実際には鞄の中ではあるけれど。 いつも読み耽り、 いつも持ち歩きたいのは詩集。 宮沢賢治 室生犀星 萩原朔太郎 中原中也 ランボオ(中原中也訳) この五冊が今の気分でのセレクト。 宮沢賢治は持ち歩く時は 新潮文庫の場合もあるけど、 本当に好きなのはこの春と修羅。 これは中原中也詩集。 自分は気に入った頁を どんどん折り曲げて、 自分だけの一冊にしたい人で。 文庫も書籍も、どの詩集も めちゃめちゃたくさん折り曲げてる。 そこがまたお気に入り。 詩集が本当に大好きだ。 いつもポケットに詩集を。 これからもずっと読み続けていこう。 月曜日、 久々に朝焼けをじっくりと。 とても気持ちの良い朝。 萩原朔…