夜間飛行読了。 叙事詩的に感じる部分はとても好きだし、 心情、思想的にも惹かれる部分もある。 でも、、、 違和感も感じる自分もいて。 かつてだったら、十代の頃だったら、 完全にどっぷり影響を 受けてたかもしれないけど。 今の自分には、 納得して心酔する部分もありながら、 そことは距離を置きたいような、 感覚、感性も本の中に感じた。 十代の頃から 自分が最も影響を受けたのは アメリカのカルチャー。 個の自由。 そこに惹かれてのロックであり、 ビートジェネレーションであり。 やはり、、 ケルアックが好きだなと。 あと、、 ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、 そしてサリンジャーも。 まぁ、、国とか…