタグラムって凄い宣伝ツールなんだなあと改めて思った次第です。その後もちょこちょこと売れてくれてほっとしました。

その後aCaeさんも会場に到着し。今回折角共演するのだからセッションでもしますかということで、以前一緒に演奏した宮沢賢治の「星めぐりの歌」もやることになりました。今回aCaeさんのフィンランド人の知り合いの方にギターをお借りしたのですが、ギャラリーの後ろの方でaCaeさんが爪弾くギターにあやが歌う練習の音をBGM接客しておりました。

そして夕方、いよいよライブが始まりまして。まずはaCaeさんの演奏です。今回はギター弾き語りスタイルでしたが、繊細なギタープレイとその美声フィンランドのお客さんを魅了しておりました。音の鳴りも良かったし、会場の雰囲気にも合っていましたね。聞いたらaCaeさんはギターチューニングを1音下げて行っているそうで、その方が響きに重みが増して良いのだそうです。ラトビアでもカラオケバーのお兄さんにその歌声を絶賛されていましたが、aCaeさんが海外で人気な理由がよくわかりましたね。素晴らしかったです。

そして草とten shoesステージですが、岩崎さんの英語MCからまり最初は緊張していたあやも徐々にリラックスして歌えたようで、全体良い演奏が出来たように思います。途中たまたま通りがかった現地の人たちも入って来たりして、会場の雰囲気もとても良かったですね。最後のaCaeさんとのセッションでは私が急きょピアニカを吹くことになり。ほぼぶっつけだったのですが、とても良い演奏になりました。あやとaCaeさんのハーモニーもバッチリで。フィンランドマジックかしらと思ったのですが、ここまでずっと一緒に旅をして来て生まれたファミリー感がうまく作用したのかもしれません。オーナーさんにも演奏を褒めていただきました。

昨日までの練習では岩崎さんのあまり演奏の出来なさに「本当に大丈夫なのかしら」と心配していたのですが、本番で何とか出来ちゃう辺りに社長の器を感じた次第です。aCaeさんも事前に岩崎さんの練習の様子を聞いていたせいか「草テン、本番めっちゃ良かったじゃないですか!」と何割りか増しで褒めてくれました。よっぽどハードルが下がっていたのでしょうか(笑)

そんなわけでフィンランド初の張子の展示と草テンライブ、両方とも無事に終えることが出来ました。ギターを貸してくれた美人姉妹にはお礼に招き猫を贈りました。縁というのは大事ものですね。f:id:fishingwithjohn:20180715222001j:image

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2018-06-09 北欧旅日記 フィンランド編1

移動日のこの日は朝にAusuraさんに迎えに来てもらい、我々と岩崎さんとで再びGiedriusのスタジオへ行きまして。そこで岩崎さんたちは洋服を受け取り、私は張子を片付けながら荷作りをしたのですが、私がいない間もスタッフの方々がお客さんに張子を売ってくれていて、最後にはGiedriusさんもスタッフの方も買ってくれて嬉しい限りでした。とても実りのある展示になりました。

そこから空港まではGiedriusさんが車で送ってくれることになったのですが、我々のために用意されたのは赤いド派手なオープンカーで。最近買ったばかりという新車なのだそうですが、オープンカーに乗れる機会などそうそうあるものではありません。生きていると色々なことを経験するなあと思いながら颯爽とそれに乗り込み、リトアニアの風を存分に浴びながら、空港までオープンに揺られました。運転中もご陽気にコミュニケーションを取ってくれるGiedriusさんでしたが、隣を走るドライバーさんに「あれ、Giedriusさんだ〜」と手など振られており、さすが有名人なんだなーと感心してしまいました。

そんなご機嫌な感じで着いた空港でaCaeさん、千秋さんと合流し、我々一同フィンランドへびゅーんと飛びまして。フィンランド空港からヘルシンキ駅までは電車で移動だったのですが、空港からそのまま電車に乗ったもの切符の買い方がわからず、「このままだと無賃乗車になるんじゃね?」となって、次の駅で急いで降りて何とか切符を買えたのですが、外国公共乗り物システムのわからなさたるやです。そこからしばらく電車に揺られてるうちにヘルシンキ駅に着いたんですが、驚きなのが改札がないのです。電車を降りたらもうそのまま外なので「あれ?切符見せなくて良いの?」となり。後で調べたらフィンランドでは駅に改札がなく、すべて自己申告で運賃を払い、たまにチェックに来る検札に引っかかった場合は高い罰金を払わされるそうで。これだと無賃乗車する人が多数いるのではないかと思われたのですが、これで成立しているということは悪い人はいないということなんでしょうか。無賃乗車被害額が駅員の人件費よりも安いということなのでしょうか。日本システムに慣れていると切符を見せたくて仕方なかったんですけどね。正直者だよボクは〜、という感じで。

そんな感じで着いたヘルシンキ駅前からタクシーに乗って宿に向かい(値段を先に確認するという知恵は地獄タクシー以来学びました)、着いたレトロ建物アパートメント形式ホテルで。今回は広めの部屋を私とあやと岩崎さんとあやこさんでシェアするという、ちょっとした共同生活な感じで滞在するのです。(フィンランド物価が高くホテルも高騰しているので、こういう形式の方が安く済むのだそうです。)荷物を置いて部屋の中をチェックして、取りあえず夕飯を買いに行きましょうと外に出てみると思いのほか寒く。6月だというのに初冬の如き肌寒さなのです。そんな寒さの中をぶらぶら歩いたのですが、さすがフィンランドという感じの素敵な建物が建ち並んでいるのです。「まるでジブリ映画舞台のようだ」とここでもまた思った次第です。すぐ近くにはムーミンの作者の生家もあるらしく、どの建物フォトジェニックで。ふくろうや魚や猫など施された意匠も可愛くて洗練されており、日本家屋との違いを実感しました。

取りあえず近くに中華料理屋があったのでテイクアウトで何か買えないかと入ってみると中国人団体さんでいっぱいで、あれ、ここってフィンランドじゃないの?中国だったっけ?という一瞬不思議な気分になりつつ、テイクアウトはやってないとのことで外に出て。調べたら最寄りにスーパーがあるようなので、そこで何か買えば良いかと歩いてそこに向かい。結局このスーパーでこの日の夕食分と次の日の朝食分の食材も買い込んだのですが、ラトビアリトアニアに比べると本当に物価が高いのですよね。缶ビールなんかも3倍くらいの値段が付いており。そこで買い込んだものを部屋に戻って調理し(ちゃんキッチンも付いているのです)、わいわいとみんなで楽しく食べました。我々、しばしの間は同じ家に暮らす家族のようなものです。(フィンランド滞在中は結局外食せずにずっと部屋で食べることになりました。)

食後に草テンの練習もしたのですが、相変わらず岩崎さんが演奏に苦戦しており、ライブ果たしてうまくいくのかしら、張子の展示も大丈夫かしらと少々不安に思いながらフィンランド初夜を過ごしました。いよいよ明日は張子の展示と草テンライブ本番なのです。f:id:fishingwithjohn:20180714224416j:image

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2018-06-08 北欧旅日記 リトアニア編4

この日は昼はみんな別行動で、我々はVilniusの街歩きをしながらの買い付けデーとなりました。改めてジブリ映画舞台のようだなあと思いながら街をぶらぶら歩き、ふと気になった店に入ってみるといった具合です。そんな中、あやはおばあちゃんのミトンぬいぐるみ可愛い店を発見し、「良い店発見!」とばかりにあれやこれやと買い込んでおりました。実際molnぽくて可愛いものばかりでした。これはぜひ店頭に並んだ際はチェックしていただきたく。その後アンティークの店で良さそうな物を掘ったり、コスメの店でお土産を買ったりなどし。事前に調べたらどうやら中古レコード屋があるらしいというのはチェックしていたのですが、歩いていたら偶然その店を発見し。地下にあるその店はかなり品揃えも良く、さくさくとレコードを掘っていると「やっぱりレコード屋が一番落ち着くな!」というホーム感を味わえました。そこでボブ・ディランレコードを買おうとしている自分がいたのですが、折角ならここでしか買えないものを入手しようと、ロシア語表記の良さげなレコを完全ジャケ買いで2枚買いました。オーディオマニアっぽい店主のおじいさんがいて、音楽好きのリトアニアの人はみなここでレコードを買うのかなあと想いを馳せました。(帰国して聞いたら1枚はオペラ風味のクラシックで、もう1枚はロシア民謡風味のフォークソングでした。)

その後教会を訪ねたり、カフェでお昼を食べたり、メリーゴーランドのある広い公園散歩してくつろいだりして、ちょっとした休日のような過ごし方をしてVilniusの街を堪能してしまいました。今回の旅で各国の公園の充実っぷりには毎回感心させられましたね。街には大きな公園必要だなと実感させられました。

さらに帰り際、もう1軒の中古レコード屋発見し。そこでレコードをさくさくしていたらビートルズロシア盤を発見し。これがオリジナルのジャケのデザインを無視したというか改ざんしたというか、完全ロシア独自のジャケになっていたので面白いと思い、ついつい3枚ほど買ってしまいました。(中身は一緒なんですけどね。)さらジョン・レノンポール・マッカートニーの何て書いてあるか曲名が全くわからない7インチシングル盤もついでに購入し。店主のおじさんに「YOUビートルズが好きなんだね?」と聞かれ「YESビートルズには国境はないからね」とイマジンぽい返答をしたのですが、私のルー大柴並の英語力で果たして伝わったのでしょうか。ここではジャパンプレスがレア盤として高値が付いており、うちにある安い日本盤を売りたくなりました。

その後、宿に戻りまた近くの公園で草テンの練習を行い。ひたすらノックを繰り返す放課後部活状態になりつつ、夕食はAusuraさんが「ぜひ張子マスターに息子を会わせたいわ」とのことで、みんなで一緒に食事することになりました。お洒落雰囲気のお店でみんなで待っているとAusuraさんが現れ、「こちらが息子のJulijonasよ」と紹介された彼は普段モデルもしている大学生で、長身で端正な顔立ちで実に美しいのです。女性陣がみな「うわ〜」と溜め息を漏らすほど美男子なのです。去年彼の20歳の誕生日招き猫を作ったのですが、それを気に入ってくれているようで何よりでした。彼は聡明でとても丁寧にみんなにニコニコと話をしてくれて、こんな自慢の息子がいたらそりゃみんなに会わせたいでしょうよ〜と思った次第です。AusuraさんはというとすっかりaCaeさんに夢中で「あなたカメラマンもやるしデザインもするしミュージシャンなの?」とずっと話し込んでおりました。そのうちaCaeさんもリトアニア移住しGiedriusに就職するかもしれないなと思った次第です。今回赤い招き猫を買ってくれたJulijonasと一緒に記念撮影したのですが、美男子と一緒に映ると己の貧弱なる日本人顔が際立ち、来生は彼のような顔に生まれ変わりたいものだと次の人生にそっと願いをかけてみた次第です。

そんなわけでリトアニア滞在4日目が終わりました。明日はいよいよフィンランドに移動するのです。

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