ヘミングウェイ

春らしくない寒い朝。 昨日はヘミングウェイ片手に 春ブレンドしゅんみんを マグカップで楽しんだ。 十八珈琲さん、 ありがとうございました。 何も考えずに。 少しミーハーなくらいに。 感覚に従って。 中原中也がランボオを大好きだったように。 自分も好きの感覚を忘れずに。 春のせいか、 星回り的なものか。 少し考え過ぎてたかな。 好きを満たしていこう。 雨の木曜日。 体重は減って４８.０㎏。 心身共に調子は良い。 ランボオの詩の 永遠、幸福が好き過ぎる。 ひたすらに浸る朝。 寒い日となりそうかな。 素敵な時間となりますように。

“The writer’s job is not to judge, but to seek to understand.” - Ernest Hemingway 🐾個人的な解釈です🐾 ヘミングウェイの言葉と言われているものですが、この言葉そのものが載っている書籍やインタビューの記録はなく、色々なところで語られた彼の言葉が要約されて伝えられている可能性が高いようです*1。 直訳すると「作家の仕事は判断することではなく、理解しようとすることだ」という感じでしょうか。そこからさらに自分なりに意訳して「作家の仕事とは（物事や人物について）（その善し悪しを）判断し裁くことではなくただそのままに理解しよ…

実家に行った時に貰ったお菓子。 何と言うんだろう、、 琥珀糖？ 寒天ゼリー？？ 子どもの頃、 お供えものとかで よく見かけてたもの。 当時は好きでも嫌いでもなかったけど、 今はけっこう好きかも。 見た目もカラフルでかわいいし、 今度は自分でも買ってみたいな。 昨日、 海流のなかの島々読了。 やっぱ良かったなぁ。 ヘミングウェイ熱が高まりそうなので、 一番最初に読んだちくまの短篇集を また読み始めた。 文庫を並べてみたらカラフルで これまたかわいい感じになったかな。 文明堂のさくらのカステラと。 雪の月曜日。 体重は４８.１㎏。 こんな静かな朝は ヘミングウェイの短編がよく合う。 あと久々にふれ…

今日が予定あったので。 いつもの夕暮れタイムではなく、 昨日の午前中に 相方と十八珈琲さんへ。 雪降る中、穏やかな朝のひと時。 とても良いコーヒータイムだったなと。 十八珈琲さん、 昨日もありがとうございました。 夕暮れ時に西陽を眺めながらでも。 朝、雪を見つつでも。 あと、、嵐のような雨の中でも。 どんな時でも楽しく。 どんな時でも幸せに過ごせること。 それこそが大事だなぁ、、と 改めて思った昨日。 心地良いから。 お天気が良いから。 良いことがあったから。 楽しく幸せなのではなくて。 どんな時も楽しく幸せを感じる。 自分の心持ちこそが一番大事だなと思う。 楽しいから笑う。 それも当然あるけ…

けっこう寒く、雪も降ってたけど。 がんばって買い出しに行き、 その後は雪見コーヒーを。 マグカップで 春ブレンドしゅんみんのフレンチプレスを。 雪の窓を見ながら、 コーヒーをいただき。 今は主人公がキューバに居る ヘミングウェイを読み耽る。 とても良かった。 雪で寒いのも、 あと少しかな。 春を待ちながら。 十八珈琲さん、 昨日も穏やかなひと時を ありがとうございました。 そんな買い出しの影響もあったかもだけど、 午後は少し疲労感強めだった。 お天気の変化が大きいと こう言う感じが多い気もしてる。 無理せずで過ごして、 ゆっくり休んだ午後。 金曜日、少し早めの朝のひと時。 ビミニからキューバへ…

陽だまりの中で。 週末もこんな時間を。 セットリストも自分の中で固まり、 イメージもくっきりしてきた。 夢、物語、旅路。 この辺りが今の自分的なキーかもと思う。 うまくは言えないけれど。 演奏が好きで、ギターが好きで。 その部分をリラックスして伝えるのが、 今までの自分のライヴのイメージの 大部分だった気がする。 それが今はもっとその先にある。 夢、物語、旅路。 そこを通して伝わる世界、心。 そんな気持ちで奏でてるかな。 もう少し準備がいろいろあるけど、 ライヴは本当に楽しみだ。 ヘミングウェイはやはり好きだなぁ、、と 改めて思いながら読み耽ってる。 夢、物語、旅路。 自分の中のキー、 大切に…

冬ブレンドのかざばな、 もう少しで終わりなので 買い出しの後に。 室生犀星とかざばな。 十八珈琲さん、 昨日もありがとうございました。 週末のイベントと春以降の演奏、 両方の準備をしつつひと息を。 昨日は朝から室生犀星の気分で。 そして春の日差しが あまりに心地良かったので、 自分のアルバムをエンドレスで再生してた。 自分が好きな、 自分が聞きたい音を奏でられてる。 そんなアルバムを６枚も作って発売出来てる。 こんな幸せなことはないなぁ、、と思う。 評価とか数字とか。 認められたいとか。 そんなことはもう関係無くて。 自分が好きと思えることを 作品として残せてること、 その幸せへの心からの感謝…