週末土曜日で、本日の新聞読書欄には辻原登さんの「陥穽」がとりあげられ ていました。評者は御厨貴さんでありまして、これは気になることでありますが、 すでに購入済みではあるものの、読むのは、もうすこし先になりそうです。先日も 記しましたが、まずは読んでいるトルストイ「戦争と平和」を読んでしまわなくて はです。こちらはまだまだ先が長いのですが、目標は年内読了ということで。 週末用に借りて手にしているのは、次の本になります。 日下を、なぜクサカと読むのか: 地名と古代語 作者:筒井 功 河出書房新社 Amazon そういえば、高校の同級生に日下という人がいたのでありますが、あれでどう してクサカなのか…