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fishing with johnの日記 Twitter

2018-02-17 私、流行に乗って

かねてから流行には安易には乗らないことで知られた私ですが、ついうっかり乗ってしまうというか、乗らされてしまうことがあるものです。

思えば前日から唐突に咳が出るようになり兆候はあったのです。喉も痛くないのに不思議だなと思いつつ、妻もあまり体調が良くないというので共にその日は早めに就寝したのですが、次の日目覚めると妻の方は「よく寝て元気になった〜」とテンション高めなのに対し、私はというと昨日より咳もひどくなってるしどうにも身体ダルいのです。まあ風邪か、そのうち治るかと思いながら仕事をしていたのですが、時間が経つほどに具合が悪くなって来るのであり。いくら暖房をつけても寒気が止まらないのです。私は普段から熱を計ってその数値を見てしまうと意識してしまうのでなるべく計らないようにしているのですが、そんな私でも「これは高熱でっせ〜」とわかるくらい具合が悪いので、2年振りくらいに体温計を用いてみると37.8度なる割と高めな数値が目の前に現れるのであり。ヤバいインフルだったらどうしよう、いや待て流行には乗らないことで知られた私だ、そんなわけがないと思いつつも午後イチで近所の病院に行きまして。

いざ病院に着いて受付で症状を述べると「あ、こいつインフルじゃね?」と即座に判断されたのか、奥のさらに奥の陽の当たらない薄暗い廊下で待つよう指示されまして。そこで待っていると看護師さんがやって来て、これこれこうでと昨日からの経緯を語ると「ではインフルエンザ検査してみましょう」と相成り。例の鼻の穴に「えいやっ」とねじ込まれるやつをやり、その後「一応熱も計ってみましょう」と数秒で熱がわかる最新の体温計でピピッと計ると何と38.8度なる数値が目の前に現れるのであり。「え?38.8度ですか?」と私も思わず二度見ならぬ二度聞きをしてしまい、看護師さんも「そうですね、高いですね(笑)」となぜか笑いながら返して来たので、私も「そうか、いやー高いっすね(笑)」となぜか笑いながら返すという謎の38.8度ラリーがあったのですが、ほぼ39度という高熱は流石に身体に堪えるのであり。そこから結果が出るまであしたのジョーラストシーンの如くうなだれていると果たして名前が呼ばれ、診察室に入ると「あ、インフルエンザAですねー」とあっけなく結果を言い渡され。あれほど流行には乗らないことで知られた私が簡単に乗ってしまうとは何たることかと愕然としたのですが、罹ってしまったものは仕方ないのです。「後でインフルの薬を処方しますのでこの場で飲んで行って下さい、吸引式のやつですから」と言われ。

また再び陽の当たらない奥の廊下にてあしたのジョーラストシーンスタイルで待っているとやがて薬剤師の方が現れ。「今回は大変でしたね!インフルエンザの薬を飲んでいただきます!」と、「ご指名ありがとうございます!」みたいな明るいテンションで言われたのですが、この薬剤師の方、マスク越しでも美人だとわかる若くて少し水商売入ったカワイイ女子なのであり。陽の当たらない薄暗い奥の廊下ですっと私の真横に座り、「はい、これを思いっきり吸って下さいね!」と笑顔でお薬を渡されるとまるでホステスさんに水割りを作って貰ったかのような錯覚に陥り、私の脳内には突如としてその場がクラブ(若者が踊る方じゃないやつ)へと変貌を遂げ。その薬をすっと吸い込むと「そうです、そんな感じです〜!」と私の顔を覗き込みながらやたら褒めてくれるのであり。まるで酒の飲みっぷりを褒められ喜ぶおじさんのような気持ちになりつつ1本目を吸い終えると「はい、こちらが2本目になります!」と絶妙なタイミングで水割り(お薬)のお代わりを手渡され。何だこの店はサービスが行き届いてるな、チップ多めに払っちゃうか!などと思いながら2本目の薬を吸引すると「はい、これで完了です!お疲れさまでした!」ととびきりの笑顔で言われ。「熱で辛いでしょうけど、ゆっくり休んで下さいね!」とアフターケアも万全で、その接客の心地良さに思わず「もう1杯飲んじゃおうかな〜、きみも飲む?」と延長したい気分にさえなったのですが、「お会計こちらでお願いします!」と言われてしまい。仕方なくその場で会計し、明朗会計だなこの店は、次回来店した時もこの子指名しようかしら〜などと少し浮き足立った気分でお店(病院)を後にしたのですが、しばらく歩いたところで、いやあそこはそういう店ではない、病院だ!とはたと気付き。これも高熱が見せた幻だったのでしょうか。

そんな病院キャバクラで楽しんだのも束の間、帰ってからすぐに布団に入ったものの、とにかく寒気が止まらないのです。「I can't stop the samuke〜、さむけーがーとまらなーい」と杏里の往年のヒット曲に合わせて歌いたくなるくらいのノンストップ寒気に苦しみながら寝ていると妻が帰宅し。苦しむ私におかゆを作ってくれたのですが、寒気でスプーンを持つ手が震えて食べられないほどなのです。流石の西野カナもここまでは震えないのではないかと思いながら何とかおかゆを食し、ミル坊に甘えようかと思ったら妻が「はーい、ミーちゃん、ゆうくんはインフルエンザ菌を持ってるから隔離だよ〜」とミル坊を連れて行ってしまうのであり。嗚呼ミル坊に甘えることも叶わぬのかと肩を落とし、その後も寒気に震えながら咳に苦しみながら寝たのですが、もうこんな流行はやめて欲しいものだとしみじみ思った私です。

次の日には何とか熱も下がって楽になったのですが、みなさんくれぐれもお気を付け下さい。インフルエンザという流行には。

あとお知らせですが、今年もミルブックスさんのカタログモデルとしてミル坊の写真を使っていただいております。嬉しいことに今年も表紙です。ぜひどこかで見かけたら手に取っていただきたく。

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2018-02-14 焼肉とレコードと猫と

気付けば2月も半分を過ぎているのです。本当に早いのです。

先週は山田氏とタカテツさんとおおくぼさんと、昨年の大阪港でのイベント打ち上げと称して焼肉を食べに行きまして。あのイベントからもう3ヶ月経ったのかと思うのと同時にまだ3ヶ月しか経ってないんだという不思議感覚になるのは年を跨いでるせいでしょうか。

当日はレコード屋で待ち合わせしたのですが、案の定山田氏もタカテツさんも私も集まってから一通りレコードを見て回り、すぐ焼肉屋に直行しないのです。各々ハンターのような目付きでレコ箱からサクサクレコードを上げているのです。結局全員すべての箱のチェックをくまなく終えてから「じゃあ行こうか」となる辺り、真のレコ好きの性を垣間見た次第です。その後おおくぼさんとも合流し某焼肉屋に入店したのですが、みんな40オーバーの文系野郎なので、白飯片手に肉を焼きまくり「うりゃー、食うぜえ!カルビ10人前持って来い〜」みたいなノリでは全くなく、「肉はもたれるからちょっとで良いんだよね」「酒を飲むから白飯はいらないんだよね」「むしろ野菜を焼きたいよね」という控え目ムードで、我々はまだビールハイボールを飲んでましたが、タカテツさんに至ってはゆずレモンティー(ホット)なる可愛いものをお供にチョイスしており、思わず「OLかっ」とツッコミを入れてしまった私です。ナムルなどつまみながら、焼いた肉を野菜と一緒に食べながら、ちびちびと酒を飲む(タカテツさんはゆずレモン)姿に「これが大人焼肉やな!」となぜか自画自賛する我々でした。山田氏とタカテツさんとはこの間のライブで会ったばかりですが他愛のない話をしてリラックスし、久々に再会したおおくぼさんとも色々話せて楽しい会になりました。

その後2次会は山田家にてダラダラとレコードの話などしながら酒やコーヒーを飲み。折角山田家に来たのだからポチ実に会いたかったのですが、我々の前に姿を全く見せず、猫がいる気配すらしないのです。そんな折、「うちの娘が無愛想ですみません〜」とばかりにチミママが庭に姿を現し。思わず私は「わ、チミママだっ!可愛い〜」と写真を撮りまくり、窓越しではありましたがしばし交流が出来ました。帰り際「うちの娘をよろしく」と言っていたように見えたのは気のせいではないでしょう。

結局ポチ実の姿を見ることは叶わなかったのですが、帰り際に2階の窓を見上げると窓際から我々を見下ろすポチ実の姿がぼんやり見えまして。「わ、チミだ!お〜い!」と手を振るもポチ実は何もリアクションせずこちらを見ているだけなのです。こんな微妙距離で窓越しにしか会えないなんて。まるでロミオとジュリエットみたいじゃないか勝手ラブストーリーに置き換えつつ、ポチ実の可愛いシルエットに手を振って別れた私です。

その直後、山田からついさっきまで我々が宴に興じていたテーブルの上を堂々と闊歩するポチ実の写真ラインで送られて来て、いなくなった途端に降りて来るなんてつれないなあと思いつつ、チミも何だかんだ言って我々に興味があったのかしら、少しは距離が縮まったのかしら、などと思いながら帰路に着いた私です。

いつかポチ実をだっこ出来る日が来るのでしょうか。果たして

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2018-02-02 猫の曲線

早くも2月になってしまいました。2018年もすでに1ヶ月が経ってしまったとは。気付かぬうちに時の流れが早くなる呪文でも唱えているのだろうかと、己の独り言を省みたりしているこの頃です。このままでは今年もあっという間に過ぎ去ってしまいそうです。

1月後半は大相撲一月場所に合わせて両国催事に出ており、何かと慌ただしかったのですが(あのような騒動があったのにというか、あったおかげでもあるのか連日凄い人出でした)、それも終わってここ最近はひたすら自宅に籠って地味に仕事をしています。ありがたいことにmolnのお客さんから招き猫のオーダーをたくさんいただく機会があり、それをせっせと作っています。その合間を縫って草とten shoesレコーディング作業も進めており、気付けば数日家から出ないみたいな状況になっています。

だいたい2階の自部屋で作業をしているのですが、夕方になると「とんっ」という音と共に部屋のドアが開き、何かと見やるとミル坊がトコトコ入って来て「ゆうくん、下に降りようようー」と足元でミャーミャー鳴くのです。「ゆうくん、まだ仕事なんだよ」とミル坊を部屋から追い出しドアを閉めるも、またしばらくすると「とんっ」とドアが開き今度は部屋の外で待機しながら「お仕事終わるのまだ?」とばかりに中を覗き込むのです。とにかく私を下に誘うのです。その健気な姿が可愛いのです。「とんっ」という小気味好い音はミル坊が前足を使ってドアを開ける音で、家の中で唯一私の部屋のドアだけがユルいのでミル坊にも簡単に開けられるのです。たまにヘッドフォンをしてギターの録音をしている最中にドアが開くと吃驚するんですけどね。誰か見知らぬ者が侵入したのかと一瞬思い。しかも直後に「ミャーミャー」という鳴き声も一緒に録音されてしまうし。これまでもミル坊の声が入ってNGというのは何度もあるのです。もういっそお前をボーカルにしたろうかという向きもあるのですが。

ミル坊にとってはご飯もおやつも1階で貰えるし、遊んで貰えるのも1階だし、家族みんなが揃うのが1階なので、何となく楽しい団欒は1階」という認識があるのでしょうか。夜は1階で過ごすのがマストっしょ、という顔をしているのです。ミル坊が私の部屋の外で待機中にふと1階に降りようとすると「わ、ゆうくん下に降りるの?やったあ!」とばかりにミャーミャー鳴いてドタドタ嬉しそうに階段を降りるのですが、再び2階へ上がろうとする私を見て「え〜、また行っちゃうの〜」と実に哀しそうな顔をするので、ついつい遊んであげてしまったりもするんですけどね。

逆に昼間は私の部屋に入って来て、「ゆうくん、ちょっと寝かせて」と私の膝の上に乗りグーグー寝るので、猫を乗せながら招き猫を描くという実に猫三昧な感じで仕事をしています。昼間寝るのは2階でもオーケーっしょという認識なのでしょうか。そんなミル坊に翻弄されながら暮らしている日々です。

時の流れがゆっくりになる呪文を会得出来ないものかと思いながらミル坊の背中を撫でています。冬毛に覆われてふわふわなその美しき曲線を。

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2018-02-01 2年越しのサマー 貸切り図書館58冊目

もう先月のことになってしまいましたが、貸切り図書館の58回目を高橋徹也さんをゲストに迎えてお送りしました。たくさんのご来場をどうもありがとうございました。

今回はペダルスティール宮下さんとのデュオ編成での出演でしたが、moln店主あやがコーラスで参加したり、客として見に来ていた山田稔明氏がアンコールで飛び入りしたり、宮下さんの歌声披露もあったり、タカテツさんによる本の紹介トークも面白く、気が付けば3時間超えという圧巻のステージでした。タカテツさんとはここ数年、良き友人付き合いをさせて貰っているのですが、自分企画したライブで素晴らしい演奏をして貰えるというのは何よりも嬉しいものです。分厚い手紙を受け取ったかのような、ずっしりと胸に響くとても素敵なライブでした。

今回は新譜の「Style」のレコ発という名目なのに、前作の「The Endless Summer」を曲順通りに全部演奏するというのがタカテツさんらしいなと思ったのですが、というのも前作のジャケット撮影ロケハンに我々が付き添ったという経緯があるからで、その時の思い出話などを聞きながらタカテツさんと雨の中歩いたロケハン光景を鮮明に思い出しましたね。本番の撮影にはさすがに我々は立ち会わなかったのですが、あの日タカテツさんが鎌倉に来てくれたところからこのアルバムは始まったという感覚勝手ながらあるので、それを2年越しでまた鎌倉に持ち帰ってくれたようでじんわり感動してしまいました。「夜明けのフリーウェイ」では思わず客席から手拍子が出るくらいの熱を帯びていましたし。宮下さんが「弾き語りなのにこんな盛り上がるのは凄い」と感嘆していたのが印象的でした。

タカテツさんに貸切り図書館の枠で出演していただくのは久し振りでしたが、前回紹介した本の復習などをしつつ(彼の歌に登場する海はヘミングウェイサマセット・モームの描くそれに影響を受けているという話でした)、今回はここ数年のうちに読んだという本を中心に紹介してくれました。40歳を過ぎてから村上春樹を読むようになったというタカテツさんは小説よりもエッセイ翻訳きっかけに春樹に好感を持ったとのことで、ジャズレコード愛好家としての顔などを知り、若い頃に苦手だと思っていたのは誤解だったと受け入れるようになったそうです。あとはベース鹿島さんに紹介してもらったという片岡義男さんの本や、写真家星野道夫さんの本を紹介してくれました。片岡義男の著書に登場する「同級生女子ヨーグルトの入れ物に花を生けてくれた」という青春エピソード鹿島さんと「あれ良いですよね〜」とキャッキャと盛り上がったという話が良かったですね。ツアーなどにも持ち歩いているという星野道夫さんのアラスカ旅行記を一部朗読してくれたのですが(宮下さんに「BGMアラスカっぽい音をよろしく!」と無茶振りするという、彼がたまに見せる先輩キャラが出ておりました)、その後歌ってくれた「ブラックバード」や「雪原のコヨーテ」などの壮大な自然を感じさせる曲に星野さんからの影響もあるのかなと思ったりました。

あと今回は宮下さんも本を紹介してくれて、山之口貘さんの詩集を紹介してくれました。山之口さんは高田渡さんの曲の歌詞に多く使われていることで有名な詩人の方ですが、その高田さんの曲である生活の柄」も弾き語ってくれました。以前高田渡さんのトリビュート盤に山田氏と私とイトケンさんで参加したことがあったので何となく縁を感じましたね。前に「貸切り図書館」に大森元気さんが出演した時に宮下さんもメンバーで現場にいたのですが、その時の対バンのfwjがメンバー全員本を紹介していたのを見て「あ、メンバーも紹介して良いシステムなんだ」と思って今回本を持って来たのだそうです。面白いから今後もなるべく演者全員に本を紹介してもらうルールにしようと思った次第です。

今回久々にmolnに出演するに当たって「あやさんもぜひコーラスで参加して下さい」とタカテツさんに頼まれたそうで、最後の曲で店主がステージに上がったのですが、緊張しながらも立派にコーラスをつとめておりました。事前に風呂の中などで「ららら〜」としきりに練習していた成果が出たのでしょうか。そしてアンコールでは山田氏が飛び入りして「My Favourite Girl」をデュエットしてくれまして。この2人、お互いのライブに来たら飛び入りするというルールがすでに出来上がっているのでしょうか。息の合った掛け合いで盛り上げてくれました。そしてオーラスにはレコ発なのにまさか表題曲をやらないの?と思われた「スタイル」で締めという充実のセットリストでした。

今回は彼が以前メジャーレコード会社にいた頃の貴重なフライヤー短冊形のシングルCDなどの資料も持って来てくれて、本番前にみんなで「痩せてる〜」とか「若い〜」とか「キレッキレやな〜」と感想を言い合っていたのですが、お客さんたちも「懐かしい〜」とか「可愛い〜」とか喜んでくれておりました。最後には彼が紹介するため持って来た文庫本をその場でお客さんにプレゼントをするのにじゃんけん大会まで催されるという盛りだくさんな内容で、かなりスペシャルライブになったのではないでしょうか。打ち上げホット紅茶を飲みながら「楽しかったなあ」と話す彼の笑顔が印象的でした。本当にたくさんのご来場どうもありがとうございました。

貸切り図書館、次回はキンモクセイ伊藤俊吾さんをゲストに迎えてお送りします。こちらもぜひよろしくお願いしますということで。f:id:fishingwithjohn:20180201215554j:image

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2018-01-16 クラシカルパーティー

2018年が始まって半月も過ぎました。早いものです。張子の催事バタバタしていた年始ですが、実はシークレットのうちにライブ初めもしていたのです。岩崎さんの発案により開催された、我々が日頃お世話になっている方のアニバーサリーを祝う席にて、草とten shoesで2曲ほど演奏させていただきました。年明けから華々しいパーティーにて演奏出来るとは嬉しい限りです。

このパーティーの会場というのがまた渋く、赤坂プリンスクラシックハウスという昭和初期に建設された歴史ある建物で、内装モダンで高級感溢れる美しい空間でしたね。東京都有形文化財にも指定されているそうで。そんな格式ある空間参加者全員ドレススーツなどパリッとした服装で集まり、美味しいコース料理お酒を嗜み、特別な一夜を過ごしました。私は普段仕事スーツを着ない生活をしているので、たまに着ると似合わないことこの上なく、就活中の大学生然としてしまうのですが、そんな私でも何となく紳士然と振る舞えたのも建物マジックでしょうか。この日はタカテツさんも同席していたのですが、長身で細身の彼は実にスーツが似合うのですよね。花柄シャツも麗しく、どこぞの俳優が現れたのかと思いました。酒の飲めない彼はマンゴージュースを飲みながら「美味しいっすね!」と料理を堪能しておりました。花柄シャツに細身のスーツをキメてマンゴージュースをゴクゴクという彼の姿に「ハンサム可愛い」という新たなジャンル見出した私です。(彼もこの日のために素晴らしい歌声を聴かせてくれました。)

元々は岩崎さんがこの建物発見し、何回か食事をするうちに気に入って「ここで草tenのライブをしたい!」と思い立ったのがきっかけだそうで、知り合いを祝うパーティーというのは半分ライブのための口実なのではという向きもあったのですが(笑)、おかげで主役の方も喜んでくれたし、参加者の我々も温かい気持ちになれてとても良かったです。岩崎さんの行動力たるや、人々の幸福も呼び集めるのです。ボーカルのあやもピアノアユミさんも慣れない環境に緊張しておりましたが、何とか楽しく完奏出来ました。(岩崎さんは普段通り山の如く堂々としておりました。)この日の草tenの演奏の模様は岩崎さんのインスタグラムで少し聞けますので、ぜひ覗いてみていただけたらと。

そしてハンサム可愛いでお馴染みのタカテツさんのライブが今週molnにてございます。残席僅かですがぜひご来場いただけたら。

1月21日(日) 鎌倉moln

New Album「Style」発売記念

『貸切り図書館58冊目』

出演:高橋徹也

サポート:宮下広輔(pedal steel)

開場17:30 開演18:00

前売\3,000 当日\3,500 (+1D)

molnで定期的に開催している「貸切り図書館」ですが、先日イノトモさんをゲストに迎え、年明け1発目(1冊目?)をお送りしたばかりなのです。イノトモさんの可憐歌声に癒され、打ち上げでは美味しいワインを飲んですっかり楽しんでしまった我々ですが、今年も貸切り図書館継続して行きますので、ぜひ気になったものがありましたらご来場いただきたいなと思っている次第です。来月は2月17日キンモクセイ最近ではサトミツ&ザ・トイレッツボーカルでもお馴染みの伊藤俊吾さんを迎えてお送りします。ぜひご来場いただけたら。

しかし2018年もあっという間に過ぎてしまいそうです。何とか活動のいくつかを形として残せたらと思っているこの頃です。f:id:fishingwithjohn:20180111181840j:image

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