先日、犬のためのぐわぐわ団という記事を書かせていただきました。 こちらが思いのほか犬に好評で「人間にもわかるように書いたらよいのではないか」「人間語に翻訳したほうがよい」というご意見を犬の方々からいただきました。このようなありがたい意見を頂戴した以上、ぐわぐわ団としてもお応えしてしなくてはいけません。人類と犬の架け橋としてここは人肌脱ぎたいと思います。内臓が飛び出ます。 「犬も歩けば棒に当たる」とは人間のことわざで「棒に気をつけなさい」という意味で人間は理解していますが、犬にとって棒はそれほど怖がる必要はありません。棒は棒であって、それ以上でも以下でもないからです。それよりも、棒を持った人間に…